議員だより第11号(平成12年12月発行)

ごあいさつ

議会報告

一般質問
  
住民保健福祉について ・環境問題について ・公共施設の有効利用について 
  ・
教育問題について

その他主な活動

ちょっとお知らせ
  平成11年度事業内容報告 保険センターの維持管理経費の使用者負担について

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*ごあいさつ*  

 古来より春には五穀豊穣を願い、秋には実りを感謝して各地で特色のある“祭り”が執り行なわれてきました。

 上牧町でも10月29日から11月3日の間『プレペガサスフェスタ』と銘打って、日頃の研鑽の結果の展示や発表がありました。 初日のバザ−、各種相談や体力測定に、また最終日の体育祭に多くの皆さんの参加があり“私たちのまちづくり”へ積極的な協働の姿勢が感じられました。立派な大ホ−ルで大人のみならず子ども達が発表する機会のあることも嬉しいことです。
                             町会議員  武田千加代

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*議会報告*

第2回臨時会[8月8日]

  ごみ焼却場工事請負契約     三和動熱工業株式会社
     排ガス高度処理施設建設工事 320,250千円
     灰固形化施設建設工事     68,250千円 
   (「今回は指名入札であったが、なるべく一般競争入札に持って行ければよい」
     との町長見解)

   (仮称)保健福祉センタ-新築工事竣工期日変更
       平成12年10月30日  ==> 平成12年11月30日

第3回定例会[9月7日〜21日]

  上牧町保健福祉センタ-設置条例の制定  (平成12年12月12日施行)

  平成12年度一般会計第5回補正予算(抜粋)
    *普通交付税確定         △83,625千円
    *地域の芸術環境づくり支援事業助成金 3,900千円
    *議会委員会室議事集音設備工事    1,274千円
    *就学前児童特例給付        16,630千円
    *人間ドック検診:50人追加     1,000千円
    *脳ドック検診 :50人追加       750千円

  平成12年度下水道事業特別会計第1回補正予算
                      17,000千円

  平成12年度水道事業会計第1回補正予算
                       8,900千円

議員研修 地方分権対策シンポジウム[8月2日]・人権研修会[8月4日]
     市町村合併を共に考える全国リレ-シンポジウムin奈良[9月9日]

   (仮称)保健福祉センタ-建設特別委員会[8月8日]

   国際交流事業調査検討委員会[9月7日、10月6日]

   広報委員会[9月21日、29日、10月6日、13日]

       『議会だより』11月1日号

   ミニシルバ−人材センタ−理事会[8月11日]     

   文教厚生委員会[9月11日、29日、10月13日]

   国保運営協議会[10月19日]

   議員視察研修[10月25日、26日、27日]
          帯広市:居住環境ユニバ−サルデザイン
          札幌市:下水道科学館、発寒破砕工場
          江別市:児童福祉・高齢者在宅介護複合施設 

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*一般質問* 

 1.住民保健福祉について

  武田:高齢化社会に向けて介護保険制度の充実と共に住民保健福祉が重要となり、
     上牧町老人保健福祉計画及び介護保険事業計画にも介護保険対象外の自立や
     要支援の方へのサ−ビス体制の整備を図るとされている。
     12月には総合保健福祉センタ−も完成しますが、今後の担当課のソフト面
     での体制をどのように考えているか。       

     また保健婦・ケアマネジャ−の配置や必要数はどうなっているか。

  住民福祉部次長:保健福祉センタ−「2000年会館」では、健康増進係・高齢福祉係
          ・老人福祉センタ−部門の業務を保健婦・管理栄養士を含め
          12〜13名位の体制でと考えている。
          現在は保健婦6名、ケアマネジャ−資格者2名、うち1名が介護保険の担当。

  武田:マッサ−ジ・運動・入浴・電気治療などの専門技術者である理学療法士や
     リハビリ訓練指導をする医療補助技術者である作業療法士の配置が望まれる。

  住民福祉部次長:現在リハビリ教室開催時に来て頂いているが、町としては
          保健福祉センタ−に常駐するのが良いかたちと思っている。

  武田:来年3月まで計画表が配付されている保健事業のセンタ−開館後の取り扱いはどうなるのか。

  住民福祉部次長:事業の変更はない。場所が保健福祉センタ−になるのでビラか広報で知らせる。

 2.環境問題について

  武田:上牧町のごみ焼却場は、現在排ガス高度処理施設・灰固形化施設建設工事がなされており、
     また老朽化に伴う新たなごみ焼却場建設が河合町と話し合われているところですが、
     循環型社会など地球環境に配慮した今後のごみ行政に対する構想はどうか。
     

