残暑お見舞い申し上げます。「自然と人にやさしい街づくり」を掲ての選挙では多くの方々の応援や励ましをいただきました。ありがとうございます。
議員2期目の4年間は、これまでの活働を基に、より充実した活動に励みたいと考えています。
夏休みに入り、町なかでは子ども達の姿が見られます。子ども達を見ていると、“よりよい社会づくりをしなければ”との想いで活動への新たな力がわいてきます。
暑い夏を厚い志で、皆様方と共に乗り切ろうと思っています。ご支援をよろしくお願い致します。
町会議員 武田千加代
臨時議会〔5月14日〕
所属委員会が決定
*文教厚生副委員長(昨年同様、教育・福祉問題に取り組みます)
*広報委員長(本年度は広報委員を2名増員の6名とし、より親しまれる「議会だより」づく りに取り組みます)
*(仮称)保健福祉センター建設特別委員会
広報委員会〔5月25日、6月4日、10日、18日〕
第2回定例会〔6月10日〜25日〕
平成11年度予算第1回補正
*介護保険準備のシステム変更費用 5,355千円(うち国庫補助金2,800千円)
*老人保健特別会計繰出 2,883千円
平成11年度予算第2回補正
*3月定例会議会決議による委員会出席手当ての削除 △ 930千円
*NHK放送受信料(全校合計) 272千円
−校長室、職員室等が免除対象外とされるため−
私の質問は、4項目について行いました。
第1項目は、“機構改革と人事異動”についてです。5月1日で町行政組織機構の変更と人事異動がなされましたが、その内容(基本理念、組織原理)と目的(組織のあるべき姿、求められる職員像)をお聞かせください。特に「生き活き対策課」の新設は介護保険導入への準備と思われますが、今年度は措置事務と介護保険の事前準備作業の並行業務また、措置事務から保険事務への移行も行っていく必要があります。
先日6月5日に、桜ヶ丘3丁ネットワーク合同の講演会が開かれミード社会館々長の岡本千秋さんによる「助け上手、助けられ上手」という地域在宅介護のお話がありました。住民の方々の関心が高く、140名を超える参加者がありました。この関心の高さは担当課の「生き活き対策課」職員の力量が期待されていることを示すものです。とりわけ窓口対応については、責任を持って正確に説明できる体制が必要です。そのための職員数の確保は十分ですか、町民サービスへの効果をお聞かせください。
第2項目は、“地域活性化施策”についてです。住民の社会参加意識の高まりは、ボランティアや生涯学習への多くの人々の幅広い活動に表れています。また地方分権推進や介護保険導入では、住民参加が欠かせないものとなり自己選択、自己決定できる住民が求められます。より自立した活動を進めるための町としてのお考えをお聞きします。また、この自立した住民が求める活動の拠点としてだれでもが自由に使える町民交流室やコピー室などが必要だと思いますが、いかがでしょうか?
第3項目は、“情報公開”についてです。情報公開条例制定に向けての現状、3回開催の懇話会での検討内容の進捗状況はいかがですか、また庁舎内文書業務の進捗状況についてもお聞きします。
第4項目は、“まちづくり”についてです。サンシャイングリーンベルト遊歩道設置工事は平成11年度には三軒屋大橋辺りまで進むようですが、そのマスタープランはどのようになっていますか、また遊歩道沿いの滝川の美化についてですが昨年11月に、大和川の水質改善イベントに併せ「清流復活大作戦」が行われ滝川の清掃もなされていますが、その後の美化活動はどのようになっていますか、遊歩道沿いの河川でもあり全町あげての美化キャンペーンや定期的な清掃ボランティアなどおこなってはいかがでしょうか。以上が私の質問と2件の提案です。なお、再質問は自席で行なわせていただきます解答は一問一答でよろしくお願いいたします。
《答弁と再質問》
第1項目“機構改革と人事異動”について
吉川秘書課長:機構内容は6月の広報誌に記載している。ポイントは介護保険の12年度実施に当た り、健康福祉課を「福祉課」と「生き活き対策課」に分けて充実強化した。「生き活き 対策課」の職員配置については介護保険準備係で数人かかわっていたものを、いよいよ 本格化して「生き活き対策課」として充実させた。
目的、あるべき姿は、当人事担当と致しましては来る地方分権も進んできますので職員 の資質向上など研修に力を注いで職員の育成を計っていく。地方分権の時代になると職 員自身の企画立案能力が問われるその力量などの育成を計っていく。
組織のあるべき姿は、時代に合った大幅な改革は以前に行政指導によりすでに出来上が っているので、今回はその後の介護保険などの新たに出てきたものに臨機応変に対応す る組織である。
*新規採用職員
4月1日付、10名 5月1日付、2名
事務職 7名 技術職 5名(保健婦、栄養士、嘱託ヘルパー)
武田:ヘルパーや担当職員の数は確保されているか?
