リール訪問記(2005.9.5〜)



9/5 ユーロトンネルを通ってLilleへ

 今日はフランスへ行く日。6時前に起きてメールの返事や朝食・行く準備などして、9時前に家を出て、まず街の中心部の郵便局へ。ここに前に友人のN氏と来た際にLilleのガイドブックを売っていたのを見たのでそれを買いに。あれ以降いつも近くに行ったら買おうと思いつつも忘れており、結局出発当日に購入。4ポンド。それから駅へ。駅で2週間前に買った帰りのチケットのことを訪ねるため、早く家を出た。帰りは11日でチケットの裏面には11日の席の予約が手書きで書かれているが、表に印刷されている日付は今日の5日の日付。これでいいのかと窓口で聞くと、これでいいんだそうな。さっぱりわからないけど。もめることもなかったので列車の出発の30分前から駅のホームで買ったガイドブックを読んでいると、いつの間にか列車がすでに入線していることに気がつかず。当然Swanseaからやってくると思っていたらここ始発だった。あわてて出発3分前に乗り込む。9:55発の列車は少し遅れて出発したあと、しばらくノロノロ運転し、結局London Paddingtonには20分遅れの12:20着。
 それから地下鉄の片道チケット2ポンドを買ってWaterloo駅まで行く。Waterloo駅のEurostarの駅に着いたのが12:50。Eurostarにチェックインしてからバゲットとコーヒーで昼食。Eurostarに乗ってユーロトンネルをくぐり、予定時刻通りに16:20にLille Europa駅到着。改札もない駅を出てホテルに向かう。ホテルは隣の駅Gare Lille-FlandresからすぐそばにあるホテルKyriad Lille Centre Gares
 少し休んでから5時にホテルを出て少し歩き回る。Bois de Boulogneという運河のあたりを歩き、遊園地があるのを眺め、旧市街のVieux Lilleの辺りにきたところで突然にわか雨。と言っても結構強い雨脚。結局降ったのは10分ほどだが、傘を差しても結構ぬれた。このあたりは石畳で雨で足元が滑りやすい。ガイドブックのレストランの場所などを調べながら歩くが、ガイドブックでおいしそうだと思ったところがまだやっていない。フランスでは6時過ぎではまた早いか?6時半過ぎには一度ホテルに戻る。部屋から電話回線でインターネットにつなげようとするが、外線がつながらないみたいなのでフロントに言ってつないでもらう。すると問題なくネットにつながる。メールの返事を書いて7時半にホテルを出て食事へ。
 ガイドブックにあったおいしそうな店は、この時刻に行っても灯りがついていないってことは今日は休みらしい。ということで、そのそばにあったシーフードレストランL'Ecume des Mersに入る。9:10に店を出てホテルに戻る。部屋に戻ってインターネットにつなごうとするがつながらず。電話はかかっているのだが。回線数が少なく混雑しているらしい。あきらめて11時前に寝る。1時前に激しい腹痛で目ざめる。生カキにあたったみたい。

