| 雰囲気焼結法(メッシュベルト炉など)
|
|
概要 |
成形工程を終わった製品をガス燃焼または電気加熱の高炉中をベルト搬送焼結する
|
| 特色 |
焼結時間と均熱性に欠点はあるが大量生産部品には最適
|
| 用途 |
自動車、電気部品
|
| 反応焼結法
|
|
概要 |
他の焼結法と違い、焼結時に化学反応を起こさせながら焼結する
|
| 特色 |
反応熱による焼結促進効果で液相焼結など高密度焼結が可能
|
| 用途 |
特殊用途に限定
|
| 熱プラズマ焼結法
|
|
概要 |
真空下で5,000〜20,000℃のプラズマ火炎中で連続定常超高温焼結を行う
|
| 特色 |
短時間(数分以内)で緻密な焼結体が得られ、難焼結体でも容易に焼結可能
|
| 用途 |
難焼結材料、セラミックスなどの特殊用途
|
| ホットプレスや従来の通電加熱焼結法
|
|
概要 |
加圧を行いながら、抵抗発熱体、高周波等発熱源から直接、間接加熱する焼結法
|
| 特色 |
昇温速度、均熱性に欠点はあるが、取り扱いが容易で、設備費が安価な中少量生産向きのバッチ式焼結法
|
| 用途 |
ダイヤモンド工具、砥石、切断ブレードなど
|
| 多軸通電加熱焼結法(弊社シンターエース)
|
|
概要 |
真空下・加圧と通電が別機構で直接加熱制御する高速均熱焼結法
|
| 特色 |
抵抗・誘電加熱式の欠点(昇温・均熱)を改良した上、傾斜機能材料からセラミックス焼結体まで実現可能にした中少量生産向きバッチ式焼結法
|
| 用途 |
ダイヤモンド工具、砥石、切断ブレードなど 焼結接合、傾斜機能材料
|
| 放電プラズマ焼結法
|
|
概要 |
加圧・真空下で瞬間・断続的な火花放電エネルギー(過度アーク放電現象)を利用する焼結法
|
| 特色 |
粉体内部からの自己発熱作用を活用した急速昇温焼結法で結晶微構造・粒界制御した焼結が可能で複合材料機能材料の接合・焼結には最適
|
| 用途 |
ダイヤモンド工具、砥石、切断ブレードなど セラミックス-金属接合、焼結接合、傾斜機能材料
|
| 熱間等方加圧式焼結法(HIP法)
|
|
概要 |
アルゴン等の気体の等方圧を利用して高温・高圧下で焼結体を得る粉末冶金の成形法
|
| 特色 |
部品形状の制約は大きいが焼結ハイス、スーパーアロイ、セラミックス等の単純形状の素形材製造に広く活用されている(鋳造品の内部欠陥除去、拡散接合にも応用可能)
|
| 用途 |
超硬合金・工具、セラミックス-金属焼結、ソフトフェライト、ニッケル基超合金、特殊鋼等、(主に素形材として)
|
| 射出成形法
|
|
概要 |
金属又はその化合物粉末とバインダーの混練物を射出成形し、後に焼結する
|
| 特色 |
プラスチックの射出成形と類似で形状・デザインが自在である一方、バインダーの選定と成形後の脱バインダー工程で粉末材料に制約がある
|
| 用途 |
マグネシウム、ステンレス、ニッケル基スーパーアロイ等の高耐蝕・耐摩耗・軽量化・磁気シールド部品
|