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 24 Aug. 2009
新しい自転車





新しい自転車を買いました。

友美は今や体重21キロの立派な「子供」に成長し、ママチャリの後に乗せてもフラフラして危ない&自転車自体も重くて扱いにくいので、もうママチャリを卒業することにしました。

友美は自転車の後ろに乗るのが好きだったから、ちょっと残念そうでしたが、そんなこと言ってられません。断乳の時と全く同じパターンです。親の都合で勝手に終了!

そして、駅前の自転車屋さんで赤いシティ・サイクルを買いました。初めは今流行っているlouis garneauやPeugeot、イタリアのBianchiなどに興味がありましたが、試乗できないこと、チェーンカバーがついていないのがちょっと心配なこと、などの理由で国産車ブリジストンのMark Rosaというタイプのものを買いました。

6段ギアがついて快調です。今は夏休みで、家にいる時間が長いから、ちょっとした外出はすべて自転車。だいたい真夏の車は灼熱地獄だから、自転車の方が小回りもきくし便利です。

夫もしばらく雨ざらしになっていた自転車のメンテナンスをして復活させました。

友美はキティちゃんのピンクの補助輪付き自転車に乗っていましたが、昨日から補助輪を取る練習を始めました。早く家族3人で、サイクリングが楽しめるようになるといいなぁ。


 12 Aug. 2009
日ソル研シンポ





9月6日(日)13時より、桐朋学園大学音楽学部内333教室にて、 日本ソルフェージュ研究協議会の第2回シンポジウムが開催されます。テーマは「ソルフェージュ教育の現状と展望 −音楽大学のソルフェージュ− vol.1」。

東京音大、桐朋学園大学音楽学部、武蔵野音楽大学、洗足学園音楽大学、東京芸術大学、エリザベト音楽大学、そして我が国立音楽大学が、ソルフェージュ教育について、それぞれ発表し、その後討議を行います。

他の音大はソルフェージュ・セクションの責任者が発表するようなのですが、国立音大はなぜか私が責任者でもないのに発表することになっています。それぞれの大学の特色、現在の大学でのソルフェージュがどのように行われているか、など現状がよくわかる内容になると思いますので、ご興味がある方はぜひいらしてください。

問い合わせは下記アドレスにお願いします。
【ni-sol-ken】【@a01.itscom.net

(メールアドレスは【と】を取ってください。)


 12 Aug. 2009
作曲中





あっと言う間にもう8月も半ばですねぇ。

今年の夏は休み気分も中途半端です。なぜなら、10月25日(日)に国立音大小ホールで初演予定の曲を作曲中だから。

久々に自分が演奏に加わらない(けれど、指揮をします)曲です。7年ぶり?かな。
題名は「IN 〜7人の奏者のための〜」。ちょっと怪しげ、というか思わせぶりなタイトルですね。うふふ。INには色々な意味を込めていますが、それはプログラム・ノートに書くつもりですので、乞うご期待。

編成は、バリトン、クラリネット、トロンボーン、チェレスタ、パーカッション、ヴァイオリン、コントラバス。こちらも変わってます。さて、どうなることやら。

このコンサートには現代舞踊の田中泯が出演することになっています。コンサート自体のテーマは「追悼カーゲル、音楽における身体性」という感じではなかったかしら。夏休みの終わりにはすべてが確定すると思いますので、チラシが出来たら、またご案内します。


 12 Aug. 2009
ロバの音楽座





7月28日にロバの音楽座の出張公演が音大の小ホールでありました。私も友美を連れて出かけました。親子連れで満席になった会場は子供達の元気な声であふれています。

タイトルは「らくがきブビビのコンサート」。ブビビちゃんという不思議なロボット。色々なかわいらしい音が出る創作楽器のロボットと一緒に音で落書きをしちゃおう、というコンセプトでした。演奏者は5人ですが、皆様々な楽器を操りながら演じ、歌も歌って、優しくて愛おしい、でもちょっと笑っちゃう音楽劇が繰り広げられます。

