5月21日はMillennium StadiumでFAカップの決勝。FAカップはイギリスサッカーでも伝統のあるカップ戦で、人気も高い。イギリスサッカーの聖地ウェンブリースタジアムが改装中だからカーディフに来たのでしょう。
3時試合開始なのに朝9時半でももう町には両チームのサポーターがウロウロ。駅に着く電車も両チームのサポーターを次々と吐き出している。まだ早い時間なのに席に座れなかったのもいたみたい。もっとも、電車の中でユニフォーム姿なのは少なく、多くは上に薄いジャケットなどを羽織っていたので、電車中が真っ赤という感じではなかった。今回の両チームともチームカラーは赤だから。彼らが乗ってきた電車に乗ってその先まで行ったのだが、彼らのごみが車内に散乱。親方の座った4人がけの席には、テーブルの上に紙コップだけ。おとなしいなあと思ってよく見たら足元にワインの空き瓶。朝からワインを空けて応援ですか。騒ぐはず。以前Semi-Finalの日の夕方にロンドンから電車でかえってきたが、ロンドンパディントン駅ではWales行きの電車の改札で制限をやっていた。なにせ両チームあわせて7万人以上がほかの町からやってくるのですから、電車も通りも大混乱です。
親方が遊びに出てカーディフに戻ったのはFAカップ決勝の開始直前の3時前。さすがにもうほとんどの観客はスタジアムに入ったか、パブで観戦。駅は警官もたくさんいるし、試合後の観客を誘導するための柵を設置している。町はごみだらけで、警官もたくさん出ている。なにせ決勝に残ったチームのひとつ、マンチェスターユナイテッドは株をアメリカ人Glazer氏に買い占められ、それに反発したファンがなにかやらかすと言われてましたから。翌日の報道によれば、試合前にデモが計画されていたが、昼からの雨が水を差して盛り上がらなかったんだそうな。そのため、特にトラブルなどは報告されなかったとのこと。Millennium Stadium内での騒動に関しては事前に警察が強く警告していたそうで、なにも起こさなかったそうな。よかったよかった。
親方は開催地カーディフに住んでいてもチケットを買えるわけでもないので(ダフ屋らしいのに声はかけられたけど)、BBCテレビで観戦。3時試合開始なのにBBCは1時から番組をやっていたようですが、何を2時間もやっていたんでしょうね。試合はマンチェスターユナイテッドが押していたが、シュートが決まらず、結局延長の末PK戦でアーセナルに負ける。

