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第11回中山グランドジャンプ(平成21年4月18日)
今年も中山でグランドジャンプを観戦したが、「名目だけの」
国際レースに成り下がっている気がしてならない。
外国馬は豪州からのジノラッド(Ginolad)ただ一頭のみ。
それも前走のペガサスジャンプステークス以外、その前などは
「平地」しか走っていないのである。随分と見くびられたという
べきか...もうムリに招待馬を呼ぶ必要もないというか、
元の中山大障害(春)の名称に戻した方がいいような気がする。
今年はそれでも昨年の大障害を制したキングジョイ(高田)と
大障害4着から今年の阪神スプリングジャンプ2着を経て参戦の
スプリングゲント(白浜)の終盤のマッチレースに大いに湧いた。
非常にいいものを見せてもらったと思うと同時に、やはり障害も
関西勢の層の厚さを見せつけられたという感が強い。
管理する野村彰彦師といえば、平地では桜花賞のキョウエイマーチが
有名だ。が、関東圏では今ひとつ大レースを勝てずにいた。
オーナーである加藤春夫氏もまた、大レースには恵まれないでいた
わけだが、春の名物レースでその栄光を手にされたことは誠に
喜ばしい限りである。白浜騎手もテイエムドラゴン以来のJ・G1
制覇に破顔一笑で、ウイナーズサークルでは何度もガッツポーズ
していた姿が印象的だった。
グランドジャンプ本馬場入場の様子
グランドジャンプレースの様子
表彰式の様子