 |
 |
|

●高級煎茶
足久保幼木(写真) \680
とても香りのいいお茶。1本ずつ手摘みした希少品。
農家のこだわり茶 \630
農薬・化学肥料をいっさい使わずに栽培。
木かげ栽培茶 \580

●抹茶
黒法師 \530
抹茶ラテ \630
抹茶ラテ 茶倉スタイル \530
●ほうじ茶、玄米茶、玉露
手焼きほうじ茶 \430
柚子ほうじ茶 \580
ほうじチャイ \630
黒玄米茶 \420
朝比奈 \680
肉厚な葉の旨味とコクを楽しめる玉露
八女 \630
口の中いっぱいにさっぱりした香りのひろがる玉露
●sweets
和菓子セット \950
季節の和菓子+4種類のお茶の中から1種セレクト
洋菓子セット \1000
抹茶ゼリー、NYチーズケーキ、抹茶チーズケーキetc.
から1品+4種類のお茶の中から1種セレクト
|
|
|
神奈川県横浜市中区元町2-107
TEL 045-212-1042
open 10:30〜20:00◆月休 |
|
|
横浜元町の静謐な日本茶カフェ。
みなとみらい線の開通で活気づく横浜元町商店街。誰でも知っている元町のご当地ブランドといえば、バッグのキタムラ、「ハマトラ」ファッションを経験した人には懐かしいフクゾーとミハマ。パン屋さんポンパドールの本店もここにあります。
元町通り2丁目角にはキタムラK2が店を構えており、その角を曲がると、美しい日本茶カフェ茶倉のある代官坂に入ります。このゆるやかな坂にはかつて村名主のお屋敷があり、1854年にペリーが上陸した際には屋敷を視察に訪れたとか。
そんな由緒のある代官坂には、茶倉のほかにも興味を惹かれる小さなショップが点在しています。アメリカンコレクティブルの雑貨ショップ、陶器ギャラリー、美しいたたずまいのフラワーショップが2軒、アンティークの家具ショップなど。古めかしい一軒家のお花屋さんはTVドラマのロケにもよく使われるのだと、茶倉のオーナーが教えてくれました。
代官坂の途中に小さな看板とたくさんの植物の鉢植えを並べているのが2001年1月にオープンした茶倉。IDEEがプロデュースした店内は、玉砂利の白、中国の路地を思わせるコンクリートのグレイ、木の家具のブラウンの落ち着いた三色の組み合わせ。柔らかな白色の茶器が映えます。
店内中央のカウンターでは火鉢に炭がおこり、鉄瓶にお湯が沸いていました。日本茶の味わいは鉄瓶からお湯に溶け込む鉄の成分によって、いっそうひき立つのです。
「日本茶は私たちの生活に結びついているものなのに、茶倉をオープンさせるまでは、街の中に気軽においしい日本茶を飲める場所がなかったんですよ」
とオーナーの小方つねのりさん。お茶は朝起きてから夜眠るまで、一日に何杯飲んでいるかわからないそう。
「日本茶は意外にまだ無農薬へのこだわりが進んでいないのですが、静岡でお茶の無農薬栽培をしている農家をみつけ、仕入れることができました」
このカフェを訪れた3回のうち2回が日曜日の夜だったせいでしょうか、元町商店街も昼間の人通りの多さはすっとひいて、茶倉の快い静けさに満ちた店内にはほのかなキャンドルの灯が揺れていました。ひとりで読書にふける人、落ち着いた声のトーンで会話をする人など、お客さまは日本茶の香りと穏やかな時間を上手に楽しめる人ばかり。
この界隈の住民たちは地元の生活に満足してしまって東京に出ないんですよと笑う小方さん。たまに東京に行くと人の多さに疲れてしまうのだとか! 独自の文化を持つ地元の生活を楽しんでいる小方さんに、中華街のおすすめのお店と、河岸通りの小さな、とびきり素敵なバーを丁寧に教えてもらって、茶倉のあとの時間もたっぷり楽しみました。元町に行くたびに茶倉を訪れて、ゆったりと日本茶を味わいながらおすすめのお店をひとつずつ教えてもらったら、この界隈のツウになれそうです。
|
|


(2004/7/9) |
|
|