
ラム・トニック
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アジア風ヌードル
M E N U
コーヒー
エスプレッソ
カフェラテ
チャイ
スムージー
オリオンビール
カクテル各種
茄子カレー \650
パスタ各種 \680〜
シフォンケーキ \300〜
クレームブリュレ
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国際通りに交わる2本の細い通りが、2002年春の那覇ではもっとも注目される通りのようです。ひとつはiMIX
CAFE、T's MORE、PICTURES CAFEなどが連なる浮島通り。もうひとつがこのシナモンカフェや茶館が並ぶニューパラダイス通り。現在、どちらの通りにも小さなショップたちが誕生し、新しいもの好きの若い衆を惹きつけているようでした。
観光地の夜の大通りは独特の匂いがします。そわそわと心の浮き立つ夜の空気の中に漂う匂いは、正体不明ながら世界共通。私の脳が勝手に作りだしている匂いかもしれないけれど。そこにはまた、遊びに向かう解放感と、予期せぬトラブルへの小さな不安がスパイスとして混じっています。
まだ人通りの多い国際通りを歩いてパラダイス通りに折れ、シナモンカフェのあかりの前にたどりつきました。那覇のカフェの中でもっとも早くスタートしたお店のひとつがこのカフェで、フード類のクオリティにも定評があるそう。
時計は夜の10時を回ったところ。白く塗られた木のドアを開けると、いい感じにゆるやかな空気が迎えてくれました。お客さまはほかに二組。差し出されたメニューを眺めながら、一気に心がほぐれるのを感じます。ありがたいカフェの効用。そうです、日常生活にもカフェは必要だけれど、旅先で自分のペースを回復するためにも必需品なのでした。
ラム・トニックをひとくち飲んで、高い天井を見上げました。飾り立てすぎず、またシンプルすぎもしないのが魅力です。ドアと同じように白くペイントされた木の書棚には雑誌が多数。その中の一冊をめくりつつ、本日2度目の夕食をいただきました。食事もスタッフの応対も、地に足がついた感じで落ち着けます。お店のキャリアというのはこういうものなのかもしれません。
2003年には夫とふたりでランチに訪れましたが、1年前の夜とまったく様子が変わらず、その安定感を頼もしく思いました。
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