ラプソディ・イン・ブルー Rhapsody in blue
鴨が初めて手掛けたバラ。最初の一本なのに、やけにマニアックです(笑) 2002年の「国際バラとガーデニング・ショウ」で特集された青バラのひとつ。ショウの会場で限定販売されていた新苗を、いそいそと買ってきてテラコッタのローゼン(バラ用の背の高い鉢)に植え付けました。1年目は、買った時に既についていた蕾が1回咲いたきりで後は葉っぱが繁るだけ、「やっぱりバラって難しいなぁ...」と思ったのですが、無事に冬を越して2年目の今年、こんなに見事に房咲きしてくれました(^o^)
バラには本来、青い色素がありません。だから、「青いバラ」はバラ愛好家にとって永年の夢。世界中のナーサリーが、限り無く青に近いバラの作出に挑み続けています。このラプソディ・イン・ブルーも、そんな挑戦の中から生み出された新品種のひとつです。青というより紫のバラですが、咲き進むにつれて紫色がくすんだ青に近付いていく、風情のある花です。
ラプソディ・イン・ブルー
今年も咲きました(^o^)(2004/5/5)
昨冬は暖冬だったために12月から新芽が動きだしてしまい、冬場の土替えができなかったので、今年の花付きはちょっと不安だったんですが、もぅ〜全然心配いりませんでしたよ、3年目にしてこの咲きっぷり。つーか咲き過ぎ(笑)蕾のつき過ぎで重そうに頭を垂れる姿が、シュラブ・ローズの面目躍如ですな。2004/5/8現在
ここまでいったらもぅ、房咲きとは言わんでしょう。「塊咲き」です(笑)♪塊魂〜〜〜ぃぃぃいぃ〜〜〜〜♪
上の写真と比べると色合いが白っぽく見えますが、どちらの画像も補正はしてません。咲き進むと退色する性質のバラなので、こんなふうに毎日色合いが変化するんですね。
(^o^) (^o^) (^o^)
アビゲイル Abigaile
冥界の予言者 ('‐゜)\バキ
↑分かる人だけ笑ってください...
2本目のバラ。たぶん日本最大のナーサリー「京成バラ園芸」の通信販売でゲットしたフロリバンダ(中輪房咲系)の大苗です。上記のラプソディ・イン・ブルーは、初めてのバラのくせして栽培が難しい新苗、しかも背が高く自立できないシュラブ・ローズ、病虫害にも弱いしと散々だったのですが、このアビゲイルは比較的歴史のあるバラで、鉢植え向きのコンパクトな背丈と病虫害への耐性の強さが売り。地味ですけど、ラプソディ・イン・ブルーよりはずっと育てやすいです、はい。
白地にほんのりピンクの覆輪が不規則に入る、地味ながらも品のある花だと思うんですけど、なぜかあまりメジャーではなくて、私も京成バラ園芸のカタログで見るまでは知りませんでした。花付きもいいし、お勧めの品種だと思うんだけどなぁ。
アビゲイル 今年も咲きました(2004/5/5)
うおぉっ、去年と全然イメージが違う!!(笑) なんと見事な丸弁平咲き。なんか牡丹の花のようですね、波打つ花びらがエレガントでたいへんよろしい(^_^) 去年の花よりぐっと大きいし、蕾の数も多いし、やっぱりバラは年数かけてじっくり育てた方が楽しいなぁ。これからもがんばるぞー。
今年初めて気が付いたんですが、このアビゲイル、すごく香りが良いです。ラプソディ・イン・ブルーも中香性で甘い魅惑的な香りがしますが、アビゲイルはそれとは対照的に、まるでシトラスのような爽やかな香りがします。バラの香りといえばダマスクかティーのイメージだったので、このシトラス香は結構びっくり。まぁ、バラの色合いや香りは育成環境によってかなり幅が出るらしいので、我が家の環境がたまたまそういう香りを生み出したのかも知れませんが、いずれにせよこの季節にぴったりの素敵な香りで大好きです(^_^)
ラビリンス Labyrinth
この写真だとデカく見えますけど、ミニバラです。でも見て下さい、この整った花姿。形といい開き具合といいまさに完璧な「バラ」、ちょっとミニバラには見えないでしょ。タキイ種苗の「アートローズ」というシリーズのひとつです。2003年の「国際バラとガーデニング・ショウ」でひと鉢ゲットしました。
ラビリンス 今年も咲きました(2004/5/5)
花付きの良さはミニバラならではですが、なーんか花びらの数が異様に増えてるんだな〜〜。花によっては、明らかにクォーター咲き(中心部の花びらが4つの固まりに分かれて咲く形。オールド・ローズによく見られる咲き方)してるしな〜。いつからオールド・ローズになったんだ、おまえ(笑)