4月の頭に、フィンランド、スウェーデン、デンマークへ行ってまいりました。ぼんやりと一人の観光旅行。10日ほどの旅、ほとんど首都にしかおりませんでしたが、むこうで食べたごはんなどを報告します。
朝食を食べながら
朝食はホテルで毎日たっぷり食べていた。
日本で調べて予約していた、朝食がおいしいというヘルシンキのホテルの朝食ブッフェ。割と大きいホテルで、パンは大量生産のものだと思うけれど、ライ麦パンや全粒粉を使った褐色のパンが、あたり前のようにたくさん置いてあって、うれしい。
ブッフェに並ぶ野菜は、レタスやトマト、きゅうり、パプリ |
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カだった。なんか初春の北ヨーロッパのイメージではない。この野菜はどこから来たのだろう。そんなことをぼんやり考えながら、もぐもぐ。
サーモンとニシンとヨーグルト
北欧っぽい朝食だな、と思うのは、やはり酢漬けニシンやスモークサーモン。スモークサーモンは肉厚ですっごくおいしい。日本で食べていたものより色が薄い気もする。スモーク度も浅いのか、ややレアな感じさえする。
一方、初めて食べた酢漬けニシンは、予想をうらぎって甘かった。薄切りたまねぎとケッパーとでマリネされているのだけど、すっぱさよりも塩気よりも、甘さをいちばん感じる。マスタード入り酢漬けニシンも食べてみたけれど、それも甘いのだった。 |
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ヘルシンキではニシンといえば秋の風物詩だそう。酢漬け以外に、から揚げやスープなどにもなるという。秋に行けば、もっといろんなニシン料理が食べられるんだろう。
そして朝の定番ヨーグルト。普通のものから低脂肪のもの、いちご味のピンクのものも並んでいた。ヨーグルトの隣にはベリーがある。ベリーの季節ではないからさすがにフレッシュなものはないけれど、シロップ漬けやジャムがきれいなルビー色で並んでいて、見た目にも食欲をそそった。
ヨーグルトのコーナーには、シリアルや細かく砕いたナッツ、ドライフルーツも数種類かあって、どういう組み合わせでヨーグルトを食べようか悩むのも朝のたのしみだった。 |