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●drinks
コーヒー(真空式抽出ビンテージ珈琲) \500
カフェオレ \600
紅茶各種 \500〜
Green tea \500
Jasmin tea \500
ビール各種
・エビス\600
・オーガニックビール \800
・Bass Ale \700
ワイン、シャンパン各種
日本酒各種
・祐天寺 \600
・久保田千寿 \1200
焼酎各種
・百年の孤独 \2000
・野ウサギの走り \1000
●foods
ひよこ豆とレンズ豆のベジタリアンカレー \1200
(ランチタイムはサラダ付で \1100)
玄米定食(日替わり) \1600

●sweets
margo \450(写真)
スポンジに生チョコをはさんだ上に濃厚生クリームを
のせたオリジナルケーキ。
クラシックショコラ \600
バナナブレッド \400
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東京都目黒区祐天寺1-21-16-B
TEL 03-5722-4505
open 12:00〜15:00、18:00〜22:30◆火&第3月休 |
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「どうしてきみは、さむがりなのに
つめたいものばっかり飲むの?」
これはmargoの本棚にあった荒井良二の素敵な絵本『ぼくのキュートナ』の1ページ。店内には荒井氏が描いたmargoの絵も飾られています。
鈴蘭さんに案内していただいたmargoは、女性オーナー本間真理子さんが2004年3月にオープンさせたカフェ。初めて訪れたのは4月のよく晴れた午後で、開け放った引き戸からは思わず目を細めるような心地よい風が、軒先の緑と、太陽に照らされた舗道の匂いを小さな店内に運び入れていました。
「去年までは普通の会社で働いていました」と、優しい風情の本間さん。
「私の仕事は<おいしいお菓子担当>だったのですが(笑)、30代の働く女性は重要な仕事をこなしているから、どうしても帰宅が遅くなります。夕食を作る時間がないんですよね。そんな女性たちが、ひとりでちょっとお酒でも飲みながら晩ごはんを食べられるお店を作りたかったんです。もともと部屋に人を呼ぶのが好きで、ワンルームなのに7、8人お招きしたり。たくさん作って人に食べてもらうのが嬉しいんです」
美味しい料理に有機野菜がたっぷり使われているのは、学生時代に5年間を過ごしたオレゴンの美しい町、ユージーンで接したベジタリアンの気風のためかもしれないと本間さんは言います。スパイスの効いた玄米カレー、お店の名前を冠したスイーツmargo(絶品!)、珍しい真空抽出コーヒー(ディモンシュの堀内マスターのおすすめ。本間さんの親しい友達のミュージシャンが堀内さんの音楽仲間でもあるそうなのです)など、一度食べたら友人にすすめたくなるものばかり。焼酎のメニューの中に個人的に好きな「百年の孤独」を発見して、これは!と叫んでしまいました。本間さんご自身がお好きだからメニューに入れているそう。
インテリアは本間さんが設計したもの。まず、白金にある引き戸や欄間専門のお店で、木とガラスの引き戸を手に入れたことからすべてを発想したのだそう。入り口の壁に貼られた懐かしい空色のタイル、白い漆喰の壁、アンティークのチャーチチェア、キャンドルの灯。強く自己主張するものは何もありませんが、ひとつひとつが丁寧に選びとられたものばかり。
「ひとりでやっているから、ランチタイムにお客さまが続くとお待たせしてしまって大慌てなのですが、のんびりした住宅街だからでしょうか、幸いにしてイライラするお客さまは一人もいらっしゃらず、ゆったりとお待ちくださるので助かります」
界隈に住むクリエイターたち、すぐ近くの英語学校の欧米人たちも穏やかな時間を楽しみに訪れるのは、margoの一見シンプルでなんでもなさそうな空気の中に、得がたい居心地の良さ、小粒の真珠のような輝きを見つけているからなのでしょう。
▼お店のホームページができました。
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(2004/5/22) |
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