Breconはカーディフから北に約70km。Brecon Beacons National Parkの中央北方にある町。小さな町だが国立公園探索の中心基地。1月8日に行った。カーディフからはX43というバスで行くことは調べてあったが、バス停が見つからずウロウロ。バス会社のホームページではカーディフのGreyfriars Roadから出るとあった。この通りは終日歩行者天国のQueen Streetの一本北の道。ということで、まずそこへ行くが、このX43とバス停の上に書いてあるところはない!ということで、あちらこちらうろうろしている間に、バスの出発するはずの9時15分は過ぎてしまう。バス停の上には表示がされておらず、バス停の中に張り紙がしてありました!しかも、会社のWebに載っている時刻表は古く、この1月4日から新しい時刻表になり、その乗ろうと思っていた9時15分発のバスは、土曜日はカーディフからではなく、途中のマーサー・ティドヴィルMerthyr Tydfilから先しか走らないんだそうな。聞いてないぞ!ちゃんと会社のホームページの時刻表を直せよな!次のバスは11時発。カーディフから乗ったのは親方一人。Breconまで往復で6ポンド。カーディフからMerthyr Tydfilまでは電車もあるから、Merthyr Tydfilからこのバスに乗る行き方も候補に入れて計画を立てるといいかも。特に、この路線は日曜日はMerthyr TydfilとBrecon間でも一日に2本しか運行しない!平日でも7本。カーディフまでだと日曜日で1本、平日で5本、土曜日で4本しかない。ただ、直通でいくのは便利だし、安いし。Merthyr TydfilとBrecon間はA470という道路でBrecon Beacons National Parkの真ん中を横断することになる。バスの眺めは悪くない。時刻表より早く12時20分ごろBreconに到着。
まず、帰りのバスの時刻を確認。なにせ、インターネットで確認していた時刻が違いますから。カーディフまで帰る便の最終は14時45分発。Merthyr Tydfilまで行って電車かほかの路線のバスで帰るなら、その2時間後の便と、18時台にもう一便ある。それとNational ExpressのCoachも一本あるが、カーディフへは朝に出てしまう。逆にカーディフから行くのは夕方で使いにくい。
まず、インフォメーションへ。バス停から数分の大きな駐車場の横にある。ここで無料の地図をもらい、またBrecon Beacons -The Official National Park Guide-という本を10ポンドで購入。まず地図を見て、町のはずれにあるブレコン大聖堂Brecon Cathedralへ。ケルトの教会からノルマンの聖堂になり、ベネディクトの修道院になり、と1000年以上の長い歴史を持っているそうな。建物は一部13世紀のものが残っているそうな。洗礼盤は12世紀のものだそうな。小さな町にしてはいい大聖堂です。隣にBrecon Cathedral Heritage Centreというのがあったが、ショップとレストランで特に見るものはなし。
次にBrecknock Museum & Art Galleryへ。ところが、1時から2時は食事休憩だそうな。なんて博物館!仕方がなく、Brecon運河にそって少し歩くなど、うろうろ街を歩き回る。軍の施設の隣にMilitary Museumがあったが、冬は土日は休み。そうしているうちに2時になったのでBrecknock Museum & Art Galleryへ。入場料1ポンド、公式ガイドブック1.50ポンドも購入。Brecknockというのはこの地域の古い名前だそうです。ここはこの地域の古いものがごったに並べられている。石の遺跡、古代の丸木舟、巡回裁判所の様子、野生生物の剥製、家で使われた道具類など。あとはラブスプーンとか。ただ、説明は少ないかあっても字が小さく読みにくい。内容としてはカーディフのMuseum of Welsh Lifeの方が好きです。絵の展覧会もやっていたが、あまり好きな絵ではなかった。そのためあっという間に見終わる。売店でBrecon Beacons National ParkのPlaces to visit with Easier Accessという冊子(1.50ポンド、この本は後日AbergavennyとCrickhowellのインフォメーションでもあるのを確認した)と、Walk from Abergavennyという冊子(1.80ポンド)を購入。結局Breconの町はあまり見るべきところはない。滞在して周辺の自然で遊ぶための基地ということですね。





