・議会報告
・一般質問
・まちづくりについて ・環境問題について ・教育問題について
・ちょっとお知らせ
・政治を身近なものに ・ISO14001とは? ・容器包装リサイクル法の問題点
夏の甲子園出場をかけて高校球児達が、各地で戦っています。
勝ち抜いた49校は、甲子園で力の限りプレ−してくれるでしょう。
第149臨時国会で首相は、第2次森内閣発足後初の所信表明を行いました。
IT(情報技術)革命への取組み、教育基本法の抜本見直し、
社会保障制度の横断的な見直しなど「日本新生」に取組み、
「ジャパニ−ズ・フロンティア」の実現を目指すというものです。
各地で選挙戦を勝ち抜いた議員達は、国レベルでどのように戦ってくれるのでしょうか。
しっかりと見つめていきたいものです。
町会議員 武田千加代
第1回臨時会[5月11日]
所属委員会が決定
*文教厚生委員会(委員5名のうち4名が女性の委員会構成、所管事項は教育・社会福祉・保健衛生・上水道など)
*その他 広報委員会・議会運営委員会・情報公開小委員会・(仮称)保健福祉センタ-建設特別委員会
第2回定例会[6月9日〜19日]
平成12年度一般会計第2回補正予算
*老人保健特別会計繰出平成11年度精算町負担分
2,549千円
平成12年度一般会計第3回補正予算(抜粋)
*車庫改修工事費
1,297千円
*情報化ネットワーク事業費
6,677千円
3か年事業、上牧小学校と野迫川村立北股小学校(都市部学校とへき地学校)の交流
平成12年度国民健康保険特別会計第1回補正予算 36,248千円
平成12年度老人保健特別会計第1回補正予算 19,987千円
情報公開小委員会[5月15日、16日]
全員協議会[6月12日、19日]
*議会傍聴規則の一部改正
傍聴人受付への年齢記入は不要とし、また子供を連れた方の傍聴も出来ると改正
広報委員会[6月19日、30日、7月4日、11日、14日]
*新広報委員による『議会だより』8月1日号
ミニシルバ−人材センタ−総会[5月30日]
第26回同和教育推進協議会総会[6月27日]
議員視察研修[7月7日]
『岡山県市町村税整理組合』
税納付の啓蒙や滞納処分を共同処理する組合。
69市町村で組織され税徴収対策として効果を上げている。
同様の効果を期待するには、奈良県47市町村規模が必要と思われる。
国際交流事業調査検討委員会[7月25日]
1.まちづくりについて
武田:歩道整備やスロ−プ設置などバリアフリ−として福祉の観点から取り組まれた
『やさしいまちづくり事業』がすすめられました。
1981年の国連国際障害者年以降バリアフリ−デザイン事業は随分浸透しました。
しかし、視覚障害者誘導ブロックが歩行困難者にとっては逆に危険なバリアになっている
など、バリアフリ−の限界も見えてきました。
そのうえ人口の17%が65歳以上という高齢化社会を迎えました。
高齢者の多くは程度の差こそあれ、耳が遠くなった、目が見えにくい、足に自身がない
など何らかの障害を抱えています。
障害者の方も高齢者の方も誰かに支えてもらうのではなく、自分だけで使えるモノ、
建物、サ−ビスなど住みやすい環境を望まれるでしょう。
これからの時代は「すべての人のため」の『ユニバ−サルデザイン(UD)事業』を
上牧町全体で取り組む必要があると思います。どのようにお考えですか。
秘書課長:今後は、ユニバ−サルデザインの視点をもって諸施策に取り組んでいく。
武田:この事業の成功には、職員のUDへの理解が欠かせません。
研修などでの人材育成と適材適所の職員配置によりUD事業の先進町となることを
提案します。
町長:やさしいまちづくり事業に代わる事業として同様に取り組んでいく。
2.環境問題について
武田:循環型社会形成推進基本法が成立し、2001年1月には環境省が誕生する。
リデュ−ス(廃棄物の発生抑制)、リユ−ス(製品、部品の再使用)、
リサイクル(原材料や熱として再生利用)に一層の取り組みが求められます。
武田:平成12年度予算に廃棄物処理施設関連工事費として4億円を超える額も組まれて
いるが、循環型社会形成への今後の計画はどのようなものですか。
“ISO14001”導入の検討はされましたか。
環境課長:ダイオキシン対策の施設整備と共に廃棄物の排出抑制・リサイクルの推進強化
など住民の理解と協力もお願いし環境改善を計る。
ISOの認証について検討しているが、今後の課題である。
