ちょいんちょいん

ちょいんちょいん2号Xm整備日誌

エアコンコンプレッサー交換

2007 . 6

所要時間 03時間 00分


 シャフトシール交換に失敗してしまった今となってはASSY交換しか道がありません。快適なXmを目指しがんばります。



2007 . 6. 25 22942Km コンプレッサー交換 所要時間 03時間 00分
新品コンプレッサー

 シャフトシール交換に失敗し、新品を探すことにしました。いろいろネット等で探したところ見つけたのがg−lobal。格安でした。

 サンデンのSD7V16です。購入してからわかったのですが、同じSD7V16でもいろいろな車種にあわせてあるのでプーリーの部分とオシリ(?)の部分を分解して組みなおせば使えるということがわかりました。もっと安く流通しているVWなどのものを購入すれば3万円台でできますね。(次からはそうするつもりです。)


真空ポンプ

 シャフトシール交換のときに紹介し忘れましたが、これが今回購入した真空ポンプです。デンゲンブランドですが、製造はBBKだと思います。
 この機種にした理由は、OHキットが入手容易のようでしたし(BBK)、真空度が高かったためです。BBKではなくデンゲンブランドにしたのは、R12,R134aの口金がついていたのと、BBKより実売が安かったからです。


ゲージ

 ゲージも購入しました。真空ポンプで予算を使い果たしノーブランドの安物です。果たしていかがでしょうか。

 R12とR134aの共用とのことですが大丈夫なのでしょうか。鉱物油と合成油が混ざったら大変なので共用するつもりはありませんが、、、。今回はR134a専用として使います。


 <使用後記>
 いやー参りましたというか大丈夫かちょっと心配です。購入直後に付属していたオイル注入用のアタッチメントを見たら、ねじを切った後の切りくずがこびりついていました。もちろん除去したのですが、今回作業を終えて車両と接続部のカプラーをはずしてみると、、、長さ1cm弱の切りくずが引っかかっていました、、、2個も。ゲージの中にでも切りくずが入っていたのかもしれません。車両側回路に混入していないといいのですが、、、。まともなブランドのものを買っておけばよかったと後悔しました。何事もないよう祈るしかありません。


 早速作業開始です。もう一度作業しているのでラクチンです。

 まずはタイヤハウス内からアクセスできるようにします。


プレート

 バンパー付近底にあるプレートを外します。


はずれたよー

 「はずれたよー」


 ベルトを外すためテンショナーを緩めます。

 テンショナーのプレートを固定しているボルトを緩めています。


テンショナーのプレート

 メガネレンチでテンショナーのプレートの動きを抑えながら、ラチェットでプレートの動きを制限しているボルトを緩めていきます。


テンショナー工具

 テンショナーを緩めるのに使った工具はこれです。(サイズは覚えていなくてスイマセン)


ベルト外し完了

 ベルトが外れました。


コンプレッサーコネクタ

 コンプレッサーにつながるコネクタを外しました。


ベースボルト

 ベースのボルトを緩めています。


コンプレッサー固定ボルト

 こちら側も緩めまています。


コンプレッサー固定ボルト

 こちら側にもあります。


ホースはずし

 ヘキサゴンレンチでホースとの接続を外しています。


傷とか付けないよう注意してます

 はい!外れました。


コンプレッサー大安売り

 さあいらっしゃい!いらっしゃい!コンプレッサーの大安売りだよ!


 左は中古で壊れているよ!右は新品だけどこれは使うからあげないよ!


ホース接続

 さあ、コンプレッサーを取り付けて、一番神経を使うホースの接続です。接続部をよーく洗浄します。


新品Oリング

 新品Oリングをコンプレッサーの溝にはめ込みます。


エアコンパル

 これが洗浄に使ったエアコンパルです。近くの空調用品店で購入しました。2000円でした。R12、R134a等使用可能だそうです。スプレーの威力できれいにできるので、砂のかみこみ等で失敗することを恐れ購入しました。安心して組み付けできますね。


ホース接続中

 ヘキサゴンレンチで締め付け中です。


真空引き

 さて、そのほか外した部品を取り付け緊張の真空引きです。抜けてませんように!


真空引き

 ひとまず1時間弱真空引きをしてしばらく放置しています。何とか大丈夫そうですね。


 引き続き真空引きを続けます。自分で作業する際の利点としては、自分の気が済むまで除湿(真空引き)ができるということですね。真空引きをしたまま家族サービスでお出かけです。(猛暑なので真空ポンプには扇風機で空冷しました。)


 さて10時間くらいは真空引きしましたでしょうか。深夜にガス注入します。


ガス注入中

 ぬるま湯で暖めながら注入しています。充填量は875g+-25gのようです。(オイルはSP10、全体量は135cc)


高圧チャージバルブ

 充填完了しました。
 高圧チャージバルブです。低圧側は写真を撮るの忘れていました。エンジンルーム奥の狭いところにあります。

 冷えもばっちり修理完了です。

 ちょっと心残りなのは、レシーバも交換したかったということです。当初はシャフトシール交換で乗り切るつもりだったので「どうせ2,3年持てばいいや」って気持ちだったので、レシーバ(5年前に交換済み)は交換しなくてもいいと思っていました。結局コンプレッサーは新品に交換したので10年くらい手を入れなくても済むかもしれません。ということは今回レシーバも交換すればよかったかもしれませんね。