2/21 野菜料理は楽しい
月曜日だが学生からのメールがほとんどなくなったので、朝の時間も有効に使える。8時半には研究室に着けた。今日はひたすらお絵かきと文章書き。帰ってからはネットでお絵かきの参考にする写真を探す。夕飯は昨日買ったCourgettes、Purple Sprouting Broccoli、パプリカを牛肉と炒めて。Purple Sprouting BroccoliはTederstemと形状は似ていますがずいぶん味が違う。やはりブロッコリーです。中華風に炒めるならTederstemの方が合います。
2/22 にゃんにゃんにゃん
日本ではにゃんにゃんにゃんで猫の日だそうな。ネットで調べると、今年は5月15日がHug Your Cat Dayと出てきますが、どうやらアメリカの話らしいですね。イギリスにはないのかな?6月と書いているWebもあるし。場所や詳細はよくわかりません。建物にいついている猫も最近また頻繁に見るようになってきた。まだ暖かくなってはいないですけどねえ。冬の間はどこかの部屋の中にいたのでしょう。今朝もメールが少なく、8時半には研究室に到着。おかげでお絵かきもはかどる。今日は何かの会らしく、11時前に外部の人らしい30人ぐらいが狭い廊下で立ってお茶を飲んでいて、そのあと会議室に入っていった。臨床検査および治療の部署ですので、少ないとはいえ患者さんもいつも出入りしているところなんですけどねえ。こういう廊下でやらないけどねえ、普通は。夕飯はCourgettes、Purple Sprouting Broccoli、ソーセージ入りラーメン。シンガポール製の可口というラーメンの冬桝f食麺というもの。1個0.39ポンド。要はシイタケ味ですね。前に同じ種類の海鮮酸辣麺を食べて意外に美味しかったので。Salad Onionsも薬味に。Purple Sprouting Broccoliは意外に幹が堅く、指定の時間ゆでてもまだ少し堅い。
2/23 雪が降る
朝からメールで事務的なやり取りと、ネットで調べ物をしていたら昼になってしまったので、今日は自宅で仕事にすることに。昼過ぎに外を見たら雪がちらちら。割合すぐにやみましたが、夕方に食料品を買いに行った帰りにもまたちらちら。積もることはないですからいいですが、今日は寒いです。今晩は予想気温が−3℃らしい。氷点下になりそうでならない日が多かったですが、今晩は本当に氷点下になりそう。買い物は英国産Red Cabbage、ラムの肩肉、プラムなど。Red Cabbageは日本で買ったことはなかったですが、よくいろどりをよくするために市販のサラダなんかには使われてますよね。夕飯はラムと一緒に、Red Cabbage、Butternut Squash、ピーマンをオーブンで焼いてみる。
2/24 紫麺とちゃんちゃん焼き
朝起きられず寝坊。7時半に起きたがどういうわけか身体がだるい。なにせ医療制度が最悪なイギリスですから無理するのは禁物。急ぐ締め切りもないことだし、メールを処理したあと、また9時過ぎには再度ベッドの中へ。昨晩も寝てないわけではないのに、1時過ぎまで眠る。昼はRed Cabbage1/4玉と豚肉を入れたラーメン(ロブスター風味)。予想通りというか予想以上の紫色のラーメンができた。スープだけでなく麺まで着色されました。ロブスター味かどうかはさっぱりわかりません。また3時半過ぎにベッドに入るが、今度はうとうとしただけで5時半には起きだす。夕飯はラムと野菜をオーブンでみそ焼き。ラムのちゃんちゃん焼きですね。ラムの臭みがみそで消されて合ったけど、ちょっと味付けが濃かった。
2/25 ハッピーバースデイ
6時起床。まだ少しだるいが、昨日よりずいぶん良いので、何件か年度末にかかわる事務的なメールを送ってから8時半すぎに研究室へ。スタッフの女性が同室のP氏にと言ってカードとミルクティーを持ってくる。明後日の日曜日がP氏の誕生日なんだそうな。P氏の奥さんが焼いたというスポンジケーキをご馳走になって、しばらくP氏といろいろな話をする。西ウエールズにあるお勧めの場所というのも教わったので、そのうちに行ってみたいと思う。昼前に一度家に帰って、日本から持ってきた和風のバースデイカードにメッセージを書き、いつもの箱根組木と一緒に持って再度病院へ。P氏に渡すとたいそう喜んでくれた。パズルはすきなのだそうで、仕事をそっちのけでやり始め、10分もかからず箱を開けていた。喜んでくれるのはうれしい。和風のバースデイカードも折角いくつも持ってきたのに、使ったのは初めて。なにせ、スタッフがみんなでまとまってなにかやるってことがほとんどない場所ですので。夕方に何かパーティをするとか、誘い合ってのみに行くということは皆無。バースデイを祝うくらいは、部門全体ではやらないけど、身近なスタッフとはするそうな。W教授がきちんと紹介してくれなかったこともあり、同室のP氏以外でよく知っているのは数人ですので、なかなか難しい。臨床場面で忙しい人も多いので無闇には声をかけづらいし。夕方にS先生がやってきて少し話をする。
2/26 西ウェールズで春の息吹を感じる
4時半に目が覚める。どこへ行こうかと昨晩検討していたときに、早く起きないと向こうで十分な時間が取れないなあ、と思っていたところに行けるということです。ということで、5時過ぎに家を出て駅まで歩き、5:40発の電車でまずは南西ウェールズのPembrokeへ。3時間もかかる電車で、はじめは周囲は真っ暗なのでウトウト。そのうち明るくなったので外を眺めて過ごす。三日月湖は見えたし、生まれてすぐの子羊はいるし、結構面白かった。Pembrokeではゆっくり城を見て楽しむ。
