議会だより第18号(平成14年11月発行)

・ごあいさつ

・議会報告

・一般質問
 ・完全学校週5日制 の実施について ・ 町事業について
・その他主な活動

・ちょっとお知らせ

  
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*ごあいさつ*

 市町村合併の議論が盛んです。
 国の構造改革へのひとつの重要課題に組み込まれ、市町村合併の促進が図られています。
合併を考える前に、まず「私たちの町を、どのような生活のできる町にしたいか」を明確に
することが肝要だと思います。このとき、合併の目的のひとつである“行政の効率化”を考
えるなら、私たちは、近くばかりを見るのではなく、もう少し遠くを見ながら考える必要が
あるでしょう。たとえば、身近な便利さではなく、遠いが効率的であることを選択すること
も考えねばならないでしょう。つまり「発想の転換」です。私たちの目指す町が明確になれ
ば、合併に対する態度も明確になるでしょう。
 町づくりの議論をしていきましょう。

平成14年8月      町会議員  武田千加代

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*議会報告*

 第2回臨時会[5月10日]

  平成13年度一般会計第9回補正予算 −専決処分−

       補正額           △10万円
      補正後予算総額   118億3864万円
   *繰越明許費補正         3904万円
        
片岡台1丁目マンション北側道路拡幅事業
        土地買収の遅れにより繰り越し
        担当課では14年12月終了を予定

 第2回定例会[6月11日〜19日]
 
◇平成14年度一般会計第1回補正予算
       補正額          3315万円
      補正後予算総額    72億6707万円
  −内容抜粋−
   *
2000年会館内介護浴場改修工事   510万円
        
回転式リフト設置及び防水工事       
               予算総額 1225万円
   *ごみ焼却場1・2号炉改修工事     908万円
   
*道路用地購入費         2895万円
      
桜ヶ丘新町線        1145万円
        
3筆 180.01u(63,640/u)
      濁明星線          1750万円
           
180.78u(96,800/u)
 ◇繰越明許費繰越計算書              
        
3月に報告された5事業と5月補正の
        1事業、計6事業 29億9053万円

 上牧町シルバ−ふれあい旅行[5月15日〜16日]
        山中温泉と加賀百万石博

 福祉作業所総会・手をつなぐ親の会総会[5月17日]   

 婦人会総会・研修会[5月20日]

 社会福祉協議会評議員会[524]

 北葛城郡保育協議会並びに保育支部会研修会[5月25日]

 シルバ−人材センタ−総会[5月29日]

 広報委員会[613日、14日、19日、72日、8日、16]  

       『議会だより』第41号 8月1日発行

 ゴミ処理問題建設特別委員会[6月11日、17日]

 町同和教育推進協議会総会[627]

 やわらぎサミット[7月6日]

 合併問題研究委員会[79](第1回)
       
6月議会最終日19日全員協議会において
       設置、希望者11名による委員会構成

 県消防協会北葛城支部消防操法大会[716]

 正副議長研修会[7月18日]

 上牧町民集会[7月25日]

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一般質問*

2002年6月一般質問[抜粋] 

 1.完全学校週五日制の実施について

   4月から学校週五日制の完全実施とともに導入され
  た新学習指導要領では、子どもの「生きる力」を育む
  こととされています。              
   「生きる力を育む」とは…? 大変難しい問いに、
  大村はま著「教えるということ」(共文社)に次の文章
  をみつけました。

 

      −仏様の指−

    仏様がある時、道端に立っていらっしゃると、
   一人の男が荷物をいっぱい積んだ車を引いて通り
   かかった。そこはたいへんなぬかるみであった。
   車は、そのぬかるみにはまってしまって、男は懸
   命に引くけれども、車は動こうともしない。男は
   汗びっしょりになって苦しんでいる。いつまで
   たっても、どうしても車は抜けない。その時、仏
   様は、しばらく男のようすを見ていらっしゃいま
   したが、ちょつと指でその車におふれになった。
   その瞬間、車はすっとぬかるみから抜けて、から
   からと男は引いていってしまった。

 

   そして、その本の中で大村はま先生の恩師である
   奥田正造先生が「こういうのがほんとうの一級の
   教師なんだ。男はみ仏の指の力にあずかったこと
   を永遠に知らない。自分が努力して、ついに引き
   得たという自信と喜びとで、その車を引いていっ
   たのだ。」と話されています。

