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 カド @ 神楽坂

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KADO : 神楽坂

東京都新宿区赤城元町1-32
TEL. 03-3268-2410
※2006年現在、カフェの営業はありません
無休

神楽坂の情趣に富んだ日本家屋。
がらりと引き戸を開けて。

大型車が苦労しそうな神楽坂の曲がりくねった路地に、黒塗りの板塀に囲まれた一軒家があります。昭和24年に建てられた木造の民家。その昔日の姿を残したまま料理屋&カフェとしてよみがえらせたのが「KADO」です。

道の角にあるからカド。シンプルな名前の名づけ親は神楽坂で生活して18年というオーナー。お店をオープンしたきっかけをうかがってみました。

「この古い家との出会いがすべてでした。もともと神楽坂でバーを経営していたのですが、この家に惹かれて、なるべく住んでいた人の生活を残したままの形で、ゆっくり食事を楽しめる場所を作りたいと思ったんです」

板塀の門をくぐると懐かしい風情の玄関口が待っています。引き戸をすべらせて中に入ると、右手の土間はスタンディングバー。靴を脱いであがった先には、黒光りする廊下が続いていました。

落ち着いた畳の間は坪庭に向けて障子が開け放たれ、時おり涼しい風が入ってきます。縁側に置かれた鉢の中には、小さな魚が何匹か水草の陰に隠れていました。このたたずまいは、マンション住まいの私の生活からは失われて久しいもの。縁側を眺める私の視線は、古き良きニッポンに憧れる外国人のそれと変わりません。
同行の知人も「縁側は、前の時代のいわばオープンテラスだったんですね」と、その居心地の良さに目を細めていました。

脚つきのお膳を前にして座布団に座ろうとすると、さりげなく膝掛けがさし出されました。これでスカートが短めのときでも安心。お膳はオーナーの実家が営んでいた旅館で使われていたものだそう。

廊下を進んだ奥には古いソファや柳宗理のバタフライスツールが並ぶ六畳間があり、お座敷とはまた違った味わい。夜は料理6品とお酒が1杯ついた3000円のコースのみとなります。
(2003/6/29)
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縁側のあるカドの店内

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cafe menu

●Lunch 11:30〜14:30

自家製チーズとチキンのカレー \1000
トンポーローと木くらげのオムライス  \1000
フォー各種 \1000
(いずれも飲み物・小菓子付き)

●CAFE 14:30〜17:00

コーヒー、緑茶、中国茶各種 \500〜
スイーツ各種 \500

●Dining 17:00〜23:00

\3000のコース料理のみ(お好きなお酒一杯つき)


カドのまぐろ丼


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