大阪府 阪急バス株式会社
Hankyu Bus
Last Update Feb 29, 2004
阪急バスは1927年(昭和2年)7月に設立された摂津遊覧自動車から始まる。 阪急電鉄(当時の名称は阪神急行電鉄)の傘下に入り、1929年(昭和4年)に阪神合同バスと改称し、 その後は周辺事業者や電鉄バス部門を統合し営業エリアを広げる。 戦後の1946年(昭和21年)には阪急バスへと商号を変更し、 1950年(昭和25年)に京阪自動車から京都、茨木、吹田等の淀川右岸エリアを譲受されて現在に至っている。


●いすゞ自動車 BU10(川崎重工業)1969年式 社番69-338
三菱車よりも台数の少なかったいすゞ車だが、現在とは違う地域でも姿が見られた。
エンジンはDH100H[190ps]、全長10,500mm、W.B. 5,000mm。


●いすゞ自動車 BU20D(川崎重工業)1970年式 社番70-357
こちらのいすゞ車はBUでも予燃焼室式のエンジンを持ち、ホイルベースが500mm長い長尺車。
エンジンはDH920H[190ps]、全長11,000mm、W.B. 5,500mm。


●いすゞ自動車 BU10D(西日本車体工業)1970年式 社番70-347
同じ予燃焼室式のエンジンを持つ西日本車体工業製の標準尺車。
エンジンはDH920H[175ps]、全長10,500mm、W.B. 5,000mm。


●三菱自動車 MR470(呉羽自動車工業)1969年式 社番69-1109
阪急バスでは非常にポピュラーなMR470も、ボディは3メーカーあり、呉羽自動車工業製。
エンジンは6BD1[165ps]、全長10,600mm、W.B. 5,400mm。


●三菱自動車 MR450(呉羽自動車工業)1969年式 社番72-1274
こちらは同じ呉羽自動車工業製でも、MR470より窓一つ分の640mm長いタイプで、 3枚下のMR420のモデルチェンジ版。
エンジンは6BD1[165ps]、全長11,240mm、W.B. 5,700mm。


●三菱自動車 MR470(西日本車体工業)1971年式 社番71-1221
三菱車の主力である西日本車体工業製で、この年式から後面上部が自家用観光向けのひさしの無いタイプになる。 後部方向幕が装備され一般の形状に戻るのは1977年からになる。
エンジンは6BD1[165ps]、全長10,600mm、W.B. 5,400mm。


●三菱自動車 MR410(西日本車体工業)1971年式 社番72-1271
MR470よりホイルベースが500mmの短い短尺車。 近鉄、京阪との今は無き相互乗り入れ路線「八尾線」のサボが正面と後扉脇に表示されている。
エンジンは6BD1[165ps]、全長9,965mm、W.B. 4,900mm。


●三菱自動車 MR420(三菱自動車名古屋)1971年式 社番71-1253
こちらは三菱名古屋製作所製の純正ボディG4型を持つMR420。MR450にモデルチェンジする前のMR系長尺車で、 MR470よりもホイルベースが250mm長く、リアオーバーハングは窓一つ分程の490mm長い3,610mmもあるのが特徴。
エンジンは6BD1[165ps]、全長11,330mm、W.B. 5,650mm。


●三菱自動車 MR470(三菱自動車名古屋)1974年式 社番74-1330
同じ純正ボディを持つ、フロントオーバーハングの長い後期タイプのMR470。 1973年式の途中から1977年まで、側面方向幕の位置が窓一つ前方に配置され、後扉直前のタイヤハウス上の座席の視界を確保している。
エンジンは6BD1[165ps]、全長10,760mm、W.B. 5,400mm。


●三菱自動車 MM104H(呉羽自動車工業)1975年式 社番75-1456
専ら吹田線([86]〜[88]系統、阪急相川〜吹田〜江坂〜服部〜豊中など)で活躍した9m大型車で12両導入された。 翌年に1両増備された車両は、メーカーが対応したため側窓が一般的な上下サッシ窓になった。
エンジンは6D11[155ps]、全長9,290mm、W.B. 4,370mm。


●三菱自動車 MR470(呉羽自動車工業)1976年式 社番76-1452
1972年こちらは呉羽自動車工業ボディを持つ、フロントオーバーハングの長い後期タイプのMR470。
エンジンは6DB1[165ps]、全長10,760mm、W.B. 5,400mm。


●三菱自動車 MP117M(呉羽自動車工業)1979年式 社番79-1604
1977年に発売開始された新型MP117シリーズも同年から導入される。一方のMR470も1978年まで少数導入された。 1979年からはエンジン直結型冷房が装備された。
エンジンは6D20[215ps]、全長10,760mm、W.B. 5,300mm。


●三菱自動車 K-MP118M(呉羽自動車工業)1980年式 社番80-1659
三菱自動車と呉羽の販売部門統合、図面部品の共通化により1979年11月の生産から呉羽ボディも 三自名古屋製と同じB35型のスタイルになった時期の導入車。
エンジンは6D22[225ps]、全長10,760mm、W.B. 5,300mm。


●三菱自動車 K-MP118M(西日本車体工業)1980年式 社番80-1678
西日本車体工業の53MCと呼ばれる新型のボディ(B-I型)が登場する。この頃から西日本車体工業製は阪急バスの定番になった。
エンジンは6D22[225ps]、全長10,760mm、W.B. 5,300mm。


●三菱自動車 MS513N(西日本車体工業)1978年式 社番78-1556
有馬温泉線で活躍する、53MC直前の西日本車体製の観光タイプ。
エンジンは8DC8[305ps]、全長10,760mm、W.B. 5,400mm。


●三菱自動車 K-MS615S(三菱自動車名古屋)1980年式 社番80-1662
三菱B35型パノラマデッカータイプ後期のボディを持つ貸切車両。晩年は関西大倉学園のスクール輸送で活躍。
エンジンは8DC9[310ps]、全長10,760mm、W.B. 5,400mm。


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