Dean's Mid Summer Jamboree 2005というイベントが2005年6月19日に開催された。この主催者のDean'sというのは英国で最も古いテディベアの会社。現在の本社はHerefordのようだが、ウェールズに工場がある(あった)らしい。それでカーディフで2003年に同じようなイベントを始めてやり、好評だったので、今年も同じようなイベントをやろうということらしい。
開場15分前の10:45に開催場所のCity Hallに着いたが、すでに6,70人が並んでいる。もしも並んでいる先頭が建物の中ならば、もっと多かったのかも。親方が最後尾に並んだ後、10分ほどで10人ほどしか来ない。たぶん、列の大多数の人は1時間以上前から並んでいるのでしょう。親方はコレクターをなめてました。ほしいものを入手するためには早くから来てますねえ。11時に開場し、粛々と入場。チケット(大人4ポンド)はあらかじめインターネットで申し込んで郵送で受け取ってあった。その半券を切り取って箱に投入。この半券があとで福引の対象になる。
まず一階の会場に入ったが、お目当てのものが見当たらず、あわてて二階へ上がると、上がったところに列ができていたので、そこにまた並ぶ。この列は、ここで今日しか販売されないDean's製の限定100体のベアCardiff Bear II(100ポンド)の販売。早い人から好きな番号を選べる。親方は遅い方だったのでほしい番号はすでになく、結局16番のベアを購入。この日Cardiffにいない限りには購入できないので、親方のカーディフ滞在記念にしようと思って。親方の後ろにはもう数人しか並んでおらず、結局11時20分くらいに列はなくなったが、限定ベアはまだ30体以上残っていた。1時に会場を離れるときにも20体近く残っていたと思う。結果論としては、あわてて並ばなくっても購入するだけならできた。
それから、2階の会場の手前でやっているDean's製の古いベアや人形の展示を眺め、反対側でやっていたベアの製作のデモを眺めて、2階の会場と1階の会場を見て回る。両会場には英国中のテディベアの業者が集まって出展・販売している。Dean'sが主催なのでDean'sが多いことは確かだが、それ以外のメーカーやアーティストベアもたくさんある。見て回ると有名メーカーでも見たことのない、知らないベアがたくさんある。シュタイフ以外のメーカーではUK限定ベアの情報なんてなかなか入ってこないので知らないものです。グッチの服とバッグを持ってスワロフスキー製のアクセサリをつけたベアとか。いろいろ見て回ったり業者の人の話を聞いたりしていると時間はすぐにたつ。12時過ぎにウロウロ歩いていたら、さっきのCardiff Bearの販売をしていた机のところで、Dean'sのManaging DirectorであるNeil Miller氏がいて、サインをもらっている人がいる!ということで親方も列に並び、購入したベアの足の裏にサインをしてもらう。もうひとり一緒にいた女性もサインしてくれたが、誰だったのかは未確認。
このころには大きな袋を4つも5つも持って歩いている人がチラホラ。ここにいたらあれもこれも買いたくなるのはよくわかる。親方もCardiff Bearだけの予定が、もう一体ほしくなってしまい、結局購入。ドイツ製だがUK限定でウェールズにも関わる記念ベア。途中11:45と12:30(これは当初の予定になかった!)に番号がアナウンスされ、30分以内にその番号の人が行けば、商品にベアをもらえる。12:30に呼ばれたのは、親方とは一番違い・・・。おしい。その後も1時15分をはじめ3回番号が呼ばれ、また3:45からはオークションも開かれるというが、そこまでは付き合いきれず、1時に会場を出て帰宅。会場でもサンドイッチぐらいなら食べられたけど、空席もなかったし。