城以外に見るものもない町なので少し早めに駅へ行って電車を待つ。なにせ3時間に1本の電車ですので。待っている間、ベンチで隣に座った両親がバングラデシュ出身だという青年としばらく話をする。日本の北海道とかってところはずいぶんこちらより寒いらしいねえ、とか言うので、よく知っているなあ、と驚くと、テレビで見たんだそうな。ニホンザルが雪の中で温泉に飛び込む映像を。北海道にはニホンザルはいないはずだが、まあいいでしょう。12時24分の電車に乗って、カーディフ方面に少し戻ってTenbyへ。おいしいお昼を食べ、日向ぼっこをしながら海をのんびり眺め、3時45分の電車に乗って帰宅することに。次の電車18:45発だと、中途半端なんですよね。3時半なら日が当たっていて暖かかったですが、5時過ぎたら日も翳って海岸にいたら寒いですし、だからといって夕食でもと思っても、普通のレストランなどは6時過ぎか7時とかでないと食事を出さないところが普通。それで夕飯を食べたらこの電車には乗れないし。Fish & Chipsなら食べられるだろうけど食べたくないし。食べないで乗ると10時過ぎまで食べられなくなるし。夕食を食べて21:33発の電車に乗る手もありましたが、手持ちの時刻表ではSwanseaに23:15着のあとCardiffにたどり着けるのかどうかわかりませんでした。
電車に乗ると、ガラガラの車内の一角に、20〜30代の男性が12人ほどが数人だけ座っているほかは立って缶ビールを飲みながら大声で談笑。どうみても、これからSwanseaかどこかであるサッカーの試合の応援に行く前にビールで盛り上がっている連中。ちょうど6 Nations Rugbyでウェールズがフランスと対戦していた時刻でしたが、ウェールズが逆転したという情報が入ったらしく、それはもう大声で叫んでました。電車の中ではやめてほしいですね。子供じゃないんだし。ウェールズが結局勝ったことはよいことですが。6時半にカーディフに戻ってくる。駅を出ると、若い男性に話しかけられる。Swanseaまで帰りたいのだけど2.50ポンド足りないので恵んでくれないか、という。このような申し出の体験はこれで都合2回目。あげました。だまされたんでしょうかね?わかりませんが、本当に困っていたのかもしれないですし。だまされたと思うよりは、いいことをしたと思ったほうがいいと思ってます。その男性はありがとうと言って、別れ際に、「ビールを飲み過ぎないで!」と言ってきました。そういうのが挨拶になるような国なんですねえ。
2/27 Carling Cup
午前中は昨日の旅行についてWebにUPする作業。昼過ぎに出かけると、今日の3時からMillennium Studiumで行われるサッカーのCarling Cup決勝の両チームのサポーターで街はいっぱい。過去にMillennium Studiumで大きな試合が行われた際には、大概片方がWalesチームだったわけだが、今回は観客はほぼ100%がカーディフの外から来ているということ。家のすぐ近くでもMillennium Studiumへの道を尋ねられた。みんな2時間も前から大声で歌っていたりして元気ですねえ。見ていると、金をかけた補強で常勝軍団を作ったChelseaよりも、Liverpoolのサポーターの方が元気。Queen Streetにはフェイスペイントをする人はでるわ、両チームの旗や帽子・タオルなどのグッズを販売する人など、大賑わい。この決勝戦のチケットが買えるか前に調べたのだが、決勝に進出した両クラブがチケットを販売し、両クラブともクラブの年会員でなければチケットを売らないようだったので、カーディフでやっても見にはいけない。まあ、ダフ屋から買えば見られるのかもしれないけど。買い物はButternut Squash、Salad Onions、Tederstem Tipsなど。気に入ってます。これらは値段は前と変わらず。新しいものとしては、アプリコット6個いり3.49ポンド(ちょっと高い!)、それとHaggis(450g入り1.49ポンド)があったので買ってみる。Haggisは胃袋に羊や豚の内臓、オートミールなど入れて煮込んだスコットランドの食べ物。昔Dundeeに行ったときにホテルの朝食で食べたことがある。スチーム55分かオーブンで長時間焼くか、電子レンジだそうな。明日かな。Carling Cup決勝は親方の契約している最低限のケーブルテレビのチャンネルではやらず。なので、BBCで同時刻の6 Nations RugbyのEngland対Ireland戦を見る。Englandは反則が多く、これで3連敗。Carling Cup決勝はLiverpoolが開始早々にみごとなボレーシュートで先制したものの、終了間際に自殺点で追いついたChelseaが延長後半に続けて2点を入れる。Liverpoolも1点を返すが、結局Chelsea優勝だそうな。さぞかし街中は勝ったサポーターと負けたサポーターとが入り乱れて大騒ぎだったことでしょう。
2/28 Haggisは味が濃い
今日で2月も終わり。月曜日だからか月末だからか今日は返信の必要な事務関連のメールが多い。調べものもあって昼までかかったので、結局研究室には行かず。あとはお絵かきなど。3時過ぎに買い物に出かけたら、家のそばでS先生のお嬢さんが学校から帰るところに出会う。学校は親方の家のすぐ近くだったんですね。英国のReading大学に来ている同僚のN先生が申請した共同研究の助成が採択されたとの連絡があり、その件で3月末に行く打ち合わせをメールで。夜は昨日買ったHaggisを半分オーブンで焼いてみる。おいしいんだけど、味が濃く、最後は少し嫌になる。