| ■なぜ外壁塗装(塗り替え)が必要? |
汚れてきて、みずぼらしいからキレイにする?
確かに家を丸洗いするなんて簡単にはいきません。仮にできたとしても、色褪せたり、光沢が低下した塗膜が元に戻るわけではないので、塗り替えによって、新築同様の外観を復元することも目的の一つです。
でも、塗り替えにはもっと重要な目的があります。それは防水機能の復元です。
強烈な紫外線や水分、地震や台風の揺動、酸性雨、大気汚染物質などに絶えず攻められていても、逃げ場のないのが建物です。建てたときから長期間の耐久レースをしているわけですから、やがて屋根瓦のズレや外壁のワレ、鉄部のサビ、木部の腐りなどの痛みが出るし、放置すれば建物内部へ水分がドンドン浸入し、構造部分の老朽化を促進してゆくからです。
日本の住宅の平均寿命は26年、アメリカの半分程度です。イギリスとの比較では何と、3分の1です。もちろん気候条件等が違うこともありますが、欧米に比較して圧倒的に短命なのは手入れ不足が大きな原因といわれています。世界一の長寿国なのに、住宅寿命は短いという面白い現象が起こっているのです。
このデータを信じると、例えば40歳で建てたマイホームは70歳前で建て替えることになってしまいます。それよりは、こまめに手入れしてお家を長寿化させるほうが明らかにお得ですね。 |
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| ■外壁塗装・屋根塗装のタイミングは? |
住宅金融公庫では、住宅のお手入れは「木・鉄3年 壁8年」と推奨しております。
これは、お家の木部・鉄部は3年ごと、外壁なら8年ごとの塗り替えが、住宅の耐久力を維持する理想的な期間ということです。
もし、あなたのお住まいが、この周期に近いなら、下のチェック項目で早速チェックしてみましょう! |
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■外壁
ヒビが入っている。塗料がはがれている。カビや汚れが発生している。触ると手に粉がつく。など。 |
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■屋根(コロニアル、金属瓦葺き)
汚れやカビ、サビが発生している。色あせ、変色が目立つ。など。 |
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■屋根(トタン)
ヒビが入っている。塗料がはがれている。カビや汚れが発生している。触ると手に粉がつく。など。 |
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■サイディング、羽目板
キズがある。色あせが目立っている。塗膜がはがれている。目地のシーリング材がはがれている。など。 |
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■ベランダ
ヒビが入っている。防水塗膜がはがれている。など。 |
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■雨戸、戸袋
破損やヒビがある。ガタツキや反りがある。塗膜がはがれている。など。 |
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■破風板、軒天
色があせている。腐食や汚れが目立っている。塗料がはがれている。など。 |
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マイホームは5年ごとがチェックポイントです。知らない間に意外なところの傷みが進行しているものです。外観の美しさを保つのはもとより、建物の防水効果を維持し、防食や劣化などの対策を講じる予防が何よりも大切です。
この機会に、ご家族でじっくりチェックしてみてください。 |
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