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8月19日 (九日目)
走行距離:710.8km / 使用金額:15,016円
天候:雨時々曇り / 体調:良好→疲労
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今日の走行距離、これまで自身の最高距離480kmを大幅に上回る金字塔を 打ちたてた。
それもそのはずである。東北自動車道の始点から終点を走ろうとしている のだから・・・。
6:00の船内アナウンスで目覚めた。天気はどうなっているのかと甲板に出ると、雨 はやんでいた。

しばらく外を見ていると、遠くに港が見えはじめ、青森港(写真↓→)に着岸 した。
青森港に来るのも2度目であったが懐かしがっている余裕はない。これからいつ雨が降 り出すか分からない中を、ひたすら関東まで走り続けるわけだから・・・。
予定時間定刻に下船(写真→)。

青森港からすぐのコンビニに寄り、朝食とエネルギー補給。また、高速道路の雨対策 として、軍手とマスクを購入した。また、予想外の展開に所持金も底をついていたため、 ゆうちょのATMを見つけ、お金を落ろした。
これで準備は完了。
7:44、東北自動車道の起点・青森IC(←写真)に到着。 気合を入れる。
青森ICの前で記念撮影(写真→
交通量はとても少なく快調に走っていたが、青森県を抜けた辺りで風・雨が 強くなってきた。平均時速90〜100km/hと比較的ゆっくりめに走ることを心が け、常に左車線を走った。

途中、津軽SA(←写真)・岩手山SA・前沢SAと定期的に休みな がら進んだ。そして、前沢SAで昼食をとっている時に、本降りになってきた。 何といっても我々は台風が停滞している関東地方に向かっているのである。 進めば進むほど、バッドコンディションになるのは明らかだ。
昼食後の高速道路の運転は、眠気に襲われる。。。数十キロ走ったらSAかPA に飛び込んで小休憩を取った。長者原SA→菅生PA→国見SA→安達太良SA と小刻みに前進した。

安達太良SAでは、コータとみやざワは磐越自動車道の方に入るため最後の会話 とお互いの無事を祈って別れた。既に16:00になっており、青森ICから高速に入 って8時間も経過する。ここから一人での走行となる。辺りは暗くなり始め、とに かく無茶だけはしないように、どうしても限界になったら、高速を降りて近くの ホテルに泊まろうと決めた。

その後も石磯PAや佐野PAで休憩を挟んだ。青森から600km走った頃に、何か とても良い気分になっている自分に気付いた。これを「ドライバーズハイ」とい うのかどうかは分からないが、とにかく普通ではなかった。

高速に乗ってから3回目の給油をして、蓮田SAで最後の休憩を取った。何とか 帰れそうだ。
岩槻ICで東北自動車道から降りることにした。料金所で支払いをしようとした ところ、料金は10,650円といいうバカ高さ(写真→)。いかにフェリーが 楽で安いか痛感した。

結局、家に着いたのは21:30。本当に長い長い距離を走って疲れた一日が終わった。 と同時に、北海道ツーリングも終焉を迎えてしまった。最後に大ハプニングに見舞 われたが、これも良き経験。楽しい楽しい夏の北海道ツーリングでした。




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