
| 下鶴間会館は昭和56年に開館し、平成13年に20周年記念式典を行いました。 この会館は下鶴間の中央にあり、桜の美しさと壮大な境内が広がる諏訪神社から階段を少し下ったところにあります。 神奈川中央交通バスで来られる方は神社前停留所で下車されれば、3分程度で会館に来ることができます。 下鶴間地区は、大山道(矢倉沢往還)が東から西へ延びていて、江戸方面から大山参りの旅人が往来し、茶店や旅籠も沢山あった賑やかな宿場として栄えていたところです。 このことは、幕末の画家であり蘭学者であった渡辺崋山が、大山街道を行脚した折の游相日記[大山道今昔 金子 勤著]にも記されています。 また、下鶴間の中央では、鎌倉・八王子方面を結ぶ滝山街道と大山道が交差していましたから、下鶴間地区は、東西南北から情報が集まってきていた所だったと思われます。 このような環境の中で、下鶴間会館は地域の人たちの連帯感を育み、創造性豊かな活動を高めつつ、沢山の人たちに愛され、利用されながら時を刻んできました。 これからは、新しい時代の文化をいっぱい吸い込んで、地域の人たちと一緒に未来へ贈るメッセージを残して行きたいと下鶴間会館は考えております。 ≪もっと未来に羽ばたいて≫をモットーにがんばります。 |