〜夏だってワイン!!〜
Beringer North Coast Zinfandel 1996 ベリンジャー ノース・コースト・ジンファンデル 1996
2000.7.3 虎ノ門「カーヴ・ド・リラックス」で購入、自宅で抜栓
甘いぞおぉぉぉぉぉっ!ジンファンデルって、こんなに甘かったっけ???(-_-)???ひょっとしてピノ・ノワールとエチケット貼り間違えたんじゃない?(笑)と思えてしまうほど、甘くてパワフルなジンファンデル。でも、ピノ特有の獣臭さはほとんどないから、まぁ確かにジンファンデルですねー。結構骨もあるし、香りは割と野菜系&スパイス系、2000円弱でこの味なら納得ヽ(^o^)ノ文句無しに美味しいです。
Macon-Villages Blanc 1998 マコン=ヴィラージュ ブラン 1998 (ルイ・シュヴァリエ)
2000.7.5 やまや新宿店で購入、自宅で抜栓
安い白ワインの大量生産地、マコネー地区のやっぱり安い白。何たって安いです。かつ、まるで水みたいにクセのない、口当たりの良さが信条。クセがないからどんな料理にも合うし(和食にもなかなかいけますよーヽ(^o^)ノ)、ワインを飲み慣れていない人でもきっとスルスル飲めると思います。でもその分個性がほとんど感じられない嫌いがあり、ワインの微妙な個性を楽しむ酒飲みにとっては、イマイチつまらないワインかも。まぁ、この時期に冷やして飲むには持って来いですから、何本か冷やしておいても損はないですね。
Calera Central Coast Chardonnay 1998 カレラ セントラル・コースト シャルドネ 1998
2000.7.9 やまや新宿店で購入、自宅で抜栓
濃いぃ。尋常じゃなく濃いぃ(ー。ー)ボソッ コクのある辛口白、例えばムルソーやモンラッシェの「濃さ」とはまた全然違うんですよ。単純に濃いぃ(ー。ー)ボソッ う〜ん、何とも例えようがない......とにかく不思議な白。一飲の価値あり。よっく冷やして飲むこと。冷やさないと濃すぎてむせる...(ー。ー)ボソッ
Ch. Citran 1994 シャトー・シトラン 1994
2000.7.10 虎ノ門「カーヴ・ド・リラックス」で購入、自宅で抜栓
久しぶりにボルドーを飲んだ気がする...(-_-) 久しぶりに飲むと、ボルドーの持つしっとりと内省的な渋味はなかなか心地良いですね。よく「ボルドーは女性的、ブルゴーニュは男性的」と例えられますけど、鴨的には「ボルドーは内省的、ブルゴーニュは開放的」というイメージ。ボルドーは複数のセパージュをブレンドして作られますから、単一品種のブルゴーニュには出せない不思議な複雑さが出るのかもしれませんね。このシトランはお値段は全然大したことありませんが、ボルドーらしい複雑姓と柔らかな丸みを兼ね備えた、なかなか侮れない一品。ただし、この季節に室温で飲むとちょっとしつこいです(T_T)飲む直前に1時間ぐらい冷蔵庫に入れて、ちょっとだけ冷やして飲むと美味しいですよ。
Sancerre 1998 サンセール 1998 (デュロック)
2000.7.10 リラックス高円寺店で購入、自宅で抜栓
キリッと冷やして美味しい「夏の白」の代表選手。フランス北部・ロワール地方で生産される、プィイ・フュメと肩を並べるすっきり爽やか系白ワインですが、プィイ・フュメよりぐっと個性的な辛口で、なんつーか小股の切れ上がった江戸芸者の風情(なんだそりゃ(笑))。だらだらと暑い夏の昼下がりにも、美味しく飲める貴重な白です。飲む前に冷蔵庫に入れて、キンキンに冷やしておくのをお忘れなく!