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9/6 学会初日

 このホテルはうるさい。夜中ずっと外でうるさい話し声がする。しかも、空調が聞いていないので、窓を開けないとものすごく蒸し暑い。昨晩の腹痛とあいまってほとんど寝た気がしない。7時には起きてインターネットに接続しようとしてもどうやってもつながらず。どうしてなんでしょう?昨日の夕方はつながったのに。7時半に1階に降りて朝食。
 8時前にホテルを出て学会会場へ向かう。まず地下鉄の駅へ。切符の買い方はフランス語しか表記がないのでさっぱりわからず。しかし、全区間統一料金1.20ユーロだと調べてわかっていたので、なんとか問題なく買える。10回回数券10.20ユーロを購入(結局8枚しか使えなかった)。2路線ある地下鉄のYellow Lineに乗るのだが、両方とも入り口の切符の印字機のところが赤いのでまぎらわしく、迷うが、それでもいいのだとわかって印字して地下鉄のホームへ。ここはヨーロッパで最初の完全無人運転地下鉄なんだそうな。頻繁に来るのですばらしい。1、2分で次の電車が来るのでラッシュ時の山手線なみ。空いている点は違うが。10分ほどで降りるが、ちゃんと確認せずひとつ前の駅で降りてしまった。なので1駅歩く。10分もかからないから問題なし。その駅からの方が歩く距離が長く、10分ほど歩いて会場へ。登録してある名前を言って学会キットをもらったらまだ8時30分すぎ。早すぎた。9時半からなのに。もらったキットを確認し、中身を見て、また参加者に挨拶したりしていると9時半に始まる。と言っても、はじめは1時間ほどセレモニー。このあたりは日本と同じ。お偉いさんに話させないといけないらしい。あまり面白くない。しかし、そのあとの講演は大変面白かった。
 昼は事前に予約した人は一日20ユーロのバフェだが、さすがに20ユーロはフランスでは高いだろうと予約しなかったら、大学の中の本当に回りに何もないところだったとは思わなかった。とはいえ、会場の前の病院の中の売店でバゲットと水のペットボトルを買ってそれで昼食。あわせて4.3ユーロだったかな?それで十分。あとでバフェで食べたS先生に聞いたら、皆でこれで20ユーロは高いと文句を言っていたんだけど、チケット買っちゃったしねえ、とのこと。親方の判断は正しかったらしい。午後はセッションは全般に面白くない内容が多く眠い。膨大なお金をかけて研究をやりましたという普及させる方法のない内容では興味がわかず。アイデアもセンスも感じられず。
 5:40に終わって地下鉄でホテルに戻る。部屋に戻ってインターネットにつなぐとつながる。やはり夕方ならつながるのか?と思ったら、数分つなぐと切れてしまう。なんなんでしょうか?これを何度か繰り返したが、メールを全部は読めず、あきらめる。小雨の中を7時にホテルを出て市庁舎へ。市庁舎でのレセプション。大きな塔のある建物だが、案内の書いた紙に入り口がきちんと表示されていなく、わかりにくい。建物をぐるっと回ってやっと入り口を見つける。地下鉄の駅からの案内だけなされていたようで、歩いてくる人のことを考えていない。塔の上に登れるのかと思ったら、登らしてはくれず残念。7時半開始予定なのに8時前にようやくセレモニーが始まるのはフランスらしい。市長のつまらない(失礼)話を聞いてから、スパークリングワインを飲みながら他の先生と話をするが、食べ物はポテトチップがすこしあるだけ。しかも飲み物もすぐになくなったので、話していた若いT先生と一緒に駅の近くまで行って適当な店Brasserie Artisansに入る。おいしいビールをお代わりしながら話をして、11時すぎにホテルへ戻る。

