映画


 S先生一家と1月9日(日)の5時20分から映画を見に行った。映画館はバスステーションとMillennium Stadiumの間にあるSter Century Cinemasというシネマコンプレックス。カーディフにはそのほかにももちろん映画館はある。ここの大人の入場料は5.20ポンド。ただし毎週火曜日は3ポンドだとか。日本に比べて安くていいですね。チケットはS先生が買っておいてくれた。壬生義士伝もやってました。英語のタイトルはWhen the Last Sword is Drawnだそうです。しかし見たのはS先生の選択でAlexander。1/6日封切りのアレキサンダー大王の生涯を描いたハリウッドの大作です。上映時間は3時間近い。日本では来月封切りらしいですね。映画館はすばらしい。スクリーンは大きく、いすも大きく、ゆったりできる。日曜の夕方だが客はほとんどいない。20人ほど。映画の予告編って普通の映画に比べて映像の横幅が狭いので、日本では本編が始まる前にスクリーンが横に広がったりしますね。こちらで予告編は上にはみ出して上映してました。エンドクレジットが流れ始めると館内のライトがついたのには驚いた。日本ほど煌々とではなくうっすらとつくのでスクリーンは見えるけど。
 映画は、まああんなものでしょう。もう一度見たいとは思いません。派手な戦闘シーンで制作費がかかっているのはわかりました。でも、感動もしないし共感もしない。ギリシャではアレキサンダー大王が同性愛者として描かれているので反発があったそうだが、それは人物像としてひとつの解釈だろう。それよりもカリスマ性の乏しい人物として描かれているのが共感できない理由かも。反戦映画という見方ができるというが、現代とは価値観が根本的に違う時代背景では反戦映画としての説得力は乏しい。アレキサンダー大王があの時代に、アジアがどうのヨーロッパがどうのなんて考えるとは思えない。まあ、英語の聞き取りの問題もあるのかもしれないですけど。S先生も長かったなあ、というだけだったところを見ると、あまり気に入らなかったようです。

 3月13日(日)の午前にひとりでCardiff Internatinal ArenaとIce Rinkの間にあるシネコンUGC Cinemaへ。ここも表示している料金はSter Century Cinemasと同じ。しかし5.20ポンドかと思ったら3ポンドだそうな。朝一番の11時の回だからでしょうか?ここまで安いのはいいですね。日本の1/3ですからね。しかも、Unlimited Cardというのに入れば、月10ポンドで映画を見放題だそうな。ただし、最低1年は会員になることが必要だそうなので、親方には使えないですけど、映画好きにはうれしいシステムですね。席はやはりSter Century Cinemasと同じでゆったりしたいすで座りやすい。客の入りは全部で20人ぐらい。でもほぼ全員が男性一人客ってのはなぜ?
 見たのはKeanu Reeves主演のConstantine。こういう映画は多少英語がわからないところがあっても問題ないからいいです。日曜日の午前に教会に行かないでこの映画を見に来た人たちなら受け入れられるでしょうけど、サタンや堕天使が闊歩しますからねえ。上映禁止になった国があるというのもわかる。結末には口があんぐり。いくら主人公を殺さないで続編をつくれるようにするハリウッド映画でもねえ。面白かったです、暇つぶしにはいい程度に。ここでもエンドクレジットになると灯りがついて皆出て行く。


Vue Cinemasホームページ Ster Century Cinemasは2005年6月に行ったらVue Cinemas変わるんだと。買収されたのか?

UCI Cinemaホームページ ベイエリアにあるシネコン

UGC Cinemaホームページ


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