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8月15日 (五日目)
走行距離:272.0km / 使用金額:4,146円
天候:曇り / 体調:良好
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弟子屈でのキャンプ、夜は特に寒いことはなく、朝方は暑く感じるほどだった。
7:00頃、テント内の暑さでようやく起きた。さすがに北海道は寒いとと言っても 今は8月である。テントを撤去し、朝食を軽く食べて、携帯電話をキャンプ場 のトレイで充電し、8:15に桜ヶ丘森林公園オートキャンプ場(写真↓→) を後にした。
天気は曇り。テントの中は確かに暑かったが、走り出すと冷たい風を感じる。肌寒い。 やっぱり8月と言えども北海道である・・・なんて、さっきと全く逆のことを考えていた。

弟子屈町の中心から、R241の阿寒横断道路で西を目指した。途中、急坂急カーブ の連続だった。
北海道の形に見えるペケントー(写真→

顔を左に傾けて写真を見てみよう!画面左手が稚内、右手が襟裳、上が根室、 下が積丹といったところか。
まず、最初に双湖台(←写真)に寄った。この展望台からは、パンケトー・ ペンケトーの2つの湖が見える。そのうち、ペケントーは北海道の形に見えるという のだ。
「まさかそんなわけないだろう」とたかを括っていたが、実際に北海道を半時計回り に90度傾けた形に見えるから驚き。3人で感動していた。
走ること約10分、天然記念物のマリモで有名な阿寒湖(写真→)に到着。 まだ早い時間だというのに観光客がたくさんいる。湖のそばにはアイヌの民芸店が 軒を並べていた。観光船には乗らなかったが、しばらく湖岸を歩いた。
土産屋にちょっと不思議なマリモアイス(←写真)が売ってる。
今日は寒いからアイス食べたら余計に体が冷えそうと思いつつも、マリモアイスの 味が気になって仕方ないので、食べてることにした。マリモの味ってこんな味?と 思ったが、ソフトクリーム自体は美味しかった。
阿寒湖からR241を進み、標識を左折して道道オンネトー線に入り数分、美しい 湖面が左手に広がってきた。細い道の脇に観光バスが何台も停まっている。

このツーリングで、訪れてみたかった名所の一つ・オンネトー(写真→)である。
オンネトー(←写真)は、一日何度も湖面の色を変える『神秘の湖』と 呼ばれている。雌阿寒岳、阿寒富士の姿を鏡のように映し出し、周囲には散策路 が巡らされいる。
時間による、色の変化は分からなかったが、我々が見た時のオンネトーは、 バスクリンを入れた風呂のような色をしていた。

湖面がエメラルドグリーンの色をしているのが伝わるだろうか(写真→)? 水は透明感がありとても綺麗だった。ずっと眺めていても飽きない気がした。
R241に戻り、今度は3人個々に道の駅「おとふけ」を目指した。広く走り易いかなり 快適な道で、周りの何もない素朴な景色が良かった。途中で足寄湖に寄ることも考 えたが、そのままノンストップで音更まで走った。
13:30に音更を出発し、そこからすぐの帯広いある元祖豚丼の名店「ぱんちょう( ←写真)」に行った。これで3回目!バイクを置いて店に行ってみると、過去に ないほどの長蛇の列・・・実に70分も待たされ、食事にありつけたのは15:00を回って いた。それでも、豚丼の味は最高でいつになっても忘れない。
帯広からR39を進み、日高方面に向かうことにした。標高が上がるにつれて、天気が 悪くなり始め、日勝峠(写真→)に達した時は、雨と霧に襲われた。17:00に 日勝峠第一展望台に着いたのだが、既に視界はゼロ。峠からの下りは、カーブや トンネルが連続しているのに、霧で前が見えない状態で、全ての車・バイクがかなり スピードを緩めて進んでいた。本当にこの時ばかりには慎重に慎重に進んだ。
18:00に道の駅「樹海ロード日高」に到着。今日は、道の駅からすぐの沙流川キャンプ 場に泊まることを決め、食材を購入した。
オートキャンプ場であったが、さすが北海道。テント1張、400円/人という格安 料金だった。また、すぐ隣に高原荘というホテルがあり、そこの沙流川温泉(← 写真)に日帰り入浴できるとのことだった。さっそく向かい、冷えた体を温め、 併設されているコインランドリーで3人分の衣類を洗濯した。
衣類を乾燥している間、自分一人でキャンプスペースに戻り、先に料理を作る ことにした。各自持ち寄った米を1合ずつ、合計米3合を釜飯の元を一緒に ナベで炊く。じーっと待っていると、雨がパラパラと降ってきたので、大きな木の 下に移動して米が炊けるとの、2人が戻ってくるのを待っていた。

既に21:00近かったので、ほとんどのキャンパーはもう眠りについていた。周りは 暗くはないが、恐ろしいくらいに静かで、それがまた良かった。これで天気が良く 星でも見えたら最高なのにと、この状況を楽しんでいたら、2人が戻ってきた。

今日の夕食は、釜飯にカルビ・ウィンナー・ベビーホタテにビール。明日の行きたい ところを確認しながら、おいしい食事を終えた。



            

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