ちょいんちょいん

ちょいんちょいん5号CXファミリアール整備日誌

冷却水温異常対策−サーモスタット交換

2002 . 1

所要時間 03時間 40分


 悲しいことに前回、冷却水交換のみで時間切れになってしまいサーモスタット交換までできませんでした。今回サーモ交換をすることにしました。やっぱり作業はゆっくり時間をとってやりたいものです。

 オーバークールの症状としては、水温がそれほど熱くない段階で、サーモ側のホースが熱くなり、水温計の針が少ししか上がらない状態でラジエタークーリングファンが回転し続けてしまうため、常に水温が低い状態が続いてしまいます。

 温度センサーの異常も原因として考えられない訳ではありませんが、水温がぬるい段階でサーモスタットが開いてしまっているのは明らかなので、まずはサーモスタット交換です。



2002 . 1. 5 48580Km サーモスタット交換 所要時間 03時間 40分
サーモスタットとガスケット

 新品のサーモスタットとガスケットです。前オーナーの方からいただいたものです。純正品だと思います。


LLC抜き

 LLCを抜きます。今回は、LLCを交換したばかりなので再利用します。


ホース取り外し

念のため、すぐ下にあるオルタネーターに冷却水がかかってもいいように、ビニールを掛けておきます。  バンドを緩めて、ホースを外します。やはり冷却水が出てきてしまいました。水温が熱い状態で、ラジエターから水を抜けばウォーターポンプ部分の冷却水も抜けるかと思ったのですが、甘かったようです。

 ホースの取り付け口には、漏れ止め材が厚く付着していました。


ホースの取り外し完了

 ホースの取り外し完了です。漏れ止め剤を入れた形跡がありました。こびりついています。


フランジ部の取り外し完了

 フランジ部の3つのボルトを外してホースの取り付け部分を取り外しました。


新旧サーモスタット

 左が新品、右が付いていたサーモスタットです。焼けた感じの色です。しかし、異物の付着はありませんでした。(先日、作業した洗浄剤で取れたのかは不明です)


ガスケット剥し完了

 ガスケットをスクレーパーで剥がし、ホースの取り付け口の周囲の固着した漏れ止め材の繊維も剥がします。漏れ止め材の繊維を剥がしたのですが、表面がまだデコボコしています。ホースの内側も固くなっているし水漏れは必至のようです。


新しいサーモスタットを挿入

 新しいサーモスタットを挿入しました。


取り付け前

 取り付けて、冷却水補充、エア抜きで完了です。