    大村はま先生は「仏様の指のような存在の教師
   でありたい。子どもたちが生きていく力、生きぬ
   く力をつけ、自信に満ちて、勇ましく次の時代を
   背負って行ってくれたら、教師の仕事の成果はそ
   こにある。」と書かれています。

   ※教師のみではなく、私たち大人が“仏様の指”の
    ように子どもに接することが出来ればと思います 

  問:確かな学力向上のために各学校でどのような特色
    ある取組みをしているか。

  答:授業の創意工夫を図るとともに少人数学級指導の
    導入ほか各校で取組みがされている。

      −その他各校の取組み−

     上小;始業前20分(月曜日を除く)
        本読み・話し合い活動・基礎基本学習

     二小;始業前15分(2回以上/週)
        
読み・書き・話しの基礎学力補充

     三小;始業前15分(月曜日を除く)
        国語・算数の基礎基本学習
        中間休み(わんぱくタイム) 基礎体力の向上

     上中;英語の基礎基本学習(週1時間増)

     二中;始業前15分(月曜日を除く)
        5教科の基礎基本学習(ドリルタイム)

  問:導入後2ヶ月を経過したが学校、家庭、子どもの
    反応は。

  答:事前説明会や啓発が進められ、混乱や不満はない。
    今のところ何も問題はない。      

  問:週末の子どもの活動への取組みは。       

  答:学校だよりや保護者会で啓発を図っている。
    県社会教育課の取組みの紹介も担任を通じて行う。

  問:地域やボランティアの協力によるアフタ−スク−
    ルプログラムを取入れる計画は。

  答:校長会で放課後のオ−プンスク−ルなど検討。
    ☆検討の実施例:上小、上中、二中の3校で夏休
     み中に学力補充学習としてオ−プンスク−ルを
     3日〜6日間実施
 

 2.町事業について

  問:住民要望の判断基準には緊急性、公共性、公平性、
    透明性など必要です。上牧町としての姿勢は
。  

  答:各課と打合わせのうえ緊急性、公共性などを判断
    し実施している。              

  問:自治会要望の他には、どのような要望があるか。

  答:各課における色々な関係団体などからもある。

  ※目の届かない所について地域住民の方から要望を頂
   くのは必要だが、担当課として、日常点検などによ
   り修理修繕箇所の把握をし、中長期的な計画を立て
   町の大切な財産管理に努めて頂く事を求めた。

    −自治会要望のアウトライン−

   ■自治連合会9月定例会に要望書(所定用紙)依頼
   ■10月末頃、予算編成前に受付(担当:地域活性課)
   ■11月中頃、所管する各課へ
   ■12月〜2月予算編成作業(財政と担当課折衝)
   ■3月定例議会に予算案上程、審議、承認。
   ■4月、自治連合会に各大字宛文章で解答

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*その他主な活動*(5,6,7月)

          『議員だより』 14年5月号作成・配付

 ☆奈良NPOセンタ−“もうひとつの学び舎”事業
       …子どもがデザインする子どもの学び…  

 ☆篠山チルドレンズミュ−ジアム(愛称「ちるみゅ−」)
        平成13年3月、中学校跡地に完成
          
総事業費    17億9803万円
          
うち合併特例債 16億8390万円

 ☆自治体議員勉強会in
     
“自治体情報公開の最前線”
            情報公開クリアリングハウス理事 奥津茂樹さん
     “NPOのつくり方と自治体の支援施策”

 ☆県男女共同参画県民会議設立総会[79]
      
公募3名・団体等の推薦・学識経験者で知事
      の委嘱による60名構成、任期は2年

 ☆自治体議員勉強会in宮城
      
浅野史郎知事と語る
           “地方自治の課題と市民参加”
      仙台市『市民活動サポ−トセンタ−』


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*ちょっとお知らせ* 

 ●市町村合併の流れ           

  *1953年『町村合併促進法』が制定。
    
町村数9582→3477(1956年)     

  *1965年『市町村合併特例法』が制定10年ごと
   の法改正を重ねながら「平成の合併」にいたった。

  *2000年「行政改革大綱」では、合併後の自治体
   数を1000とする目標値が示された。

  *2001年総務省は『合併重点支援地域』を指定
    合併特例債、交付税の合併算定替、合併準備補助
    金などの優遇策が用意されている。
 

 ●最適な自治体規模の一例

    特別養護老人ホ−ムの設置・運営なら 約2万人

    一般廃棄物(100トン/日以上)なら       8万人

    消防サ−ビスなら          10万人

    教育サ−ビスなら           1万人

              (愛知県市町村合併推進要綱検討委員会の試算より)


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