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 高円寺カフェ(こうえんじかふぇ)@ 高円寺 カフェマニアおすすめ度:cafecafecafecafecafe  
高円寺カフェ 店内

東京都中野区大和町3-2-10
TEL 03-3339-7345
OPEN 15:30〜24:30 水休



”悩みがあるならカフェに行こう”
アメリカ発カフェの自由さ、楽しさを高円寺に。

悩みがあるなら −カフェへ行こう
彼女が理由もなしに会いにこないと言うなら−カフェへ行こう
長靴が破けたら−カフェへ行こう
お給料が400クローネなのに500クローネ使うなら−カフェへ行こう
正しく慎ましく生きているのに自分を許せないなら−カフェへ行こう
いい人が見つからないなら−カフェへ行こう
人を軽蔑しているのに人がいないと生きていけないなら−カフェへ行こう
もうどこでも付けがきかなくなったら−カフェへ行こう
ピーター・アルテンベルク 「カフェの光景」
(TOTO出版ローゼ・マリー・ゾンマー=バンメル著『カフェの光景』)
上記の詩と同じものを、2002年3月、希望者に郵送した小冊子「紙版・東京カフェマニア<フレンチロースト>」の中でご紹介したことがあります。私はカフェに足を向ける基本は「することがあってもなくても、とりあえずカフェに行こう」だと思っているのです。
まったく同じ詩を、この高円寺カフェのホームページの中に発見したときの嬉しさといったら。

初めて高円寺カフェを訪れたのは1年以上前のこと。床いちめんに描かれた楽しい絵に目をとめ、コーヒーを運んできてくれた女性(オーナーの奥様)にこの絵は誰が描いたのですか?と尋ねたら、微笑とともに「お店にいらしたお客さまに描いていただいたんですよ」という答えが返ってきました。

1年という時間を経て、床の絵はところどころ薄くなったり消えたりして、いい味が出ていました。そして店内は、別の店舗だった隣のスペースと合体して2倍の広さに。
けれども奥様の優しそうな笑顔は以前と変わらず、「以前いらしたときは髪型がストレートでしたよね?」と声をかけてくれました。ただもう、びっくりするほかありません。1年前、私はごく普通にコーヒーとケーキをいただいて帰っただけなのに、お客さまの顔をきちんと覚えていらっしゃるんですね。

前回、あまりの面白さに読みふけってしまったノートも健在で、vol.11を越えていました。本来はお客さまどうしでの高円寺情報交換に役立つようにと、オーナー大石さんが用意したノートですが、いつのまにか高円寺情報だけではなく、日記、悩みごと、恋愛相談のようなものが書き込まれ、誰かの悩みに知らない誰かが答えを書き込んでいたりして、ノートの中に<高円寺物語>の世界がひろがっています。

とりたててすることがない人でも退屈しない小さな工夫は、他にもあります。たとえば各テーブルに置かれた白い紙とクレヨン。コーヒーを飲みながらなんとなくいたずら描きをしているうちに、いつのまにか無心に色を塗っていたりして。高円寺の巨匠たちが残した<ひまつぶしの名作>は、クリアファイルに保存されています。

テキサス州ヒューストンで4年近く生活していたという大石さんご夫妻が理想とするのは、アメリカ型のあらゆる年齢層の人がそれぞれの方法で気軽に楽しんでいるカフェ。

「日本のお店で、こまめに皿を下げに来たりされると、早く帰れと言われているようでどうも気になるんです。だからうちでは、お客さまをほっといてさしあげようとセルフサービスにしました。カウンターで注文してお席についたら、あとはご自由に長居してください」
と大石さん。なんとコーヒーや紅茶のおかわりは自由! 用意されているコーヒーポットやティーバッグを何杯でもいただくことができます。

「料理は手作りしているんですが、プロにかないっこないので、見た目が楽しいこと、ボリュームたっぷりの嬉しさということを大事にしています」
(2002/10/26)
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高円寺カフェ 


●コーヒー \350
●ハワイコナコーヒー \380
●カフェモカ \420
●ココア \420
●紅茶 \380
●メープルティー \400
●ビール

●オムライス
●ケーキ各種 \350〜
●ケーキとコーヒー/紅茶のセット \650

バナナチョコタルト

カスタードクリームのバナナチョコタルト \350


 ■オーナー・インタビュー

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