議員だより第4号(平成10年8月発行)


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*ごあいさつ*

遅い梅雨明け以来、厳しい暑さが続いています。甲子園では、恒例の高校球児たちによる熱い戦いが始まりました。今年も、白球を追う真摯な姿がすがすがしさを運んでくれるでしょう。
自民惨敗の参院選後、小渕政権が発足しました。重症の日本経済はどうなるのでしょうか。しっかり見守っていきたいものです。
まだまだ暑さが続きます。皆様、お体に気をつけて夏を乗り切ってください。

町会議員  武田千加代

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*議会報告*

5月8日  第1回臨時会

5月18日 第2回臨時会(6/29まで29日間)

5月28日 (仮称)総合保健福祉センター建設特別委員会(第4回)

6月19日〜30日 第2回定例会

◇ 防犯ブザー ◇
ブザーや悲鳴を聞かれましたら
駆けつける  周りへ知らせる  交番へ連絡
など地域全体で子供を守りましょう

6月23日 (仮称)総合保健福祉センター建設特別委員会(第5回)
     8月1日より31日まで8件の応募作品が展示され、住民投票で決められます。

◇ 住民投票 ◇
町政への住民参加のまず一歩です。家族で話し合って一家に一票忘れず投票しましょう。(広報かんまき8月号では1枚ずつのイラストのみですが、役場とペガサスホール展示場では各作品の理念や平面図等が見られます)

 

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*一般質問*

一般質問にあたり町道・公用地植樹のより良い維持管理と真の心の教育環境を求めました

公共財産の維持管理について

武田:これらの財源と町道の維持管理予算への関連と、予算はどのように組まれているか、また今年度予算1,400万円の維持管理方法の基本的な姿勢は?

企画財政課長:毎年道路維持管理に計上しています。予算的には道路関係に充当しておりませんが、今後       道路の新設等があるのでそれに充当していく。

武田:上牧町としての維持管理の理想は?

建設部長:今年度は400万円アップの1,400万円で多いに越したことはないが、1,500万円程     度あれば維持管理できると思う。

武田:河合町では4,000万円ほどとか。近隣他町との比較は?

建設部長:上牧町の舗装の現状は大変強く4,000万、5,000万の補修という道路はない。

武田:補修工事のu当たりコストは?

建設部長:平均3,500円+3割強の諸経費

武田:都市計画において、公用地植樹剪定や草刈、消毒の予算はどのように組まれているか?

建設部長:各施設の管理課と打ち合わせたうえで予算計上している。

武田:町有財産としての樹木の内容とその管理委託の状況は?

建設部長:剪定箇所32ヵ所、樹木3,146本、4,800u

剪定年1回、消毒年1回、草刈年2回、委託業者は2件

武田:今の委託契約では、契約時以外は職員が行っているとのことだが、管理費として柔軟な対応があっ   ても良いのではないか?

建設部長:職員で対応できると考えている。

武田:他町の例を参考にしたりシルバー人材を生かすなど、工夫してほしい。また、各自治会の大掃除な   ど年間計画が出されているので、その前に草刈や刈った草の回収を終えておくなど、よりお互いの   仕事が効率よく進むように計画していただきたい。

教育現場の状況について

  • ――「いじめ」「不登校」と大変重たい問題ですが、苦しんでいる子供も少なくないことを認識する必要があります。子供たちにはそれぞれの違いを認め合い助け合うなかで、真の心の教育がなされる環境で育ってほしいと願います。 ――
  • 武田:町内小中学校での「いじめ」「不登校」の現状と各現場での取り組み姿勢は?

    教育総務課長:本町では、命にかかわるいじめの事例はない。不登校は多いところで3、4名、少ないと       ころで1名。対策としては、全体で情報交換と協議により、問題点の早期発見と正確な指       導へ全職員が共通理解で取り組んでいる。道徳教育も「心の教育」「自他ともに命を大切       にする教育」を推進している。

    武田:「心の教育」の取り組みはどのようなものか?

    教育総務課長:いじめに対する捉え方を教師間の共通理解によるマニュアルにより学校経営を行う。ま       た、学級担任だけではなく、職員会議等で問題研究とグループによる問題解決の方法を研       修している。

    武田:教育長としては現場の先生方にどのような姿勢で取り組まれるよう話しているか?

    教育長:中教審(中央教育審議会)でも「教育は子供たちの自分探しの旅を助ける営みである」といわ    れ、子供たち一人ひとりが心の豊かさを身につけて旅を続けてほしい。そのために我々は全力で    支援をしなければならないと校長会でも話している。

    武田:いじめには残念ながら教師によるものもあります。私たち大人社会で狭い物指しで評価してしまっていた経過があり反省するものですが、それぞれの違いを認め、理解するために障害者の方、在日外国人の方、お年寄りなど多くの方々とのふれあいを教育の中に取り入れられてはいかがか?

    教育長:戦後の教育から大きな転換期で、すべての子は平等であることから個性を生かした人間性の育成    となってきており、当然教師の研修も進めなければならない。また、ニ中のカウンセラー設置と    ともに、上中でも10月から週4時間、子供たちの§ 相談事業として講師が来られる。

    § 文部省の「心の教育相談員」事業で平成10年度途中から行なわれ、カウンセラーを設置していない学 校に置かれる

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    *その他主な活動*

    5月10日  自治体議員勉強会

      13日  奈良情報公開をすすめる会

      14日  女性議員交流会

    (橿原市営斎場、明日香村健康福祉センター“たちばな”、明日香村幼稚園見学)

      16日  講演会『女性はいきいきと主体的に生きよう』

      17日より“議員だより”配布

      24日  町民ソフトボール大会

      30日  講演会『図書館は市民にこんなサービスができる』

    6月 5日  町福祉作業所10周年記念式典

      6日  講演会『大和の民族文化の現状と課題』

      〃  “花と緑”の会

      10日  女性の生き方を世界から学ぶ講座

      13日  いじめ、不登校、教育を考えるつどい

      17日  女性の生き方を世界から学ぶ講座

      20日  セミナー『子供の権利とエンパワーメント』

      29日  町同和教育推進協議会総会

    7月 1日  女性の生き方を世界から学ぶ講座

      3日  地球市民講座  『子供を育む世界のおとぎばなし』

      5日  自治体議員勉強会

      8日  女性の生き方を世界から学ぶ講座

      〃   奈良情報公開をすすめる会

      12日  奈良ごみ会議

      13日  町民集会

      16日  奈良情報公開審査会

      29日  “教育について”交流会

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    *ちょっとお知らせ*

    $ 中学生へのアンケート調査から $

    (中学生10,606人の真実(ナマ)の声)

    *全員の子に・・・・・『クラスの友達にムカついたことはある?』
                ある:85.8%

    *いじめる側の子に・・『いじめをやめられないのはどうして?』
               ・ムカつく気持ちをおさえられないから
               ・いじめをやめると自分がいじめられそうだから
               ・友だち関係で面白くないことが多いから
               ・毎日ストレスがたまってしかたがないから

    *見ている側の子に・・『いじめられている子を助けようとすると今度は自分がいじめられ            るのは本当?』
                本当:51.2%

             ・・『いじめられる側をどう思っている?』
               ・本当はいい人なのにかわいそう
               ・人づきあいが下手
               ・クラスのきらわれ者
               ・あまりかかわりになりたくない存在
               ・不器用な人

    *いじめられる側の子に・・『いじめられて自殺を考えたことは?』
                いつも :12.9%
                ときどき:28.2%
                一度  :7.3%      計48.4%

                                    (学習研究社より)

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