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 LAS CHICAS(ラスチカス)@ 表参道

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ラスチカス@表参道
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●ランチ(月〜金 11:00〜14:30) ドリンク付き

日替わりサンドウィッチ  \1300
本日のスープ、サラダとパン  \1200
本日のパスタ(サラダ付き) \1400
ランチスペシャル(サラダ付き) \1400

ブランチ(土曜、日曜 11:00 - 15:30 )

ポーチドエッグ \1500
スクランブルエッグ \1500
エッグベネディクト \1600
ミックスグリル \1800
 (ベーコンソーセージ、ラムチョップ、グリルトマト、
  フレンチフライ、トースト)

●foods

チキンケサディア \ 1100
ラスチカスナチョス  \1300
イカのチリソルトフライ   \1300
ラスチカススペシャル シーザーサラダ アボカドトッピング \1300

PIZZA各種 \1500〜\1600
 ・マルゲリータ
 ・スモークサーモン
 ・ハワイアンPIZZA 他

パスタ各種 \1500〜\1700
 ・本日のパスタ
 ・ロブスターラビオリ、スイートバジルペストソース
 ・ホタテとトリフオイルのリゾット、マッシュルーム、アスパラガス

本日のお魚料理  \2200
車海老のグリル、アジアンスタイルサラダ  \2700
エビのタイレッドカレー  \1600

東京都渋谷区神宮前5-47-6
TEL 03-3407-6865
open 11:00〜23:00◆無休

2007年、老朽化のため一時休店→2008年リニューアルオープン!

東京のオープンエア発祥の地のひとつ。
ここにしかない匂いを吸い込みに。

この緑豊かな中庭を持つカフェは、1995年頃にはすでに現在とほとんど変わらないスタイルで人々を惹きつけていました。初めてラス・チカスを訪れた時の鮮烈な印象は、今も色あせずに記憶に残っています。路地裏に出現した光あふれる異国。知らない街角への憧れをかきたてる、嗅いだことのない匂い。私は「東京カフェマニア」の本に収録した「東京カフェの歴史」のページにも、ラス・チカスの名前を記さずにはいられませんでした。

かつてはアフリカ大使の私邸だったという白い一軒家の1階を占めるのがラス・チカス。4つのエリアに分かれ、気持ちのいい中庭のオープンテラス、右手のカジュアルなカフェスペース、スタイリッシュなライブラリー・バー、落ちついたダイニングエリアと、全く異なる表情で楽しませてくれますが、吹き抜けていく風の新鮮な匂いはどのエリアも同じ。ほかのどこにもない、ラス・チカスだけに生まれる風です。

それはスタッフのほとんどが欧米人であること、お客さまにも欧米人が多いことと無関係ではありません。東京の優秀カフェの、かゆいところに手の届くような日本人スタッフの接客と比べると、欧米人スタッフの接客はシンプルで淡々としています。けれども、かつてアメリカで「ここでは私が何をしても、誰も気にしないのだ」と手足が軽くなるような気分を味わった私には、必要最小限の接客が逆に快い。このカフェでは自由にふるまっていいし、かしこまらずに生きていい、そんな喜びを感じます。

もともと外国人と日本人とのリラックスした交流の中で、相互に刺激しあい、新しい視野を得ることをめざして作られた場所です。だから、ラス・チカスの公用語は英語と日本語の2つ。もちろん英語が苦手な人でもメニューを指させばこと足りるし、スタッフもかたことなら日本語が話せるので不便さは感じませんが、海外のカフェに来たつもりになって、軽微なカルチャーショックを楽しんでしまうのが上手な過ごしかたかもしれません。

数年前に友人たちとダイニングスペースでパーティーをしたことがあり、さまざまなワインとともに楽しい時間を過ごしたのですが、私にとって最高の場所はやはり中庭のオープンテラス。ここに座って風に吹かれていると、左手のアートスペース「共存 /co:exist」を訪れる人々の活気にも小さな刺激を受け、自分の内側に何か生み出したい衝動がわき起こるのを感じるのです。そんな気分で空を見上げて飲み干すビールの爽快なこと!
なんだか自分でいるのが窮屈だなあ、と感じたときに、こんなカフェを知っていると助かります。
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ラスチカス店内
(2004/9/2)
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