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9/7 学会二日目

 朝6時半過ぎに起床。まだ眠い。インターネットにつなごうとしたが、またもつながらず。どうしてなのかなあ。7時半に朝食を食べ、ランドリーサービスについて聞くとホテルにはないという。あらら、やっぱり。駅の近くにあると言うので行くときに見に行くことにする。8時にホテルを出て駅の周辺を探すが見つからず。結局Lille Europe駅まで行き、ここから地下鉄のRed Lineに乗り、途中で乗り換えてYellow Lineで学会場へ。このRed Lineは大部分が地上に出ていて眺めがよかった。地下鉄の駅から学会会場までは昨日とは違う道を通ってみる。昨日の道のほうがわかりやすいけど、今日の道のほうが歩いていて面白いし少し近いはず。8:40に会場に到着。
 今日はCyber Cafeが使えるはずなので早速部屋を探していってみると、インターネットにつながったパソコンが並んでいる。早速Webメールを読もうとするが、フランス語キーボードなので配置が違う!なによりもアットマークの入力方法がわからない!日本語キーボードの漢字変換キーのあたりにあるキーを押しながら入力することがわかるまでにいろいろ試す羽目に。メールの返事を書こうとしたが、日本語が使えないのは英語で書くとして問題ないと思ったが、キー配列が違うのでものすごく効率が悪い。ピリオドを打つたびにシフトキーを押さなくっちゃいけないとか。簡単な返事はできても、長い文を書こうとしたらストレスを感じるだけ。結局面倒になって返信はあきらめる。9時からのシンポジウムは10分遅れで開始だが、全く面白くない内容。しかし、その次のセッションは面白かった。ただし、座長が来ずに開始が10分遅れたのが問題。学会主催者の配慮が足りない。プログラムに書かれた座長が実際に座長をすることが滅多にない。毎回大会長が走り回って対応しているからねえ。まあ、フランスだからこんなものだろうけど。昨日と同様に昼食のパンを1時前に買いに行くと、すごいひとで、もうバゲットは3本かしか残ってない(サンドイッチはまだあった)。あわててCrabのバゲットと水を買ってそれでお昼にする。
 学会会場は大学の医学部だが、昨日はほとんど学生がいなかったのに今日は大量の学生。しかもそれらが実に迷惑。午後のしばらくの間は発表会場に人が出入りしてドアが開くたびに彼らの声が聞こえてうるさく邪魔だった。この午後の会場は曲面の白い壁にスライドを映しているので、形がゆがむ。なんとかしてほしいものです。内容はまあまあ。テーマが難しいのもあるけど、あまり進歩していない。少し早めに会場を出て、5時前に町の中心地のインフォメーションに行く。ところが、前の日に見たツーリストインフォメーションだと思ったところは違うところだった。本物は道の反対側。6時半までやっていました。なにを見ていたんでしょうねえ。中に入るとずいぶんイギリスのインフォメーションとは違う雰囲気。だけど有用そうな情報はなにも見つからず。St.-Maurice教会を覗いてホテルに戻ってくる。途中の繁華街で車いすの物乞いを二人見る。
 ホテルからインターネットにつなぐと、今日もこの時間は問題なくつながる。メールの返事を書く。Webを見ていただいた方からウェールズの旅行の質問が来たが、現在フランスにいるので手元に資料はない。戻ってからでよければ詳しい返事をする旨の回答を送る。6時過ぎにホテルを出て街中を歩き回る。土地勘がついてきたので面白い。Notre Dame de la Treilleはいい教会。基礎は1854年に作り始めて、正面は新しく1999年に完成したんだそうな。旧市街をいろいろ見ていると日本の漫画をフランス語に直したものを大量に売っている店をみつけ、面白そうなんでついつい入ってしまう。品揃えの充実には驚くほど。面白いので車いすバスケットをテーマにした漫画「リアル」を衝動買い。3巻までは日本で買っていたが、4巻をフランスで見るとはねえ。1冊9ユーロほど。こちらの人間は漫画が読みたくって日本を勉強するのだが、お前みたいのは初めてだと店の人間に言われる。まあ、そうかも。フランス語を勉強しないと読めませんからねえ。ホテルで読もうとしたけどさっぱり筋がわからず。
 一旦ホテルに漫画を置いてから、また外に出て、おとといに行こうと思っていたレストランLa Coquilleへ。今日はおとといと違って厨房の電気がついていたので。大満足して9時前に店を出てホテルに戻る。やはりネットにはつながらず。

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9/8 学会三日目

 朝はやはりインターネットにつながらず。朝食に行ったら人が一杯で座るところがない。学会が二つにコンベンションがあってホテルが取れないとT先生に聞いたが、本当に多くの人が泊まっていたみたい。部屋に戻って20分ほど経っていくと座れる。学会会場へ行ってCyber Cafeへ行くと、黒板に、自分のパソコンをインターネットにつないではならない、と書かれている。そうだよね、つなぎたいよね。それでトラブるのはわかっているからしないけど。
 昼前のセッションは実に面白い。アイデアは古くからあるものだが、実際にやった経験の話で、質問もたくさん出る。それに対して午後の内容の乏しいことったら、もう呆れるほど。英語がフランス語発音になっていて何を言っているのかさっぱりわからない上に、どうも内容もなにもないらしいのとか。日本の学生さんの発表もあったが、英語が下手なのはともかく、内容が独善的。医学的な内容なのに医学的知識がちゃんとないメンバーだけでやっているのでは話にならない。
 ホテルに戻ってインターネットにつなぐ。この時間だけはちゃんとつながるので貴重。メールの返事を書く。学生からの質問には今ここからでは回答できず。ちゃんとウェールズにいるときに質問して欲しいものです。今日は懇親会だが、親方は申し込まなかった。6時半にホテルを出て、ガイドブックで見つけた少し中心部から離れたところにあるシーフードレストランへ。途中で日本料理屋を見る。これでLilleで見た日本料理屋は三軒目。「東京」に「縄文」で今日が「富士山」。シーフードレストランの入り口のところで山ほど魚を並べているので期待できそう。店に入ろうとするが、その魚を売っているおばさんは英語ができず、フランス語と身振りでダメらしいことを言ってくる。7時半から開店らしい。なので近くの教会などを見て回り、時間をつぶして7:35にこの店に戻ってくると、奥から英語のできる人が出てきていっぱいだと言って断られる。結構大きな店で、どうみてもまだ誰一人いないのだが。予約客しか入れない店だったみたい。
 仕方がなく、安心して食べられる昨日の店レストランLa Coquilleへ。途中でクルド料理屋ってのも見つけてそそられたのだが、英語が通じなさそうだったしねえ。店内に低い音量でかかっているラジオで、突然フランス語版の「愛は花、君はその種子」がかかって、思わず口ずさむ。原曲の題名は「The Rose」っていうんですか。ホテルに戻ると10時前。

