イトちゃん.シシちゃんの修理屋さん

ドライバ−ズシ−トに座って


Don’t do it !




あなたは車からのシグナルをいくつ知っていますか? メ−タ−パネルの計器やランプ類は、どれもきちんとした目的を持っており、特に警告灯は、トラブルを事前に教えてくれる大切な役目を持っています。


充電警告灯        油圧警告灯       ブレ−キ警告灯



排気温度警告灯     電球切れチェック    燃料残量警告灯



チェックエンジンランプ     ABS警告灯








充電警告灯

  オルタネ−タ(発電機)の故障、ベルト切れ等が考えられます。
  この状態のままですと、エンジン停止、オ−バ−ヒ−トを起こします。
  ベルトがゆるんでいる場合は、発進時や加速時に「キュルキュル」というかん高い音が出ます。




油圧警告灯

  エンジンオイルの量が不足すると点灯すると思っている人がいますが、このランプは、エンジンオイル の油圧が低下したときに点灯します。
  エンジンオイルの不足、オイルフィルタ−の詰まり、オイルパン内のストレ−ナ−の詰まり等、オイル の管理不良が考えられます。
  このランプが点灯したときにはすでに手遅れという場合もあります。オイルの管理には気を配りましょ う。




ブレ−キ警告灯

  パ−キングブレ−キを戻しているのにもかかわらず点灯する場合、ブレ−キフル−ド(ブレ−キ液)が不足しています。
  ブレ−キフル−ド不足の原因として、ブレ−キ系からの漏れ、ディスクブレ−キパッドの摩耗が考えられます。
  ディスクブレ−キパッドが摩耗している場合、ブレ−キをかけると、「キ−キ−」音が出る車もあります。




排気温度警告灯

  排気ガス中に多量の未燃焼ガスが含まれている場合、触媒の温度が異常に高くなり点灯します。停車を するときは、燃えやすい物の上は避けてください。
  多量の未燃焼ガスが排出されるということは、エンジンが不完全燃焼をしているということです。アイ ドリング中に車体がブルブルと震えたり、発進がスム−ズでなくなる、パワ−がでないというような症状が 出ます。




電球切れチェック

  テ−ルランプやブレ−キランプの電球切れを知らせています。電球交換後、エンジンスイッチを一度OFFにしないと、このランプは消灯しません。又、違うワット数の電球を使用した場合、消灯しないことがあります。
  フラッシャ−ランプ(ウインカ−)の電球が切れた場合は、点滅の速さが極端に早くなったり、または遅くなったりします。




燃料残量警告灯

  このランプが点灯したときの残量は、車種によってまちまちです。取扱説明書で今一度確認しておいてください。




チェックエンジンランプ

  エンジンの電子制御システムに異常が起きたときに点灯、または点滅します。




ABS警告灯

  ABS(アンチロックブレ−キシステム)に異常が起きたときに点灯します。
  多くの場合、このランプが点灯してもブレ−キが効かなくなることはありません。落ち着いて運転しましょう。
  ABSは、滑りやすい路面状況の時にフルブレ−キング(急ブレ−キ)したときに、車両姿勢を安定させるためのものです。 通常の走行ではほとんど作動していません。ABSが作動すると、ブレ−キペダルに小刻みな振動が伝わってきます。 この振動に驚いてブレ−キペダルを踏んでいる力を緩めてしまうと、せっかくのABSは解除されてしまいます。 機会があれば一度体験されてはいかがでしょうか。