2000年4月 こんなの飲みました

Les Fiefs de Laglange 1996 レ・フィエフ・ド・ラグランジュ 1996

2000.4.5 「やまや」池袋西店で購入、自宅で抜栓

1ヶ月間ピノ・ノワールを飲み続けていたら、さすがに飽きました...(^_^;)というわけで、ひっさびさに安ウマ・ボルドーに帰ってまいりました。昨年末に購入して以来、ずっと鴨宅の台所に転がっていたものでございます。

名前からしてお察しの通り、メドック格付3級シャトー・Ch.Laglangeのセカンド・ワイン。格付シャトーとは言うものの、近年オーナーが怠けたせいで著しく品質が低下していましたが、1983年に我らが日本のサントリーが買収し、資金と技術力をつぎ込んで再興を図った結果、「ボルドーの奇跡」と呼ばれるほどの大成功を収めるに至ったという不死鳥のようなシャトー。このセカンド・ワインを造り始めたのも、サントリーのアイデアなんだそうです。看板のCh.Laglangeはさすがにちょっとお高いので(^_^;)なかなか買えませんが、このセカンドでも充分に「奇跡」を実感できるほど、素晴らしい凝縮感とふわっと甘いプラムの香りが楽しめます。色は強烈に濃い紫、グラスの底が見えないくらい。きっともう少し置いても美味しく飲めるワインですが、今飲んでももぅ充分オイシイです。セカンドでこの美味さ!これからのLaglangeに注目です。頑張れニッポン!(笑)

Ch.Branaire-Ducru 1982 シャトー・ブラネール・デュクリュ 1982

2000.4.7 「Chinois」銀座店にて

メドック格付4級シャトー、超当たり年の1982年を飲む機会に恵まれました。当たり年とは即ち、葡萄の出来がよく綺麗に熟した年。葡萄に限らず、果実は熟すれば糖度が増します。ということで、当たり年のワインは上品な甘みが長く余韻に残るそうですが、このワインはまさにそれ。ローストしたキーマン茶のような香ばしい香りと、まろやかでスタイリッシュな口当たりはいかにもサン・ジュリアン的特徴ですが、口に残るほんのりとした甘味は、まるでブルゴーニュの上等なピノ・ノワールそのもの。ボルドーでも、当たり年にはこれだけの甘味が出るものなんですね。まぁ、当たり年のワインはお値段も大当たりですから、なかなか飲めませんけどね(^_^;)

Chambolle-Musigny 1995 シャンボール・ミュジニー 1995 (エドゥアルド・ブリツェク)

2000.4.11 「Chinois」渋谷店にて

な、何人?(^_^;)(笑)ブルゴーニュのワインに付き物のドメーヌ名、普通はだいたいフランス系の名前なんですけど(そりゃまぁ当然)、このドメーヌはどこの出身なんだろう...師匠に教えてもらったんだけど、忘れてしまったヽ( ´ー`)ノ確か東欧系だったような。んが、ドメーヌの出身地とワインの出来は一切関係ございません。華やかでフレッシュな果実香と濃い口当たりがなかなかおいしい、マニアックながら誰にでもお勧めできる通の一品。お値段もお手頃ヽ(^o^)ノ

Saint-Estephe de Cos 1997 サン=テステフ・ド・コス 1997

2000.4.15 「エノテカ」吉祥寺店で購入、自宅で抜栓

さぁ出ました、お馴染み「パゴダ象」(笑)1999年12月に登場したMedoc de Cosの応用編みたいなもんです。「メドック」はボルドーの地区名、地区は複数の村で構成されていて、「サン=テステフ」は村名の一つです。つまり、Medoc de Cosもこれ←もCos d'Estournelの畑で採れた葡萄を使っていることに変わりはないのですが、こちらの方はより狭い村名を冠しているということで、こちらの方がランクが上だということがわかるわけです。狭くなるほどランクアップするんですねー。それにしても、まだ本家本元のCh.Cos d'Estournelを飲んだことないんだよなぁ...(T_T)

Ch.Lafite-Rothschild 1970 シャトー・ラフィット・ロートシルト 1970

2000.4.20 新宿パークハイアットにて

鴨の人生を変えた酒さ(-。-)y-゚゚゚

あー、うまかった(ー。ー)ボソッ


因みに、仏語読みだと「ロッチルド」ね(ー。ー)ボソッ



Bourgogne Rouge 1996 ブルゴーニュ・ルージュ 1996 (ドミニク・ローラン)

2000.4.23 師匠からいただく<(_ _)>ありがたや

新樽200%(ー。ー)ボソッ 新樽を使って2度醸造するから200%なんだそうな。はぁヽ( ´ー`)ノ最近めきめき評価をあげている新進気鋭の新興ドメーヌ、ドミニク・ローランのACブルゴーニュ。そんなに古くないのに、セディマン(澱)出まくってます(笑)しかも、ピノ・ノワールの澱は普通細かい煙のようなものなのに、バリバリ固形物です(笑)なんで?(^_^;)お味の方は、まぁこんなもんかなって感じでした。

3月5月 ソム鴨 TOP