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9/9 学会最終日だったはず

 重陽の節句。夜は暑くて寝苦しく、外の騒ぎもうるさい。一晩中ウトウト。5時半には起きだす。この時間にインターネットを試すとつながる!6時前ならいいのでしょうか?だけど重要なメールは一本もなし。今日は学会最終日。といっても午前中だけで、しかも興味ある話がひとつもない。ということで、大きな声では言えないがサボる。
 7時半にホテルを出てLille Euripe駅へ。ここから7:59発のTGVに乗って1時間ちょっとでMarne-la-Vallee-Chessy駅へ。往復で料金が違ったが、あわせて90ユーロ弱。結構座席指定と関係ない席に座っている人がいる。検札も来ないからいいのだろうか?10分ほど遅れて9時15分過ぎに到着し、すぐにチケットを買うが、今日の開場は9時半だったんですね。なので少し並んでディズニーランドに入場。TDLに一度しか行ったことない親方ですが、パリはなんと三度目!今日の目的は、友人F氏がどうしても欲しい、というので限定ピンを買いに。確かにカーディフからよりは近いけど、手間も時間もかけさせるのだからよほどほしいものなのでしょう。あとでこのお礼がどうなって戻ってくるのか楽しみ。結構あちこち歩き回って探したので疲れた。天気もよくなって暑かったし。一度見た入り口近くの店を夕方に再度見たら、昼にはなかったものがある。しかも、それは明日から発売のはずのピン。さすがはいい加減なフランス。レジに持っていったらやはりバーコードを読んでも応答せず。しかし、スタッフが値段をそのままレジに打って買えた。はっはっは!ピンについて詳しそうではない人のレジに行って正解だったと思うのだけど。
 5:23発の列車に乗ってLilleへ戻る。ところが、チケットにも時刻表にも列車の表示もすべてEurope駅に行くはずなのに、なぜか着いたのはLille Flandres駅。400mほどしか離れていないといっても違う駅なんだけど。終点で乗る人がいないのは問題ないが、しかし地理がまったくわからない人間が予定と違う駅に降ろされたらパニックになるかも。親方はLilleの地理がわかっていたから問題ないけど。フランス語ではなにかアナウンスしたのだろうか?
 6時半過ぎに到着して、歩いてすぐのホテルに帰る。疲れた。ネットにつなごうとしたら、電話回線が閉じられている。今朝まではずっと開いていたんだが。なのでフロントに行って(電話でフロントに話しても通じないんでねえ)、電話回線を開けるように頼む。開いているよ、とかフランス語で言っていたようだが(想像です)、今使えなかったから確認してくれと言って開けてもらい、ネットに無事つながる。事務連絡のメールが多数来ていた。7時半過ぎにホテルを出て夕飯へ。昨日までとは違って疲れすぎているのでフレンチレストランという感じではない。駅前のレストランLe Bistrot du Pelicanに入り、にんにくでスタミナ補給。小雨が降り始めた9時過ぎにホテルに戻る。