吉岡生き活き対策課次長:ヘルパーについては必要数は出していない。事業主体が出してくるのでそれ も利用していく。
岡山部長:事務職員数につては、今は準備段階の人員配置である。本格的には来年度から保険料の徴収 が始まるので今後適正な人事を行っていく。
武田:今後増員していくととらえてよいのですね。
機構改革による町民へのサービス効果は?
岡山部長:今年度のポイントは、介護保険だけの独立組織となると老人問題などに不便をかけるので、 すべて生き活き対策課で住民の方に対応する。また、住民に対しては、各課で分かりやすく 親切に説明し、話も聞くようにと町長の強い意志により指導されているので、全職員そのよ うにしている。
第2項目“地域活性化施策”について
山本社会教育課長:別館では文化協会の活動を、生涯学習の一環として67クラブが自主的に展開して いる。また乳幼児から小学生の保護者対象に家庭教育学級を、60歳未満の婦人学 級、60歳以上対象の高齢者学級を生涯学習事業として行っている。将来的には各 教室とも参画型学習として各学級性で企画立案を自主的に進めていく。
武田:十分に町民は成長していると思うので参画型を進めてほしい。
町民交流室やコピー室の必要性については?
山本社会教育課長:常設するスペースがない。
武田:社会教育の範中で考えると無理がある。全町的に考えられないか。ペガサスホールのスペ ースなどはどうか?
今中総務部長:どこにしてもスペースが無理と考える。どのような交流室を考えるか、生涯学習が町民 交流室と考えられないか。コピー室はないが住民の方が必要ならば総務課でしている。 今後新しい施設が出来れば考えられる。ロビー的なものを考えることもできる。集まっ ていただくところが町民交流室と考えれば常設するかしないかとするよりもスムーズに 進むのではないか。
武田:当庁の規模や現在の財政事情では無理ですが、参考までに紹介します。昨年開館された奈 良市生涯学習センターは地上3階地下1階建、建築費15億円、年間維持費8千万円。市 民が自由に利用できるホールや交流室があり、また団体登録すれば無料で会議室などが使 えます。
総務課でしてもらえるというコピーの金額と枚数制限は?また枚数が多い場合に安価な印 刷はできるか?
吉川秘書課長:1枚10円。制限なしだがコピーのみ。
武田:町長、今お聞きの通りです。何んとか前向きにできないか?
町長:ちいさな町のことなので奈良市のようにはいかないが、何とか部屋は考えて行けるのではないか と考える。
第3項目“情報公開”について
松田総務次長:3回の懇話会をもった話し合いの内容は、実施機関、請求できる範囲、対象公文書な ど。
武田:懇話会を非公開にするとの委員の方の意見は、委員を公募していないことに一因がある。 今後は公募制を採るべきである。現時点で懇話会の公開が無理ならば議事録は必ず開示す るように。
今中総務部長:懇話会の意見を尊重したい。議事録についてはその様に懇話会へもって行く。
武田:資料はどのようなものを出して検討しているのか?また進捗状況は?
