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 Tiles Cafe(タイルスカフェ)@ 渋谷

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tiles cafe@渋谷
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menu

●drinks

コーヒー \400
カフェラテ \500
カプチーノ \500
紅茶 \400
マンゴージュース \500

グラスワイン \500
ハイネケン \700
ギネス \700
カクテル各種 \650〜
日本酒、焼酎各種 \500〜

●foods

沖縄そば \700
タコライス \900
豚角煮丼 \900

ゴーヤチャンプルー \800
ポーク目玉焼き \800
フーチャンプルー(写真)
スパムむすび(写真)
スパムむすびとフーチャンプルー

東京都渋谷区神山町5-3 スパイシービル1F
TEL 03-5453-1288
open 18:00〜翌3:00◆日祝休

渋谷のはずれのオキナワンカフェで
沖縄家庭料理の気取らないおいしさを楽しむ。

もとはバーだったお店をカフェにリニューアル。ランチタイムの3時間をオープンしていた時期もあったのですが、オーナーが「人手が足りない、でも、全部自分でやりたい」からと夜のみの営業に。その分、お客さまの要望に応えて深夜3時までに営業時間をのばしました。故郷の沖縄と同様に、宵っぱりになったわけです。

沖縄本島出身のオーナー屋比久哲也さんが「母親直伝」の腕をふるう料理は、沖縄そば、タコライス、フーチャンプルーなど定番の人気メニューが勢ぞろい。もちろん、テーブルの上には沖縄料理に欠かせないコーレーグースーを常備しています。

コーレーグースーは沖縄の食堂に行けば必ずテーブルの上に置かれている調味料。島とうがらしを泡盛に漬け込んだもので、オキナワン・タバスコとでも申しましょうか。私は7〜8年前に生まれて初めて那覇を訪れたとき、牧志公設市場の二階に並ぶ食堂でこの瓶にご対面。お皿のすみにコーレーグースーをおそるおそる数滴たらして舐めてみました。はたしてその味は…辛くて、くさくて、頭の中にある味覚分類箱からはみだしてしまう風味。けれども、二度目に沖縄を訪れたときには、たまらなく懐かしい味になっていました。

もしかしたらTILES CAFEもそういうカフェなのかもしれません。バーだった年月が長いせいなのでしょう、テーブルはいくらきれいに拭いても宿命的な油膜をかぶっているように感じられます。でも、肩の力の抜けた空気感はたまらない魅力。小ぎれいなだけのお店にはない、「まあ、膝を崩して、好きなようにくつろいでよ」と言われているような親しみやすさが漂っているのです。

「タイル貼りを内装のアクセントにしたかったからTILES CAFEと名づけたんですが、予算の都合で、まだカウンターだけ…」と笑う屋比久さんの表情はのんびり、とてもやさしい。

そしてこのカフェ、実はノートパソコンを持参すれば無線LANでインターネットが使えたり、犬のリード用フックがあったりと、今どきの便利カフェの要素もしっかり詰まっています。NHK西口のすぐそばにあるため、NHK関係者がよく利用するほか、6月には某球団の買収を申し出て話題を呼んだ某IT会社の社長が記者会見のあとで一息つきにTILES CAFEを訪れた、という目撃談も耳にしました。
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タイルスカフェ店内
(2004/8/10)
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