聴衆も歌やジェスチャーで参加。みんなで歌を歌ったり、声を合わせてリズム感よくしゃべったりしました。そして、コンサートの後では、子供達がステージの近くまで寄って、ブビビちゃんを間近で見ることもできました。

友美は、あの爆睡ファイミリーコンサートの記憶が新しいせいか、始めは乗り気ではなかったのですが、途中からは舞台に向かって大声で突っ込みを入れたり、人一倍大きな声で笑ったり、歌も元気に歌って、とても楽しそうでした。

今度はロバの音楽座の本拠地、玉川上水沿いにあるロバ・ハウスに行ってみたいです。

 12 Aug. 2009
ダブル夏期講習





7月の始めに、友人から「もう大学はそろそろ夏休みになったころ?」と聞かれました。
世間では、やっぱり大学は7月上旬には夏休みという認識なのかなぁ。でも実際には、7月半ばまで授業があり、その後1週間で試験、それから採点と成績付け、そして社会人向けの夏期講習、最後に8月になってから受験生の講習会、という具合に、びっちりぎっちり予定が詰まっています。

昨年までは社会人の講習を8月に受け持っていたので、受験講習は参加しなかったのですが、今年は繰り上げて7月26、27日に「総合ソルフェージュ講座」を開講し、受験講習も担当。もう抜け殻になるくらいくたくたに疲れました。そして案の定風邪を引きました。とほほ。

でも、今年の「総合ソルフェージュ講座」は、昨年までの指導法の講座から、スキルアップを目指した講座にリニューアルしたせいもあって、受講生の方々も果敢に難しい課題にもチャレンジして下さって、楽しかったです。

今回は国立音大のソルフェージュテキスト「視唱」と「読譜」をかなり使って、「ソルフェージュ課題」を使ったやり方、「実作品を使ったやり方」というようにして行いました。

内容は次のとおり。

1日目:
・ソルフェージュの語源と歴史
・基本的なスケール練習と音程感覚。階名唱法とラララ唱、ヴォカリーズの長所短所
・単旋律視唱課題の実践と注意点
・アゴーギクやルバート、リタルダンド、ア・テンポなどテンポの変化
・視唱課題の記憶(速度記号や強弱記号、アーティキュレーションの正確な位置など)
・旋律記憶
・移調唱
・重唱におけるハーモニー
・移動ド唱法
・伴奏付き課題と曲の雰囲気の捉え方
・想像力の強化
・音部記号読み
・音部記号読み課題を使ったリズム感養成

2日目:
・難易度の高いアルト記号の伴奏付き視唱
・伴奏部分を含めた課題の分析。テーマの変容
・シューベルト「弦楽三重奏」の読譜と視唱、聴音
・楽譜の間違い探し聴音(誤奏指摘)
・シベリウス「フィンランディア」を使って、オーケストラにおける移調楽器の使用法と、楽器の組み合せによるハーモニーの音色聴取
・移調楽器の実音記譜と内声聴取
・バッハ:コラール「汝の罪の大いなるを嘆け」とオルガン小曲集(コラール・バリエーション)による総合課題
・ハ音記号による重唱、終止の聞き取り、リズム読み、アルト記号読みと重唱、変奏法の分析、テーマの分析等

・番外編1:フォルマシオン・ミュジカルの教材紹介
・番外編2:絶対音感、相対音感と固定ド、移動ド

何と盛りだくさんでしょうか。詰め込み過ぎですか?これを2日間6コマ(1コマ1時間半)でやるには、受講生の皆さんも相当な集中力が必要だったと思います。

でも、受講生は指導者が多くて、さすがに反応も早いし、飲み込みも早い。それに貪欲です。一般にお仕事をされている方が丸2日を割いて参加するには、相当の意気込みとやる気があるに違いないし、実際にひしひしとこちらにも伝わってきました。