  環境課長:分別収集をさらにレベルアップしプラスチック及びトレ−のリサイクルを推進する。
       また来年4月に施行される家電リサイクル法の主旨が徹底されるよう広報等により
       啓発していく。

  武田:廃棄物は、発生初期の段階でリサイクルすることが最も効果的であるという
     認識のもとに成立された『容器包装リサイクル法』の完全実施への課題として
     循環資源研究所の村田徳治所長は、リサイクルコストの自治体負担の大きいことや、
     過剰包装の抑制や再生利用しやすい包装容器への切替えなど、事業者自身の
     見直しの必要、又散乱缶の防止や資源回収の効果に『デポジット制度』の採用
     を言われていますが、これに対する見解はどうか。

  環境部長:まだリサイクルの方式が確立されていない。
       デポジット制度は町独自では難しい。法そのものを市町村段階で要求していきたい。

  武田:植木剪定材の堆肥化への取組みはどうなっているか。

  環境課長:野焼き禁止もあり、実施している市町村もある。当町でも検討する。

 3.公共施設の有効利用について

  武田:上牧町の住民の方々は、スポ−ツ・文化両面に於いて活躍されていますが、
     町の最大の施設である『ペガサスホ−ル』には馴染みがないようです。
     誰でも気軽に入り寛げるスペ−スづくりへの対策は如何か。

  文化振興課次長:12月12日オ−プンの保健福祉センタ−と一体となった憩いの場となるよう、
          ロビ−空間を整備する。

 4.教育問題について

  武田:地方教育行政の組織及び運営に関する法律(地教行法)第23条において
     『本来、教科書採択の権限は教育委員会にある』とあり、全都道府県教育委員会は
     教科用図書選定審議会(20名以内の委員で構成)の設置を義務付けられています。
     例えば、平成9年度中学校歴史教科書は奈良県に於いて採択区7区(全国482採択区)
     のすべてが、日本書籍の教科書を使いました。
     次代を担う子ども達を育てる上で大切な教科書の採択の現状はどうか。              

  教育総務課長:北葛城郡6町・高田、香芝、五条、御所の4市からなる第6採択地区へ
         教育委員会を代表して教育長と県からの指導主事が出席している。

  武田:教科書採択について教育長の見解はどうか。

  教育長:文部省学習指導要領が基礎基本である。

    ※戦後アメリカから導入された教育委員会制度はレイマン・コント−ル
     (layman・control)『教育の問題の政策決定は、専門家である教師に
     任せるよりも教育の素人である一般市民が、自分の良識・常識に基づいて
     判断する方が、的確な決定が出来るという哲学』による。
      

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*その他主な活動*

 『議員だより』12年8月号作成・配付

 8月 6日 自治体議員勉強会in高知

         高知県知事橋本大二郎さんと語る
          『地方自治新時代を切り開く姿勢と施策』

    17日 虹と緑関西運営会議in尼崎

 9月 2日 地球市民フォ-ラム “なら出合いウイ-ク2000”実行委員会

    5日 県人権フォ-ラム 実行委員会[26日]

 10月 1日 自治体議員勉強会in生駒

          『地方自治体とネットワ-ク社会の諸問題』
          『地方自治体における 環境ISOの必要性と取組』

    5日 虹と緑奈良

          三宅町『ぬくもりの郷』視察研修

    10日 西和地域女性センタ-設立準備会

    21日 地球市民フォ-ラム “なら出合いウイ-ク2000”実行委員会

    23日 県人権フォ-ラム 実行委員会

    28日 虹と緑教育プロジェクト研修会in神戸         

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*ちょっとお知らせ*

・平成11年度決算報告

   監査委員の意見書で『自主財源である町税、国民健康保険税、住宅使用料等の
   更なる積極策を織り込んだ徴収体制の充実を図ること。
   また、財政運営にあたっては、今後の町財政の動向には十分留意しつつ、
   一層慎重な財政運営を望む』とされた決算内容を以下に、お知らせします。

  平成11年度決算             (単位:円)

        歳 入 額     歳 出 額    差 引 額

  一般会計 9,975,746,364    9,609,197,591    366,548,773

  特別会計 4,022,637,891    4,067,154,525     44,516,634

    合計 13,998,384,255    13,676,352,116    322,032,139

   特別会計は、国民健康保険・老人保健・下水道事業・住宅新築資金等貸付事業・駐車場事業です。

  水道事業会計
     総収益   489,915,010   総費用 456,957,429   純利益 32,957,581

  町税(町民税・固定資産税・軽自動車税・町たばこ税)
         収入額  2,165,475,493  歳入に占める割合  21.7%

   町民税個人分 平成11年現年課税収入 1,212,946,173 徴収率 98.4%
     『均等割』2000円    納税義務者8444人
     『所得割』5.4%平均税率 納税義務者9634人

