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 violette(ヴィオレット) @ 代々木公園、代々木八幡

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ヴィオレット@代々木公園
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menu

●drinks

コーヒー \330
エスプレッソ \315
カプチーノ \525
キャラメルオレ \630
チャイ \630
洋梨のソーダ \525
中国茶各種 \735〜
コロナビール \360
フルーツティー各種(写真) \525

シューパリジャン@ビオレッタ

●sweets

シューパリジャン(写真) \315
キャラメルのタルト \470
ロックフォールチーズケーキ \420

●foods

田舎風テリーヌのサンドウィッチ \840
ゴルゴンゾーラとトマトのクリームペンネ \945
カルボナーラ \1050
PIZZA
 ・ゴルゴンゾーラとハチミツ \1050
 ・マルゲリータ \945

白レバーのパテ、イチジクの白ワイン煮添え \735
季節野菜のさっぱりマリネ \650
本日の前菜各種
本日のメイン各種

東京都渋谷区代々木5-63-10
 TEL 03-5738-3295
open 11:00〜23:00◆火休

イタリア料理とふんだんな緑がご馳走。
violette=緑のさし色。

小田急線の代々木八幡駅と、まだ微妙に呼び慣れない「東京メトロ」千代田線の代々木公園駅の間は、歩いて1分も離れていません。どちらの駅からも、大通りに出るとすぐに広大な代々木公園の緑が眼にとびこんできます。

曇った、でも眩しい空の下を歩いていると、並木の枝がうっすらとしたグリーンの霧に包まれているのに気がつきました。成長する樹木が呼吸する息のようなものが見えているのです! そんな散歩を続けた夕方、大通りをはさんで代々木公園と向かい合う「代々木小公園」の裏手に、violetteのロゴをみつけて入ってみました。

太い円柱のような白壁にガラスのフラワーベースがたくさん取りつけられ、それぞれに植物が飾られているのが印象的。傾斜したガラス天井からもたっぷりと光が入ってきます。店内奥のボルドー色のソファに座っも、代々木小公園に面したテラス席に座っても、光と緑がふんだんに楽しめるのです。時おり、地下から美容師さんやお客さまが階段を上がってきます。violetteは地下1階の美容室が経営するカフェなのでした。(だから火曜定休なのですね)

午後5時、軽くお茶をするつもりで、桃やアンズの香りがするフルーツティー<プロヴァンス>とシュー・パリジャンを注文。シューは香ばしいし、日頃のドライアイが潤いを取り戻して喜んでいるので、ついゆっくりしていたら、夕方からのディナーメニューを黒板に書いたシェフが2階から降りてきました。そのイタリアン系のラインナップの本格的なこと。そそられて、1時間前にTARLMでブランチセットを平らげたばかりなのに、シェフにおすすめを尋ねてしまいました。即答で返って来たのは「今日は白レバーのパテがまさに食べ頃ですよ」
この人は私がレバーパテをつまみにワインを1杯というのが何よりも好きなことを知っているのかしらと思うほどの明快な答えと、続く細かで楽しげな説明。我慢できずに、そのパテと季節野菜のマリネを注文して、白ワインで初夏の夕方を楽しむことにしました。コクがあってなめらかなパテを薄いバゲットにこんもりと塗りつけ、ほどよく冷えたワインとともに味わう喜び! 

トラットリアと比べても全く遜色のない美味しいメニューは、スイーツも含めて全て2階のキッチンで手作りしているのだそう。感じのいいスタッフに以前から不思議に思っていた店名について尋ねたら、公園の緑のさし色である薄紫を意味するのだとか。
「ソファが紫色がかっているのもヴィオレットと関係があるのですか?」と訊ねたら、「いえ、そういうわけでは…(笑) 年に一度スタッフ総出でインテリアを替えるんですよ」

店内も犬連れOKなので、ご近所の方々が愛犬の散歩ついでに立ち寄ったり、女性が一人で本を読みに訪れたりしていました。ランチタイムと週末の午後9時過ぎからが混雑するそうで、のんびり過ごしたければ夕方の早い時間に訪れるのが正解のようです。
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ヴィオレッタ店内
(2004/6/22)
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