| ■正門■ JR四ツ谷駅を出て十分も経たないうちに、このような豪華な門がが目に入ってきます。その向こうに見えますのが外交行事で露出の多い迎賓館赤坂離宮。 もともとは洋風の東宮御所として明治三十二年(1899年)に着工、明治四十二年(1909年)に完成しました。 |
■正面外観■ 入口で参観受付を済ませてまず御対面となるのが華麗な正面外観。建築様式はネオ・バロック様式。 腕をゆるやかに広げたように両翼が前方に湾曲している姿はパリのルーブル宮に酷似しており、 ウィーンはホーフブルクの新王宮との関連性も指摘されています。 両方を実際に見てみると同じ血を分けた兄弟と云った印象でした。 遠く離れたウィーンと東京に同時代の同じ様式の建築物が残っているのは何だか不思議な気がします。 ウィーン新王宮の外観はこんな感じ。 |
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■南面外観■ 二本柱が立ち並ぶ柱廊が美しいです。この部分はパリ・ルーヴル宮殿の東面に似ているのだとか。 |
■南面外観と噴水■ あんまり良い構図ではないのですが(苦笑)。パノラマにでもしないと建物部分が全部納まらないんですよねぇ。 この噴水があるのが主庭になっております。花壇や手入れの良い松の木があって眺めるのは楽しいのですが、 全面砂利敷きなので非常に歩きにくいです。サンダルを履いていったのは失敗だった…。 |
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■噴水■ グリフィンの像が噴水を囲んでいます。口から水を噴いてました。台座部分にはライオンの顔もあるのですけれどこの写真では見えませんな。 暑かったので池の周りでしばしの涼がとれました。 |
■南面外観中央部■ 正面ほどではないのですが装飾レリーフが見事でした。 | ![]() |
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■正面外観■ ちょっと遠巻きにして撮影。日本ではなくヨーロッパのどこかの宮殿にでも来たかのような雰囲気にうっとりとなりましたが、 ここの石畳の歩きにくさには閉口しました。 |
■正面玄関■ 車寄せ部分の優雅な感じが好き。 |
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■正面屋上の天球儀と霊鳥■ 迎賓館には彩鸞(さいらん)の間と云う部屋がありまして、内部装飾に霊鳥の鸞(鳳凰の一種。一説によればその子なのだとか)が 使われている事からその名で呼ばれているのですが、こちらの装飾も同じ鳥のようです。 冠毛の感じがちょっと孔雀にも似ているような。この写真では見にくいのですが、霊鳥の脇にあるのは桐の葉の御紋。 天球儀には星が散りばめられていてなかなかゴージャスです。 |
■正面外観中央部■ 屋根の上に並んでいるのは純日本風の鎧兜の装飾。建築様式は洋風なのに装飾には和風なテイストが取り入れられている所が面白いです。 切妻屋根の下、三角形の壁の中央部分には菊の御紋のレリーフがありました。 |
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