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東京都目黒区中央町1-3-18 HOTEL CLASKA 1F
tel. 03-5773-8620
10:00〜翌4:00
期待のリノベーションホテル「クラスカ」。
ホテルのロビーが遊び場に!
久しぶりに、新しいものに出会ったという満足感と、なんだか面白いことが始まりそうだという期待感を抱きました。2003年9月15日にグランドオープンを迎えたカフェ&レストラン「The
Lobby」は、通称目黒ファニチャーストリートに誕生したホテル「CLASKA(クラスカ)」のエントランスにあります。まさにロビーそのもの。
ただし、このスタイリッシュなロビーには、普通のホテルと違ってDJブースがあり、夜10時から翌朝4時までDJが入るのです。イベントやパーティーも多数行われる予定だそう。
「<ホテルで遊ぶ>という文化に挑戦したい」というのは運営担当の中村さん。外苑前のOFFICE、signなど、思わず「うまい!」と膝を打つ魅力的なコンセプトのカフェを手がけており、数ヶ月前にもこのホテルのすぐ裏手に「OFFICE目黒営業所」をオープンさせたばかり。
CLASKAは1969年創業の古いホテル「ホテルニューメグロ」を舞台に、<都市デザインシステム>と中村さん率いる<トランジット>の協業でリノベーションを行い、新しいスタイルのホテルとして生まれ変わらせたもの。老朽化したホテルを「どう暮らすか?」という問いが込められた名前の通り、従来の東京のホテルにはなかった先鋭的な試みが行われています。各分野のクリエイティブな顔ぶれを組み合わせて作られた「カルチャーホテル」と名づけたいくらい。
4階、5階は9室だけの客室(17u \10000〜123u \70000まで)、6階から8階は長期滞在者のための客室(1ヶ月\135000〜)、2階は新しい文化を発信するギャラリースペース、3階はオープンシステムのワークプレイス、そして1階には犬のためのトリミングサロンとブックストアが設けられています。
ホテルに宿泊すれば、もちろんブレックファストサービスやルームサービスが利用可能(Lobbyのキッチンから運ばれていくのでしょう)。東京に住んでいる人間でも、泊まって遊びたくなるではありませんか。
グランドオープンの夜に私たちがいただいたのは、スパークリングワインのボトル(注文したエクリプスが品切れで、コルドン・ネグロに)と、ふわふわの卵にココナッツミルクが香るバインセオ(ベトナムのお好み焼き)、温野菜にピーナッツ・ソースをかけたガドガド(インドネシア料理)、そして柔らかな牛ハラミのグリル。
アジア料理中心の充実したメニューで、前菜→セカンド→メイン→デザートとしっかりコースを組み立てたい人にも、アラカルトで一、二品だけ軽く食べたい人にも、定食屋のメニューが好きだ!カレーだけで勝負だ!という人にも対応してくれる幅広い構成です。
クラス感のある店内は、いかにもホテルのラウンジらしい長い白いソファ、タイシルク風のクッションをたくさん並べた木製の長椅子(しっかり食事をするにはこの席が最適)、バーカウンターなど、いずれのコーナーも落ち着いた、大人が安心して利用できる作り。
私たちの隣のテーブルでは中型犬を連れたお客さまがスイーツを楽しんでおり、可愛い犬の仕草に目を奪われていると、スタッフが「隣にトリミングサロンがあるのにここがペット禁止というわけにはいかない、ということになって(笑)」と説明してくれました。
インテリアショップ巡りをした帰りに、ホテルのロビーで遊ぶ。東京の週末がまた楽しくなりそうです。
(2003/9/16)
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