Newport Transporter Bridgeは珍しい構造の橋。場所はカーディフの隣町Newportの中心地から南に3km弱のところ。Usk川にかかる橋。それより南はDockエリアになるところにある。秒速3mで幅180mをわたる1906年に建造された移動式の橋。このような橋(Transporter Bridge)はほかに世界には7ヶ所あって、そのうち5ヶ所は動いているそうな。その7ヶ所がどっちにあるか方角を示すのが橋のたもとに立っていた。
Newportにはあまり観光場所は多くないが、この橋はこの町の代表的な観光地になる。とは言っても、普段はそんなにわざわざ行くほど面白い場所でもない。しかし、知人のK夫妻にSummer Bank Holidayの日に普段見せない塔の上にもあがれると聞いて行ってみることにした。Newport市のホームページのNewport Transporter Bridge公式ホームページを見に行ったが見学のことは何も書かれておらず。調べるとFriends Of Newport Transporter Bridgeという組織が見学をさせているらしい。しかし、何時からかはWebには書かれていなかった。
朝10時前にNewportのバスステーションへ行って、この間友人N氏が来たときにカーディフでも乗ったCity Sightseeingバスが使えるのかどうか調べようとする。なぜなら、HPを見たらNewport Transporter Bridgeのところにこのバスが停まるという情報と停まらないという混在していて不明確だから。しかし、Bank Holidayなのでバスステーションの案内所は閉まっていて、どちらだかわからず。このまま10:30まで待って、来たCity Sightseeingバスに聞いて、それで停まらなかったらアホらしいので、普通のバスの時刻も調べると、1時間に一本の15A番のバスが次は10:20発。ということで、いつものように10時にバスステーションを出て歩き、Newport Transporter Bridgeには10:25に到着。地図も持っていたが、相当遠くからでも見えるのでわかりやすい。行ってみたら、今日の見学は9時から6時までやるということでOK。たまに午後からしか見せない所もあるので多少心配したのだが。
まず西岸にあるVisitor Centreに入ると、パンフレットをくれる。ぜひ記名してくれと言うので記名する。しかし、Visitor Centreは特に見るものは多くない。なのですぐに塔のところで2ポンドを払って塔の上に登る。いやあ、高いですね。高所恐怖症の人には絶対に無理。反対岸に渡るところなんて足の下が見えるし。しかし、眺めもいいし、なにより面白い。ただ、風の強い日は本当に怖いかも。塔の上でしばらく眺めてから、反対岸まで通路を歩いて渡り、またしばらく眺めて塔を降りる。降りたところにある電動機のところでワイヤーで橋を動かしているのを眺めて、今度は橋に乗って戻ってくる。人間は橋を渡るのは無料だけど、自動車は0.50ポンド。本当に楽しくってわくわくした。






