『学問に王道なし』
階段を一段一段、順序よく登るような勉強をしてこないとわかるようにならないのが数学である。図形について研究する数学分野を幾何学(きかがく)といい、古代ギリシャ時代、学問とは数学、特に幾何学を意味していた。その当時、国王の数学の教師であったユークリッドに、王が「もっと簡単に幾何学を学ぶ方法はないか」と尋ねたところ、ユークリッドが「幾何学に王道はありません」と答えた話がある。すべてを意のままにできる王といえども簡単に習得できる特別な道はなく、『努力』しなくてはだめであるといういましめとして『学問に王道なし』という格言が生まれた。


≪夏期講習のお知らせ≫
今年の夏も8月1から8月25日まで、恒例の個別カリキュラムによる夏期講習を開催します。詳細は別紙でお知らせします。夏休みは通常の夜の授業の中で実力練成のための学習をしますが、時間をもっとかけて基礎からやり直したい、弱点科目を克服したい生徒は申し込みをしてください。日時と時間帯は選択できるようになっています。科目は選択性ですが効果を上げるために10時間コースは1科目、20時間コースは2科目までに限定します。例えば「英語」を選択した場合は「新中学問題集」というテキストを使います。これは相当詳しく基礎から応用まで演習できます。また塾生の夜の授業は実力をつけるために、各学年とも全県模試の過去問の練習と解説が中心になります。

【高校生の便り】
今年高校生になった塾生OBが時々塾に立ち寄ってくれます。本人のことだけでなく仲間だった友達の話も聞かせてもらえます。学生の本分は勉強ですから勉強の話ばかりになりますが、勉強だけでなく、高校でも部活にはいり、勉強と両立させて張り切っている生徒もいます。中間テストや実力テストではずいぶんがんばってよい成績だったという話を聞き、ほっとしました。何よりうれしいのは、高校生になり、ほんとにやる気が出て、将来に向かって自立した勉強の型ができたことです。この学年は「ポマトくらぶ」を立ち上げて最初のころの生徒でした。


文理塾通信
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7月