武田:容器包装リサイクル法が4月から完全施行され、紙袋、プラスチック容器、
食品トレ−なども加えられた。
ごみの分別収集や減量化、リサイクルの現状と今後の課題をお聞きしたい。
環境課長:ごみの排出量は可燃ごみが年々増加、残念ながら缶などが
まだ多く含まれている。
リサイクル収集量は減少傾向。
今後は、他のリサイクルも行う計画。
また住民の方々に広報などにより啓発していく。
3.教育問題について
武田:各小中学校、幼稚園での本年度の教育方針と現在求められている教育現場での
課題とその対処法を伺いたい。
教育総務課長:人間尊重の精神を養い、心身共にたくましく人間性豊かな幼児・児童・
生徒の育成を目指すことを指導方針とする。
現場では総合学習の研修や取組みが課題。
子ども達には体験学習を取り入れている。
武田:青少年による衝撃的な事件が続いていることに対し5月11日江崎玲於奈座長は、
次のような「教育改革国民会議座長緊急アピ−ル」を出されました。
まず、子どもたちに言いたい。
あらゆる失敗は回復できるが、
自殺と殺人によって失われた命は
二度と回復できない。
国民の皆様に次のことを訴えたい。
子どもを見つめ語りかけてほしい。
そのうえで、自分の子どもも他人の子どもも、
ほめるべきはほめ、叱るべきときは叱ろうではないか。
また、子どもに関わる社会のそれぞれの場で、
子どもが悩みを相談できるように考えてほしい。
相談を受けたら、決してたらい回しにしないでほしい。
このアピ−ルは、始まりであり、国民会議は、
より良い明日の教育を作るために、
国民の皆様とともに考え、歩んでゆきたい。
武田:異例のアピ−ルですが、切羽詰まったものがヒシヒシと伝わってきます。
教育長のお考えを伺いたい。
教育長:文部大臣より「学校へお願い」の文章もあった。
子ども達に“命の大切さ、良いことは良い、悪いことは悪い”を
しっかりと伝えていく。
5月 『議員だより』12年5月号作成・配付
18日 “虹と緑の
500人リスト”教育プロジェクト視察研修
『ラ−ンネット・グロ−バルスク−ル』in神戸
日本人が参加できるインタ-ナショナルスク-ル
幼児・小学・中学クラスがある。
町中の教室の他、六甲山上に“のびのびロッジ”をもち
豊かな自然環境の中、小人数クラスで学ぶ
21日 花と緑の会 花植え
31日 県女性センタ-グル-プ飛翔総会
6月20日 県女性センタ-グル-プ飛翔役員会
21日 「政治を身近なものに」
29日 市民派議員勉強会
『プリズムへぐり』 平成11年4月オ-プンの平群町保健福祉センタ-
豊かな緑の環境とスタッフやボランティアに恵まれ、
居心地の良いセンタ-でした
『悠々の郷』 6月19日オ-プンの介護老人保健施設
『
グル-プホ-ムエンジョイ天理』
痴呆老人の共同生活介護を9人までの小人数で行う。
家庭的な雰囲気が特徴
7月 1日 講演会「国連女性2000年会議とNGO」
〜ニュ−ヨ−ク会議から見えた女性の連帯〜
世界女性会議ネットワ-ク関西 大橋 涼子さん
1日 地球市民フォ-ラム
“なら出合いウイ−ク2000”実行委員会
12日 二水サロン 「政治を自然体で語ろう」
・政治を身近なものに
政治について知りたい、話してみたいとの声を受けて『政治について自然体で話そう』
を企画し、奈良市生涯学習センターと県女性センターで開催しました。
参加者の声に「子ども達に政治の夢を与えたい」「日常的に、政治家と市民が話し合える
場が必要」「このような活動を多くしてほしい」などがありました。
・“ISO14001”とは?
国際標準化機構(ISO)における環境マネジメントシステム規格(ISO14001)
をいう。
環境マネジメントシステムは「経営システムが環境に与えている影響を把握し、
その影響を軽減させるための方針と目標を明確にし、これを実現するために必要な仕組み
をつくり、環境負荷軽減に資する諸活動を実施し、その結果を反省・評価し、
更なる環境負荷軽減のための諸活動を推進するシステムである」とされています。
このISO14001認証取得は、企業のみならず自治体においても進められています。
環境面での信頼性はもちろん、職員の意識改革や業務の効率化など認証取得による
効果が評価されています。
・容器包装リサイクル法の問題点
リサイクルコストの市町村負担が大きく自治体財政を圧迫している。
過剰包装を止め、再生しやすい包装容器の利用などを事業者へ求めていきたい。