なお、一応参考に、以下の基本的コースを書いておきます。
中国語学留学の基本的3コース
以下は語学留学を希望の方の為に、現状では最適と思われる方法を検討し、究極的にまとめたものです。なお、語学留学ですので、標準語圏として、北京を中心として検討されたものです。
1,北京語言大学の強化班=速成班:
*他の大学の語学コース及び同じ大学の普通班(クラス)と異なり午前(4時限)も午後(2時限)も授業があり、同大の普通班1年間コース の内容を、半年で終えるコース。
*中国留学での語学の修得は、クラスレッスンだけに頼っていては言葉の進歩は望めないので、留学生は、通常どこの大学でも授業が 開講されない午後の時間に、家庭教師などの個人レッスンを活用して進歩に努める必要がある。
しかしながら、家庭教師といえども教え方が決してうまいとはいえない中国語の教師を、学習初学者は自分で指示して、リードをしていく ことはできないので、午前も午後も授業のあるこのコースが無難な選択となる。
*20名程度のクラスレッスンとなる。
*授業料は例えば、同じ語言大の普通クラスより、1学期で900ドルほど高い。
普通班 1,400ドル/1学期
速成班 2,300ドル/1学期
*但し、この大学で中国人学生との交流は、留学生が主体の大学であり難しい。
*家庭教師の活用も日本語科の学生か教師となり、他より割高となるのは否めない。
このホームページの
「中国大学の紹介」(クリックしてください)という頁の体験談を参考にされたい。
2,清華大学美術学院培訓中心(センター)中日民間交流部の個人レッスン:
なんと言っても語学の学習は個人レッスンが一番効果が上がります。更に、なかなか上記の北京語言大学の強化班以外は、カリキュラムが整っていないので、授業だけに頼って成果を得ることは難しいです。
なので、近年は、留学後、成果を上げるためには、学校の授業以外に、個人レッスン、少人数クラス制の塾などに頼って勉強する選択をする人は多いです。
そこで、大学の授業として個人レッスンを求めると言う方法もあると思います。
清華大学の本校は、北京語言大学などと同じく郊外にあるが、この美術系の学部だけは
北京市内の便利な場所にあった。しかし、2006年春以後、西郊外の清華大学本校キャンパスへ引っ越しをしました。
本校に引っ越し後、日中民間交流研究所の正式名は、清華大学美術学院培訓中心中日民間交流部となりました。
引っ越し後、一時受入を中止しています。再開次第このホームページに掲載します。
以下は参考であって、手続き、住まいなどは変更の可能性もあります。
この清華大学大学美術学院の例を参考にして、同様の費用での個人レッスン授業を求めて、他大学と交渉してみるのも良いかと思います。
*個人レッスンでの速成を希望する人に向く。
*多少授業料が高くとも会社が払うという会社派遣の人とか「時は金也」と考え留学費用の多少の違いを気にす るよりも、語学進歩の効果を最優先するという人には向いている。
また、上記北京語言大学の強化班より、個人レッスンにも係わらず1学期で900ドル高いだけとは考えられる。
個人レッスン 3,200ドル/1学期
(授業時間数は19〜20週で他大学より多い)
*日本人スタッフがいて、Eメール、国際電話、FAXなどで、日本語で問い合わせ、申込みができる。
*日本人による対応なので、臨機応変で、申込書類は、最終学歴の証明書とパスポートのそれぞれのコピーで良く簡易である。
*ビザ取得のためのインビテーション(202表)も、個人の場合は、直前2週間前でも出してくれる。
*アパート住まいも、早めに希望を出せば、学校側担当者が探してくれる。
*クラスという集団ではなく個人レッスンなので、入学時期はフレシキブルに自分で選べる。
*1対1なので先生は生活面でのアドバイスもしてくれる。
(詳しい手続き方法は、このホームページの
「中国留学ガイドブック 改訂・増補」の頁第10章P347〜50の清華大学美術学院のところの「
清華大学美術学院日中民間交流研究所の個人レッスン授業への申請についての要点」(クリックしてください)を参照してください。
また、同じく、このホームページの
「中国大学の紹介」(クリックしてください)という頁に体験談があるので参考にしてください。)
3,文理系総合大学の語学コースでのクラスレッスンと家庭教師の活用:
*何よりも留学費用を安くあげつつも、一定の効果を求めたい人で、ある程度の中国語力がある人に向くコースである。
*家庭教師を探すに当たって、その潜在的数量が多い文学部のある大学を選択することとなる。
*文学部の学生、大学院生(研究生)、教師などを家庭教師の対象とする。
*北京語で家庭教師を受けることを前提とするなら、北京にある北京大学、中国人民大学、北京師範大学、首都師範大学などのことを指 す。(経済の活性化と言うことで、近年、上海が注目されていますが、日常は、全く別の言葉である上海語が話されており、北京語が話さ れても訛りが激しいので、語学留学には上海は薦められません。)
*家庭教師を自分でリードして活用できる中国語力がある人に向く。
*家庭教師といえども教え方には期待しないで、レッスン法は自分でリードして、希望する教え方を自分で指示する必要がある。
*授業のない午後の時間と週末を利用して、数人の家庭教師で1週間を埋めて、徹底して学ぶ。家庭教師は複数雇い自分の望む教え方 かをチョイスをすることと、2ヶ月雇用として駄目な場合の断りをし易くしておくこと。
*キャンパス内での中国人学生との交流も望める。
その他
1度は、留学経験があるなどで、十分に語学力があり、且つ、少しでも安くすませたい人の場合は、
「留学レポート」と
「中国の大学紹介」(クリックしてください)の頁にある「私塾 地球村」も検討に値する語学留学の方法です。
入学手続きが、日本にある語学学校へ申請するのと同じことと考える必要があることと、また、日本から行く場合は、ビザのことで、先方と中国語で話すことが必要なので、それらを話せる中国語力が必要とされます。ただし、ビザについては、短い期間の入学で、観光ビザで行くのなら問題はないです。
なお、最近、地球村は入学希望者が多く、一クラスの人数が大変多くなってきているので、避けて他の塾へ行く人も出てきています。クラスの人数を選択肢として重視される場合は、事前に、ご確認下さい。あくまでも日本の語学学校のようにビルのワンフロアーにある程度の学校と考え、多くは望まないでください。
当然ですが、学校による宿舎の斡旋もありません。必然的に一定の語学力が必要なので、留学中の人が補習に、留学経験者がブラッシュアップに行くような学校ではあります。
(100083 中国 北京市海淀区成府路35号順徳賓館2楼 地球村 62537736/7,62561947)
以上