☆No.5
やわらかな「こころ」にしてくれた人

富幕山へ行った時には、頂上にある「登山日誌」にその都度思いつ
いたことを書くようにしているが、最後に必ず住所(町名だけ)と
名字とメールアドレスを書いている。
もういつだか忘れてしまったが、その方から初めてメールをいただ
いた。はっきり覚えていないが富幕山のことにつき何か訊かれたよ
うな気がする。例によってあまりまともな回答をしなかったと思う
が、それ以降2回ほどメールをいただいた。

それからしばらく経ったが、つい最近その方からご自分の絵画展を
催いています旨のご案内をメールでいただいた。まだ一度もお会い
してないのに、どんな絵を画かれる方なのか正直興味があったのと
富幕山のことがきっかで20号の絵を画きました、とあったのでな
お一層興味が湧き、先日その会場に行きました。

今思えばこれもご縁なのかもしれません、絵を観ていくうちに体中
になにかが染みていくようなこころもちになり、素直になっていく
自分を感じました。特に「富幕山の絵」には惹き付けられてしばら
く動けませんでした。なにか絵に精神性(その方のこころ模様)が
うかがえました。

久しぶりに良いものに出会った感動・歓びに、こころがやわらかく
なっていくのを感じました。ありがとうございました。

(2003.02.09)
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