Zaurus SL-C700 game 更新日 the 22nd day of June in 2003
Zaurus SL-C700 に暇つぶし用のゲームを入れました。
PrBoom(DOOM)
Nestor on Linux Zaurus (ファミリーコンピュータ)
Gnuboy (ゲームボーイ)
囲碁 (結構遊べます)
Gomoku Moro (五目並べ)
Reversi (オセロ、結構強い)

DOOM は私にとって懐かしいもので、それまでMac派だったのが、DOOMをしたくて初めてPCを購入しました。Windows95の出る1年前、1994年でまだPentiumが出ておらずDX4でした。3次元で”乗り物酔いするほど高速”と言われたDOOM がSL-C700で同じ速さで動きます。WADを入れれば full version のDOOM, DOOM II そして世界中の人が作成したエピソード(CD数枚になっている)が動きます。
PrBoomサイトから次のファイルをインストールします。
prboom_2.2.3-2_arm.ipk
doomdemo_1.8-1_arm.ipk
libSDL-mixer_1.2.5cvs-1_arm.ipk
libSDL-net_1.2.5cvs-1_arm.ipk
問題はlibSDLでここにあるlibSDL_1.2.5, libSD_1.2.6では画面が逆になってしまいます。これを解消するものとして、次のlibSDLを入れました。
libsdl-1.2.5-slzaurus20030704_arm.ipk
SL-C700では、一旦動作すると安定なのですが、起動時と終了時に固まることがあります。リセット必須。SL-C750では非常に安定に動作するようになりました。
doomdemoではシェアウエア版のDOOM しか入っておらず、Episode1の9ステージしか遊べません。そこで製品版のDOOM (DOS版)からWADをそのまま持ってきて /home/QtPalmtop/share/games/doom/doom1.wad と置き換えると全Episode が遊べます。同様にDOOM II のWADに置き換えると、問題なくDOOM II が動作しました。
Cancel でメニュー。Spaceで選択。Doom が動いたらOPTIONS - SETUP - KEYBINDINGS でキーを変えます。私の場合、次のように変えています。
USE X
LARGER VIEW M
SMALLER VIEW N
SAVE S
LOAD L
QUIT Q
PAUSE P
GANMA FIX G
一度設定すれば次回以降も有効になります。キーボードですべての操作ができて快適です。PCのDoomとほとんど同じ状態で違和感がありません。
ファミリーコンピュータ NES (Nintendo Entertainment System) のエミュレータです。ここ。上の libSDL と同一作者で、ストレスの無いスピードで操作できます。ゲーム途中の状態を保存できるのが良い。
昔懐かしいゲームが動きます。やはり商用で作られたものは売れるようにしています。これを入れると、Linux Zaurus 専用にゲームを作ったり、探してインストールするのは、無意味に感じられます。
以下、安定に動作したもの。ROM 総サイズは5.29MB でした(zipでそれぞれを圧縮しています)。
激突4駆バトル, Arkanoid, Lode Runner, Championship Lode Runner
Clu Clu Land, ドラゴンクエスト I, II, III, IV, Final Fantasy I, III
Flappy, がんばれゴエモン からくり道中, 2, 外伝
Gradius, Lemmings, 麻雀, パックマン, Pipe Dream
Prince of Persia, ぷよぷよ, Rockman 1, 2, 3, 4, 5
ソロモンの鍵 1, 2, ゼビウス
ゼルダの伝説 1, ロロの冒険 1, 2, 3
バナナ, Balloon Fight, Bomber King
ボンバーマン 1, 2, Bubble Bobble 1, 2
Castle EXCELLENT, Crystalis, DiG DUG
ドンキーコング, Jr, 3, Dr. MARIO
Galaga, Galaxian, 魔界村, MicroMachines, pinball
スーパーマリオブラザーズ 1, 2, 3
スペースインベーダー, テトリス
GameBoy を動かす理由はただひとつ、倉庫番をしたいだけです。倉庫番は単純なルールで頭の体操になるので好きなゲームですが、残念ながら Zaurus 用が見あたりません。iPAQのものがありましたが動作しません。ソースを持ってきましたが、resource.h, config.h がなぜか入っておらず、コンパイルできません。倉庫番はファミコン用もありますが好みに合いません。 そんなこんなで自作を考えていたところ、GameBoy の倉庫番、倉庫番2を見つけました。これは遊べそうです。
しかし Nester on Linux Zaurus と同じ作者による Gnuboy on Linux Zaurus (zgnuboy) は、私の環境では安定に動作しませんでした。Nester は安定しているのですが。GameBoy エミュレータとしていくつかある中で、安定に動作し、速度もそこそこのものとして、Qtopia GnuBoy を選びました。ただこのままでは、キー操作に対応していないか、対応していても Address, Mail キーに割り当てられており、私の場合これらのキーは Keyhelper 用として割り当てているので使えません。そこで、ここにあるソースに手を加え、コンパイルし直しました。更にアイコンがあまり良くないので、GameBoyZ のものと取り替えました。まあ個人用として使う分には良いでしょう。
これで無事に倉庫番ができるようになりました。

[14/6/03] 公開もしないで勝手に書いているのもなんなので暫定版として置いておきます。時間があったら整えます。
gnuboy-1.0.3-qtopia2-2.arm.ipk
キーはデフォルトで Select = K, Start = O, A = L, B = P となっていますが、/home/zaurus/Settings/gnuboy.conf を置くことにより任意に設定できます。
gnuboy_conf の書式 例
gameboy key = zaurus key
gameboy key : select, start, A, B
zaurus key : 0x で始まる16進コード もしくは キー文字 (0, a 等)
大文字・小文字の区別はありません。
なお、終了時キーを受け付けなくなる症状あり。このときはGnuBoyを再度起動し終了すると元に戻ることがあります。