松田総務次長:近隣町で情報公開を実施しているところの資料や主だった文献である。また庁舎内の進 捗状況は文書整理、書庫整理、各課保存の書類を抽出して分類し整理をしている。
第4項目“まちづくり”について
松浦建設部長:平成12年度まで実施計画を立てている。12年度は三軒屋大橋から上牧新橋(パチン コ屋のところ)まで。マスタープランは最終片岡城址までの上牧町全域で年数的にはさ だかでない。滝川美化はよい意見だと解釈している。全体となればなかなか難しいが進 めていきたい。担当は生活環境と建設で行っていく。
5月 6日 地球市民フォーラム
8日 “虹と緑の500人リスト”全国代表者会議、 関西ブロック会議
9日 自治体議員勉強会−期待される議員−
12日 二水サロン
15日 “花と緑”の会
地球市民フォーラム
20日 講演会「女性が幸せにならないと、世界は幸せになれない」
― ベアテ・シロタ・ゴートン
― 「私は憲法に女性の権利を書いた」
21日 びーんずの集い「車いす体験ウォーク」
30日 “虹と緑の500人リスト”全体会議
6月 1〜3日 ネパール女性の手工芸品展示
2日 セミナー「介護保険制度がはじまります」
3日 講演会「ネパール女性の手工芸品を通じた生活向上」
5日 講演会「助け上手助けられ上手」
ミード社会館々長 岡本千秋さん
19日 地球市民フォーラム
23日 介護保険制度勉強会
・ケアマネジャーの資格を持つ、現場に詳しい方からお話を聞くことができました
7月 2日 地球市民フォーラム
“虹と緑の500人リスト”奈良定例会
4日 自治体議員勉強会
−予算書、決算書の読み方−
−地方議員と介護保険−
10日 “虹と緑の500人リスト”全国会議
14日 二水サロン
情報公開をすすめる会
20日 “虹と緑の500人リスト”関西運営会議
○協働する市民募集します
共に地方から政治を変えませんか!
政党や組織のためではなく、住民一人ひとりのために、
将来の社会を考える政治へ、地方から変えていきましょう!
無関心な市民から協働する市民へ
○私の活動報告の中に毎月何度かでてきています“虹と緑の 500人リスト”についてご説明 します。
『虹と緑の500人リスト』とは?
全国各地で活躍する市民派の市民と議員のネットワークです。『虹』は、多様性と個性を尊重し た連携と協働を大切にする気持ちを表し、『緑』は、自然環境と共存した経済社会への転換とい う私たちの希望を表現しています。
1998年10月全国結成し、現在リスト会員330名です。
今年8月21・22日には“虹と緑・地方自治政策情報センター”設立総会が開催されます。
議員活動のための勉強会や情報交換だけではなく政策提案も行っていく(昨年10月自治 省へ議会改革についての提言をしました)、上記の通り『虹』と『緑』をイメージした緩 やかなネットワークです。
関心をもお持ちの方や、ご質問のある方は、武田までお問い合わせください。
○奈良県内市町村議会における女性議員数
上牧町議会では4月の統一地方選挙で女性議員が3名増16名中5名となり平群町と並び奈良県下トップの確率です。
市町村女性議員総数 55名/728名中 (平成11年5月現在)( )内は定数
在籍状況 6人 奈良市(44)
5人 生駒市(24)・上牧町(16)・平群町(16)
4人 斑鳩町(16)
3人 天理市(20)・河合町(15)・王寺町(16)
2人 御所市(18)・香芝市(20)・大和高田市(20)
橿原市(26)・当麻町(16)・大和郡山市(24)
1人 都祁村(12)・川西町(14)・桜井市(20)
高取町(14)・三郷町(15)・明日香村(12)
広陵町(16)・大淀町(16)・十津川村(16)
0人 五條市(18)・田原本町(16)など24議会