ちょいんちょいん

ちょいんちょいん2号Xm整備日誌

カーオーディオ:ステアリングリモコンアダプタ取付

2006 . 10

所要時間 07時間 00分


 SONYがカーオーディオ事業から撤退するとのことで、あわてて2006年3月に2台購入しました。なかなか時間がとれなくて取り付けできずにいました。
 なぜSONYって?純正ステアリングリモコンが使えるかも?と淡い期待からだったのですが、、、。そううまく話は進みませんでした。



2006 . 10. 3 21389Km オーディオ取替え 所要時間 07時間 00分
純正オーディオ

 純正オーディオのXR-5G71です。シャンソンの純正オーディオも同型でした。シャンソンは日当たりが良い場所にあるせいか、液晶が読み取れなくなってしまいましたが、Xmのものは液晶ディスプレイはまだ健在です。換装が成功すれば、この純正ユニットとはお別れですね。


噴出し口取り外し

まずはオーディオの取り外しのため、片側のパネル(カーペット貼り付け)を取り外します。空調の噴出し口固定ビス(トルクス)を外しているところです。


噴出し口2取り外し

もうひとつの噴出し口の固定ビス(トルクス)を外しています。


ナットはずし

こちらはナットで固定されています。10mmのソケット使用。


ダクトはずし

カーペットのパネルを外した後は、ダクトを外します。


本体取り外し

オーディオ本体を外しました。オーディオのパネルの周囲についている枠を外し、画像で、本体両サイドに付いている金具のベロをマイナスドライバー差込むとロックが外れ手前に引き出すことができました。


裏から見た各接続部です。


アダプタ

 とりあえず新しいデッキをステアリングリモコンへ接続してみましたが、残念ながらリモコン操作がききません。(涙)世の中甘くはありませんね。

急遽対策を考えます。画像はステアリングリモコンとオーディオ本体の中間に入っているユニットです。回路を見る限りではシリアル伝送などではなく単純な電圧制御のようです。


端子検証1

 車載状態で検証です。もともと、SONYのロータリーコマンダーの制御端子なので、基本的な考え方は同じなのではと祈ります。

 ロータリーコマンダーについては、ネットで検索するとたくさん見つかりました。各スイッチを押すことにより端子間の抵抗値が変わる仕組みになっているようです。


端子検証2

 こちらはMEX-R1の端子検証です。明らかに純正XR-5G71とは違う電圧です。これじゃ制御できるわけありませんね。(涙)


ユニット本体解析

 こうなったらオーディオ本体を分解するしかありません。

 同じSONYといえども、リモートコマンダー部分が通常のカタログモデルと新西武シトロエン純正品では違うようです。


新ユニット

 これが購入したSONYのMEX-R1です。DVDメディアも使えMP3対応です。


 結局、ステアリングリモコンユニットと、オーディオ本体の間にシトロエン−SONYステアリングリモコンアダプタ(画像の白い小さなユニットです。)を急いで製作してステアリングリモコンを効かせることに成功しました。


 取り付け完了です。

 やはりステアリングリモコンはなくてはいられません。これで安全運転、快適操作ができるので良かったです。音質も前から見れば大分よくなりましたし、私のナビはDVDは見れませんでしたがが見られるようになりました。もっと早く交換すればよかったです。CDチェンジャーはそのままでコントロールできました。
 一応、このSONYのユニットは、予備を含めて2台買っておきましたのでまだまだ10年以上はがんばってくれるでしょう。SONYのカーオーディオ撤退はホント残念です。そうそう、SONYの機種への換装だとスピーカー、電源等のコネクタも付け替えずに純正のまま差し替えできたのでとても楽ですよ。