定例会議日:毎月第2金曜
場所:駅前CC
午後7時より..
地域通貨みたかSeeds
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青果業務用卸・小売
ビジネスの成功について熱く語るご主人は
人の心を離さない温かい人柄の持ち主
住所
杉並区上荻3-28-10
営業時間
AM 3:30〜PM 1:00
定休日:日・祝
連絡先
TEL & FAX 03-3397-8074
Seedsでの取引き
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果茄子屋。八百屋の卸だから青果をひねってこの名前なのかな?普通はそんな印象かもしれない。実は、この名前には壮大な夢が含まれている。果茄子屋のご主人の苗字は藤田さんといって、繋げると「藤田果茄子」、「ふじたかなす」、「富士、鷹、茄子」たいそうおめでたい、縁起を担いだ由来を持っているのだ。
藤田さんは、多摩地区で有名な安売り青果店「マルゴ」のご出身。スタートは三鷹市役所そばの店。支店を異動し店長として腕を磨き、2年前に卸の店、果茄子屋として独立した。まだ軌道に乗るところまでは、もうひとがんばりというが、この店にはちゃんと従業員が3人もいる。藤田さんが「給料を払えないからついてくるな、と言ったのに毎日店に来るんですよ。」というH君はマルゴ時代からの部下だ。性格が暗いからクラちゃんというあだ名をつけられたのに21世紀型の「笑点」を目指すKU君、エピソードには事欠かないKAさん。そして、報酬は出世払いでいいと言う会計士の方、店舗の紹介から何かにつけてお世話になっている店舗コンサルタント・プランナーのKOさん・・・。お話を聞くとなぜか彼の周りには損得抜きで彼を支える人に溢れている。また生産者のSさんは、かつて藤田さんが住んでいたアパートの大家さんなのだが、本当に仲良くなったきっかけは藤田さんがアパートに車で突っ込み事故を起こしてからという。普通では考えられない展開だ。藤田さんの魅力はどこにあるのだろう。
会話の最中にふっと沈黙が流れることを「天使が通る」という。藤田さんと私が最初に話をしたときに、「吉田農園さんには堅くて重いキャベツを毎日400kg作って欲しいんですよ、儲かるから」と語る藤田さんと、「地域通貨は地域の共生を目指しているんです」と語る私との間には何度も天使が通り過ぎた。正直これからの展開に不安がなかったかといわれれば嘘になる。でもその次にお会いして話した時、藤田さんが周りの人に要旨がぶれることなく自分の言葉で地域通貨の説明をしている姿を見て、私は自分の小ささを思い知ることになる。柔軟な思考、懐の深さ、人の大きさ。
果茄子屋は、基本的には卸しかやってないお店ですがお時間のある方は押しかけて行って買い物をしてみてください。野菜+魅力、ぜひお持ち帰りください。お返しにSeedsと美味しいお店を教えてあげてください。それがビジネスチャンスに繋がるそうですから。
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