カフェを作る人々 東京カフェマニア  

  Marusan Foods (まるさんフーズ) 川口裕彦さん

   
marusan オーナー 川口さん もう10年以上、下北沢が生活の基本に
なっているという川口さん。

marusanの店内のソファに座っていると、
店内にいる人々からも、窓の外の街の気配からも、
「下北沢ライフ」を感じ取ることができます。

…「○3(まるさん)」の由来…

*最初に作ったカフェが「3rd Stone Cafe」だから
*ビルの3階にあるから
*○が「和」や「輪」を意味するから

そんなことも含めて、川口さんにお話をうかがいました。
(2003/2/1)



Q. なぜ、カフェをオープンされたのですか?
2000年5月に、高校時代からの友人とカフェ&バーを開いて2年半が経ちますが、そろそろもう一軒始めて、それぞれの受け持つ店を作ろうという話を以前からしていました。 (正確にはその店を始めて1年過ぎたあたりからですね) そうしてずっと計画を練って、物件を探したり、コンセプトや仕入れ先などの準備していると、ちょうどそのタイミングが来たので。

自分も休みの日や、ちょっとしたミーティングをしたりする時、その時々にあった店に入るわけですが、下北沢で私の欲しがっていた店が今ひとつなかったからというのもあります。

Q. あなたにとってカフェとは何ですか?
休憩所みたいな、足を休めて次の何かの体力というか活力を温存する場所… それは、この後のお買い物であったり、明日の仕事であったり…

Q. あの物件はどうやって探したのですか?  雑居ビルの上の階というのは、最初から意図していたのですか?
 物件を探した期間や、決め手となったことについても教えてください。
物件はずっと探していました。下北沢内で。 ずっと上の階でも地下でも良かったんです。そこに合った店を作れば地下だろうが、何階だろうが、東京だろうが地方だろうが… 関係ないかな…って思ってました。
探した期間は正味1年半でしょうか。 決め手となったのは、値段と広さなど条件が見合っていたことです。

Q. どんな気持ちでオープン初日を迎えましたか?
なんだか成人式みたいな感じでした。28歳で成人式っていうか(笑)  ただ、慌ただしくって、なにも考えられない状態でした。 だって、オープン日なのにまだ看板作ってましたもの(笑)

Q. MarusanのBGMで登場回数の多いのは?
Courtney pine, ERIK TRUFFAZ, Meta Roos …などなど。

Q. 愛読書、お好きな映画、アーティストを教えてください。
ごめんなさい。愛読書と言えるのは無いです。 月刊の「カフェ&レストラン」「月刊店舗」「デザインの現場」「TITLE」 はよく読んでいます。
好きな映画は、んーと、 「バックトゥザ・フューチャー」(笑)「オースティンパワーズ」(笑)です。 好きなアーティストはビートルズなどですかね?

Q. 川口さんにとって、下北沢のいい面/悪い面は?
いい面はどこへ行っても知り合いがいて、みんなこの街に住む人みたいな安心感というか、地元色が強いところ。悪い面は、矛盾するようですが、地元ばかりに居過ぎて他の街の事を見なくなりがちなところ。 つまり、いい意味でも悪い意味でもあるって事になります。

Q. 思い出のカフェや喫茶店があったら教えてください。
下北沢「いーはとーぼ」、京都「efish」、代々木上原「Freshness Burger1号店?」

Q. あなたはどんな子供でしたか? その頃の「将来の夢」は?
せこくたくらむ悪ガキ。その頃の夢は「ファミコンショップの店員」でした(笑)

 Q. 東京カフェマニアの読者にメッセージをお願いします。
「思い出」って店に流れていた曲や 一杯のコーヒーで、その時いた人や、話した会話など あの頃のいろんな事を思い出しますよね? そんな、一瞬の物語を作ってもらえたらな…と思います。


marusan foods @ 下北沢 marusan foods
(まるさんフーズ)


世田谷区北沢2-8-5 ANビル3F
Tel 03-3485-3838
Open 12:00〜24:00 金土〜26:00 第2・第4水休


→東京カフェ案内:marusan foods




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