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●drinks
エスプレッソ \400
カフェラテ \580
カプチーノ \580
紅茶 \530
チャイ \580
ビール
・ドラフト(ハイネケン生) \530
・ハイネケンスペシャルダーク(瓶) \630
・コロナ(瓶) \680
・カシスビアー \680
・ピコンビアー \680
カクテル各種
●foods
温泉たまごのせ肉味噌ご飯 \930(写真)

チキンのトマト煮込み(ライス付) \930
豚ばら肉とカシューナッツのカレー \1030(写真)

ラタトゥイユ \610
豚しゃぶサラダ \720
タコとトマトとオリーブのマリネ \670
●sweets
エスプレッソがけアイスクリーム \530
ヨーグルトとベリーソースがけアイスクリーム \630
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東京都江東区新砂1-10-5(フットサルクラブ東京)
TEL 03-3647-3716
open 15:00〜24:30/土日祝10:00〜24:30◆無休 |
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フットサル+カフェ。
ひとつのボールから、何が生まれていくか?
地下鉄東西線・東陽町駅と南砂町駅の間を横切る明治通り。埋立地特有の広い空の下、道路の両側に巨大倉庫や企業ビルが立ち並び、風が吹き抜ける独特の風景がひろがっています。その一角に広々としたフットサルコートとカフェが誕生しました。従来のスポーツカフェの枠を超えた「KEL」です。
カフェに隣接するナイター照明完備のフットサルコートは3面。建物の2階はバディスポーツ幼稚園。これまでのカフェにはない条件を持つKELは、さまざまな新しい可能性が見え隠れしている場所です。
オーナーは青葉台や横浜でもフットサルコートを運営する桑原さん。なぜ、KELを作ったのですかと尋ねたら「自分自身がそういう場所を必要としていたからです」と明快な答えが返ってきました。
「20代の後半になると、フットサルの楽しみは、プレイ半分、プレイ後に仲間と食事をして交流を持つ時間が半分くらいの割合になります。そんなフットサルの後の時間に自分たちが行ってくつろげるのは、居酒屋でもなく、焼き鳥屋でもなく、カフェだったんです」
桑原さんから相談を受けてKELのプロデュースに携わったのは、高円寺の名店HERE WE ARE mableを作り上げた、サッカー好きの三浦武明さん。もともと桑原さんはmarbleのお客さま。2年前にmarbleの椅子に座って「フットサルコートとカフェができたらいいね」と二人で語り合っていた夢が、思いもよらぬ早さで実現したのだといいます。
三浦さんいわく、「marbleは<なんでもない日常を、もっとハッピーに>というテーマのもと、普通の生活を支えるカフェでした。そういう意味ではKELはやや特殊。スポーツ前後の高揚感、ひと汗かいたあとの爽快感と気持ちのいい疲れを楽しむ<いつもと少し違う場所>ですから。インテリアも窓から見えるフットサルのシーンを一番のアクセントと考え、テイストを強くせず、広いスペースをゆったり使って<すきま>を作っています」
フットサルコートを利用するのは、界隈の会社に勤務しアフターファイブにプレイを楽しむビジネスマンから、小中学生のサッカークラブ、2階の幼稚園の運動会までさまざま。プレイヤーたちが試合の前後にKELでボリュームのある食事やビールを楽しむほかにも、ある時にはお母さんたちが窓側のテーブルに並んでコーヒーを飲みながら子供の練習を眺めていたり、ある時には私のようにフットサルをよく知らない人が訪れて窓辺で観戦し、「間近で見ていると面白いのね」と小さな発見をしたりと、店内では多種多様な人々がそれぞれの時間を自由に過ごしています。
建物の横には1日に1本だけ電車が通るという不思議な線路が伸びており、線路をまたいで歩道橋が設けられています。
「放課後っぽい風景でしょう?」と言いながら三浦さんが歩道橋の上に案内してくれました。そこはフットサルコート全体を見下ろせる絶好のポイント。夕暮れどきには歩道橋の上から夕日がよく見えるといいます。遠くのオレンジ色の空、ゆっくりと暗くなっていくコート、プレイヤーたちの声、歩道橋と遠くに伸びていく線路…それはまさに懐かしい放課後の空気。
「KELはまだまだヨチヨチ歩き。とりあえずスタートしてみて、これからその価値を作り上げていくような場所ですね。ポジティブに言えば、その未完成な部分やゆるさ、そして寛大さも含めて、この先この場所でどんなことが起こるのか、自分自身楽しみにしています」と三浦さん。
ひとつのボールがあって、そこに人々が集まり、コミュニケーションが始まる。そこから何が生まれるのか考えていきたいという三浦さんと桑原さんの姿には、自分の手で模索しながら新しいことにチャレンジする人のいきいきしたバイブレーションが溢れていました。
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(2004/5/17) |
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