Bourgogne Rouge 1996 ブルゴーニュ・ルージュ 1996
(ルイ・ジャド)
2000.7.16 やまや新宿店で購入、自宅で抜栓
「森○のエンゼル・マーク」ではありませんヽ( ´ー`)ノブルゴーニュでも大手のネゴシアン、メゾン・ルイ・ジャドのお手軽ACブルゴーニュ。抜栓して3日ほど放ったらかしだったのですが、思ったほどくたびれを見せず、「さすが大手は安定してるねぇ」と感心しました。しかし如何せん、こうムシムシと暑いと、ピノ・ノワールのアニマルっぽいブーケ&オイリーな甘味はちょっと厳しいですなぁ...(T_T)これはこれでもちろん美味しいんですけどね。
Pommery Summertime ポメリー・サマータイム
2000.7.16 師匠のお店にて
ポメリー社が新しく作っている「Blanc de Blancs」(白の中の白)、即ち白ワイン用葡萄のみを使用して作られるシャンパーニュです。Blanc de Blancsを飲むのはこれが初めてなのですが、正直言ってそう言われないと普通のシャンパーニュと区別がつきません(^_^;)あぁ、まだまだ精進が必要な鴨.......お味の方は、キリッと辛口で美味しかったですよ。酸味が結構ありましたね。
Louis Roederer CRISTAL 1993 ルイ・ロデレール・クリスタル 1993
2000.7.22 高輪PH「七軒茶屋」に師匠が持ち込み
あのクエンティン・タランティーノをして、自作映画の登場人物に「これはシャンパーニュじゃない、クリスタルだ!!」と言わしめたグレイトな1本。「ワイン王国」(料理王国社刊)の読者アンケート・スパークリング編でも堂々1位の栄冠を獲得していましたね。ストレートな甘味とパンチの利いた焼き菓子の香り、でも決してくどくはなく、食前酒にはぴったり。しかも、普通スパークリングのボトルは色ガラスが使われているのですが、クリスタルのボトルは無色透明でワイン自身が持つ美しい黄金色が見た目でも楽しめ、実にゴージャス。名実ともに「クリスタル」そのものです。いや〜ニクイですね〜〜(笑)
Ch. Mouton Rothschild 1995 シャトー・ムートン・ロートシルト 1995
2000.7.22 高輪PH「七軒茶屋」に師匠が持ち込み
真夏に1級格付けだぜ(ー。ー)ボソッ 憧れのボルドー・メドック格付第1級、4〜5月のCh. Lafite Rothschildに続いて、2種類目のチャレンジだ〜〜o(^-^)o 何やらアヴァンギャルドなデザインのエチケット←ですが、このトップ・シャトーはその品質の素晴らしさもさることながら、毎年異なる世界の画家にエチケットのデザインを描き下ろしてもらうことでも有名。このエチケットを集めるために毎年買っている人も多いほどで、ずらりと並べるととっても迫力ありますヽ(^o^)ノうーむ、しかしこの95年はちょっと若すぎたかなぁ...鴨的には、ラフィットの方が好きだなぁ。
Beringer Napa Valley Viognier 1997 ベリンジャー ナパ・ヴァレー・ヴィオニエ 1997
2000.7.25 虎ノ門「カーヴ・ド・リラックス」で購入、自宅で抜栓
最近よく通っているワイン専門店で、まとめ買いすると送料がお得になるというのでノリ一発で買ってしまったカリフォルニアの白ヽ( ´ー`)ノんが、これが実に侮れない一品。これといった期待もせずに何気なく抜栓したんですが、一口飲んだ師匠が開口一番「美味い!!」ヴィオニエという品種は割とハーブ香が強く、ゲヴュルツトラミネールのように好き嫌いのはっきり分かれるタイプなのだそうですが、このベリンジャーのヴィオニエはまったくハーブ系の臭みを感じさせず、師匠曰く「ブルゴーニュの最高級の白のような」まろやかでコクのある口当たり。はんなりとした甘味と樽香、干し草のような香りもします。カリフォルニアのワインと考えると決して安くはないお値段なんですが、ブルゴーニュの高級白に匹敵すると考えれば、これはかなりお買い得!店頭で見かけたら即ゲットヽ(^o^)ノ
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