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9/10 リールを歩き回って疲れる

 昨日は疲れたので寝坊。ベルギーまで行こうかと思っていたのだが、疲れていたし、結構Lilleもまだ見てないし、なのでLille市内を見て回ることにする。まずHospital Comtesseに行こうと思い、近くまで行ってから周囲を歩き回って10時の開館時間を待つ。どこが入り口なのかわかりにくいので歩く回って、ようやく入り口を見つけると、そこにはフランス語で「2006年1月まで改装中」と読める文章が・・・。どうりで10時過ぎても開かないわけです。それならベルギーに行けばよかった!なので歩いてPalais des Beaux Artsへ。入場チケットを買おうとすると英語が通じず。常設展と特別展、それに両方のチケットがあるんですね。両方のチケット6ユーロを買って、案内が悪くてよくわからない中を特別展のほうへ行こうとしたら、荷物をクロークに預けろとフランス語で言われ、預けてから地下の特別展会場へ。しかし、案内が悪い。適当に進んだら、ずっと展示が続いた後に特別展の出口について、そこで向こうから入れとフランス語で言われる。うむむ。また戻って特別展を見るが、あまり面白くない。で、出口からまた同じところを戻る。それから2階の常設展を見る。なかなかいい絵画が置いてある。親方のお気に入りはブリューゲル。しばらく眺める。ただし、見上げなくてはならない場所にかかっている絵も多く、天井が天窓なので近くからだと反射して全く見えない絵も多く、ここは問題だが。ミュージアムショップへ行ったら日本の春画の絵葉書セットが売っていた。うむむ、普通は絵葉書にしないでしょう、それを。特に買いたいものはない。クロークで荷物を受け取ってから気がついたが、折りたたみのいすを貸し出しているんですね、ここで。これはいいアイデア!ほかの美術館でもぜひ真似してしてほしい。
 12時半までいて、それから昼を食べる場所を探しに。ガイドブックに近くの店が載っていたが、ムールが有名な店らしい。昨晩食べたからねえ。ということで、Plais du General de Gaulle(ドゴール広場)のLa Houblonniereという店で、この地方の料理を食べ、8.5%ビールに酔っ払う。一度ホテルに戻る。友人に電話するが捕まらず。パソコンをしたりしたが、ビールが効いてきて1時間ほどシエスタ。
 で、気がついたら4時半。あわてて駅のそばのショッピングセンターEuralilleを見に行く。混雑していて歩くだけでも疲れたので6時15分前ごろにホテルに帰ろうとしたら、外は大雨。いい天気だった昼間は傘を持って歩いていたのに、今は持っていない。なんてこったい。Lilleではほぼ毎日夕方にはにわか雨がある。しばらくまた店をうろついて、6時過ぎにさっきよりは小雨になったので歩いてホテルへ。と言っても、地下鉄の駅を通ったので濡れたのはほんの100mほど。
 しばらくホテルで休んでから、また昼と同じLa Houblonniereへ。ここには昼間食べたほかにもこの地方の料理があるから、折角だからそれを食べてみようと思って。ドゴール広場では若者が騒いでいる。噴水の中に飛び込んでいるのとか。週末に若者が騒ぐのはどこでも同じか。9時前にホテルに戻る。

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9/11 帰国

 9.11。今日一日世界中でなにも起きないことを祈る。昨晩も通りで大騒ぎしているのがいて目覚めるので熟睡した気がしない。が、7時前に起きる。朝食を食べてチェックアウトの前に一度外へ。荷物が重くて、チェックアウト後はあまりウロウロしたくないので。7:45にホテルを出て地下鉄へ。日曜日のこの時間は頻度はそれほど多くなく、少し待つ。地下鉄が来て乗り込むと、腕に腕章をした人が乗り込んできて切符を見せろと言って回る。すごいですねえ、日曜日の朝のこの時間から検札とは勤勉なことです。もちろん、親方は印字したチケットを持っていたので見せて問題なし。というか、誰一人捕まらなかったのも驚いた。海外で見ていると、大概誰か捕まっているケースが多いのだが。意外とフランス人はまじめなのか。毎日曜に開催されるMarche de Wazemmesというマーケットに8時に到着。1時間ウロウロして、地下鉄でホテルに戻る。
 少しホテルでゆっくりしてから10:30すぎにチェックアウト。荷物が実に重い。来るときはパソコンだけだったですが、帰りは厚い予稿集とピンがあるので。Lille Europe駅には11時前に到着。Eurostarで英国へ戻る。地下鉄に乗ってPaddington駅へ。今日は日曜日なので地下鉄も路線によってはEngineering Work。親方は影響がなかったからよかったけど。Paddington駅には13時に到着。まだ電車まで時間があるので食事にする。はじめはいつものごとくバゲットを買って食べようと思ったのだが、フランスで大量にバゲットを食べたのと時間があったので駅の3階にあった中華料理を買って食べる。13:45発の列車は意外と空いていた。
 ほぼ時刻どおりに15:55ごろカーディフに到着。カーディフはやはりフランスよりも寒い。Tシャツ一枚ではさすがに寒い。歩いて家に戻る。家に帰ってまずは洗濯。それからShop Rightへ行って牛乳やレタスなどを購入。それからフランスにいたときにメールをもらったウェールズの交通機関のアクセスについて調べてメールを書く。また、ブルガリアから帰国していたS先生の家に電話して打ち合わせ。夕飯はレタスの入った味噌汁とご飯の簡単な食事。フランスでたんぱく質を食べすぎで、このくらいでちょうどいい。選挙は自民党が勝ったんですね。

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