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 日本茶ギャラリー&カフェ 茶一 (chai) @ 人形町

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茶一(人形町)

東京都中央区日本橋人形町3-5-6
TEL 03-3665-1717
OPEN  11:00〜17:00
土日祝休

古家具の並ぶ日本茶カフェには
母親のような女主人が。

BRUCEさんに教えていただいた茶一は、日比谷線人形町駅から歩いて5分の裏通りにある日本茶ギャラリー&カフェ。存在を知ってからもなかなか訪れることができませんでした。お店が開いているのはウイークデイだけ、しかも夕方5時までの営業なのです。
冬の日の午後、やっと機会に恵まれて茶一の扉を開けると、アンティークのトランクに貼られた「茶一」の文字と女主人の上久保祐子さんの笑顔が迎えてくれました。

季節ごとにたわわな枝ものの花や、作家ものの器やアートの展示が眼を楽しませてくれる店内は、お客さまが10人も入れば満席です。

爽やかな熊本産の日本茶はもちろんのこと、一人でお店をきりもりする上久保さんの快活なおしゃべりと、母親が子どものからだを気遣うような野菜たっぷり十品目のお料理が、このカフェの最大の魅力。そう、茶一を訪れた人は誰でも家庭的でこまやかな思いやりに触れることができるのです。

二度目に訪れたときは小雨がぱらつき出していたのですが、店内に入っていくと、すぐさま上久保さんがにこやかに白いタオルを差し出してくれました。あまりにも自然なその仕草は、学校帰りの子供を迎える母親のよう。ただし、年齢は私とほとんどかわらないのですが。

私がハンカチで額をおさえるのに眼をとめた上久保さんは、いっしょにお喋りしている間じゅうずっと、うちわで優しい風を送り続けてくれました。(最近誰かにうちわであおいでもらったことがありますか?)

「日本茶は何種類も用意したいところだけれど、種類を増やして鮮度が落ちるものをお出しするよりは、毎朝新しく封を切った新鮮な1種類を味わっていただきたいんですよ」という上久保さん。

この日は熊本産の爽やかな煎茶と、「日本茶にとても合うんです!」というカベルネ・ソーヴィニヨンで作ったジャムをいただきました。ほんのりと甘やかなブドウの風味が、本当に煎茶とよい相性。

「お茶はオンとオフを切り替えるものだと思うんですよ。だから、ぐうたらしている時に飲むお茶よりも、忙しいときに気分転換のために飲むお茶のほうが何倍もおいしいでしょう?」

そんなお話をうかがっていると、50代とおぼしき女性のお客さまが一人で入ってきて静かに煎茶を飲み、「別世界を楽しませていただいたわ」と笑顔で帰っていきました。
(2003/5/11)

☆2003年3月25日発売の「カフェに教わる15分でひとりごはん」では、茶一に<八方だし>や<かえし>を使ったお総菜6品のレシピを教わっています。
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茶一の店内
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cafe menu

煎茶(熊本) \300
抹茶 \500
抹茶葛湯 \500

一人静などのお茶菓子 \100〜

ワインジャム(ゼリー) \200
 (赤:カベルネ・ソーヴィニヨン)

日本茶

日替わりランチ \900
・炊き込みごはん
・野菜の小鉢など
・ぬか漬け
・鳥忠のたまごやき
・お味噌汁

☆突然の残業! でも夕食はコンビニ弁当ではなく、
帰宅してから自分で作りたいという人のために:

当日3時までに携帯電話にお電話いただくと、
野菜を切り、下ごしらえをしたものと、炊き込みごはんなど
「夕食の準備セット」を会社までお届けします。
\1000


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