   町民税法人分 平成11年現年課税収入   59,884,800 徴収率 100%
     『均等割』5万円〜300万円の9段階
     『所得割』税率12.3%   課税件数188件

  町債    1,468,300,000   歳入に占める割合 14.7%
        14,335,429,000(平成11年度末残高)
        公債費比率 19.7%  (前年度 19.5%)

      ……………………………………………… 

  平成11年度事業内容報告(抜粋)

   町づくり対策事業          3,400千円
     サンシャイングリ-ンベルト(滝川遊歩道)にハ−ブ植え込みのコンテナを配置、
     シルバ-人材センタ-に委託

   文化センター費(ペガサスホ−ル) 130,635千円
     自主事業(8件)       23,875千円
     入場料収入          16,134千円
     劇団ペガサス第7回定期公演費   5,350千円
      *劇団ペガサスとして初の有料(500円)公演
             チケット売却 612枚 306千円
             入場者  700人(中学生以下無料)   

   地域振興券交付事業費      118,356千円
     交付総額          117,860千円

   老人福祉費           333,407千円
    敬老会費用 演芸謝礼・記念品など 7,935千円
          対象人数:2700人(前年度 2500人)
    老人デイサービス運営事業    14,408千円
       年間延 利用者数:1,966人(前年度 1,612人)
       老人デイサービス車購入   7,480千円

    在宅介護支援センター運営事業    13,120千円
           年間延 相談数:717人(前年度 417人) 

    ホ−ムヘルパ−事業委託料     8,146千円
           年間延 4,449件(前年度 2,461件)

    シルバー人材センター運営補助金    8,747千円

    町老人クラブ連合会助成金     3,557千円

    老人ふれあい旅行・白浜温泉方面 14,220千円
           参加者:395人(前年度 533人)  
           参加料:1万3千円(前年度 1万円)

    老人医療費           16,535千円
          年間延 3,398件(前年度 2,890件)

    老人ホ−ム入所者措置費    209,447千円

   (仮称)総合保健福祉センタ-建設事業費409,603千円

    介護保険事業費         13,509千円

    災害復旧費           16,547千円
      公共施設:かきのみ公園など7か所
      農業施設:ツクモ池、イコマ池など9か所

    児童福祉費          516,111千円
      保育所措置委託料      87,025千円
            …慈光、黎明、ハルナ、あけぼの、真美ヶ丘保育園など…

    学童保育運営費         17,890千円
      児童数:117人(上小55人、二小40人、三小22人)

    町立第1、2、3保育所費      288,591千円

    三小学童教室新築工事      13,650千円

    衛生費            633,075千円
      予防接種委託料       16,434千円
      検査委託料         14,478千円
        …基本健康診査:1,018件・大腸ガン検診:378件・胃ガン検診他…
      ゴミ運搬処理委託料     27,021千円
      焼却残渣処分委託料     50,021千円
      一般炉維持補修工事     49,980千円

    土木費            359,958千円
      サンシャイングリーンベルト 遊歩道設置工事
                    44,409千円
        工事延長 593m  町債:41,000千円・一般財源:3,409千円
      公園管理費         54,275千円
      街路事業(濁明星線・桜ヶ丘新町線道路用地購入)
                     67,990千円

    教育費            739,391千円
      小学校費         190,700千円
      中学校費         152,909千円
      幼稚園費          88,770千円
      社会教育費        123,229千円
        文化教室  履修者:208名/326名
                     3,600千円
        文化祭    展示、発表会、映画界、人形劇他
                     1,339千円
        図書室費        42,791千円
         利用者数:27,306人 町民1人あたり1.1回
         貸出冊数:89,082冊 町民1人あたり3.6冊
        図書購入費        3,972千円
            (一般書1672冊・児童 556冊・ビデオ16本・CD1枚)
      社会体育費         82,687千円
        町民プ−ル改修他工事請負費
                    37,258千円

    特別会計繰出金        505,756千円
       国民健康保険      141,995千円
       老人保健         97,084千円
       下水道事業       266,677千円

    公債費 (歳出に占める割合 13.7%)
                 1,316,907千円

 ・保険センターの維持管理経費の使用者負担について

   保険センタ−が完成し使用されようとしていますが、大きな施設では維持管理
   にも多くの経費がかかります。
   『公共のものとはいえ使用者が、その施設の費用を適切に負担するべき』と決算
   委員会でいいました。

   あなたは、どうお考えですか?

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