ニュー 中国留学ガイドブック
2009年7月30日 更新 (第2章 ビザ、健康診断用紙、受診病院のホームページなどの更新)
まえがき
「中国留学ガイドブック」のニュー・バージョンとして、ネット時代に対応した留学手続きの新しい進め方について、ネットの利用法を中心にして説明して行くページです。
いち早くみなさまに、新しい情報を提供しようと思い、継続的に原稿を書き加えながらの公開とさせていただきました。まだ、これから随時情報を書き加えていくところもありますので、時々、アクセスしてみてください。
今や中国留学もネットでいろいろと情報と資料を収集できる時代になってきています。中国の留学受入大学のほとんどが、大学のホームページを開設して、中に留学受入状況を案内し、申請表(申込用紙)も搭載しています。
ですから、これまでのように、中国留学斡旋業者に頼らなくとも、ネットさえ扱えれば、自分で大学のホームページから、留学手続きの申請表をダウンロードして、プリントアップすることも出来ます。
斡旋業者に何万円かの申込金を払って、大学の願書をもらったり、自分で大学へ手紙を出して願書を請求したりする必要もなくなりました。
斡旋業者に頼らず、個人で留学の手続きを進めることは、このネット時代には、今では簡単に出来るようになってきています。また、現地に行ってからの事前の勉強にもなるので、ぜひ自分で手続きをしてください。そのためのアドバイスは致します。
そのためのメールでの質問も受付けています。願書の申し込み用紙は印刷したが、どう記入したら良いのかわからないという人へのアドバイスもします。どうぞメールで連絡下さい。
ホームページを開いて見ても、使用方法、つまり、どのように各ページに入って行ったら良いのかがわかりにくい場合は、事前にメールを下さり、予約をされて、パソコンの前に座って電話を下されば、一緒に、大学のホームページなどを見ながらアドバイスを致します。
中国の国家教育部(日本の文部科学省に相当)の下部機関の国家留学基金管理委員会が管理している「中国接受外国留学生普通高等院校通讯录」〔中国側の都合でリンクが出来ない状況になっています〕(=中国受け入れ外国留学生全日制高等教育大学連絡先リスト=留学生を受け入れる中国の大学の連絡先)という、中国の留学受入大学の住所・電話・ホームページアドレス・FAX番号などを掲載し、全国的に網羅している中国公式のホームページが以下です。
http://www.csc.edu.cn/gb/readarticle/readarticle.asp?articleid=567 〔中国側の都合でリンクが出来ない状況になっています〕
中のホームページ・アドレスはリンクしていませんが、アドレスをコピーして貼り付けてアクセスに使用して下さい。
上記が使えませんので、暫定的に以下のホームページの大学リストでお調べ下さい。
また、“STUDY IN CHINA”というホームページには、上記よりは、掲載の都市数及び大学数も少ないですが、中国の留学を受け入れている主な都市の各大学のホームページを、リンク掲載しているリストもあります。こちらは主な大学の留学案内、申請表のダウンロードでの取得にリンクで直接利用できます。
http://www.cscse.edu.cn/publish/portal19/tab788/info1271.htm
上記の国家留学基金委員会のもいずれのホームページも、内容は中国語で記載されているものです。そこで、これらのホームページに入り、目的の大学を探したり、その大学の必要書類を印刷する方法を以下に説明します。
ここでは、使用している人が多いInternet Exproler の使用を前提として操作方法について説明致します。
| 第1章 | 「留学生を受け入れる中国の大学の連絡先」ホームページの利用 ・操作手順について ・ホームページの利用法がわからない時の相談先 |
| 第2章 | 中国留学の手続きを自分でするに当たって使用する各種ホームページ ・ ビザを取得するための中国大使館領事部のホームページ ・1年以上の留学申請に必要な健康診断書の用紙を取得するために必要なホームページ ・健康診断を受けられる主な病院のホームページ ・大学が申込金の事前送金を求めている場合の方法 ・大学が求めてくる主な必要書類 ・中国留学を自分で手続きするフローチャート ・奨学金留学 ・中国留学の手引き |
| 第3章 | 留学を準備するに当たって知っておくこと ・事前の中国語学習法 ・予防接種について ・保険と現地の医療体制について ・持って行く物の準備について |
| 第4章 | 現地での生活についての知識 ・現地での学習方法 ・送金と現地の銀行について ・中国で携帯電話を買う ・中国での心得 |
| 第5章 | 留学先大学の選択 ・選び方の基本 ・いくつかの典型的受け入れ校の寸評 ・いくつかの種類の大学についての評価 ・中国留学の手続きを始めた時に考えてください(中国の大学との事前の約束は無意味の場合もある) |
| 第6章 | 主宰者自己紹介 |
(これから順次章を増やしていきます)
●上記にリンクできるように記載したもう一つの“STUDY IN CHINA”というホームページは、主要大学のホームページが入っているので、これのリンクを使ってダウンロードして大学の申請書類などを取得してください。
ホームページを開いたら中国の地域別区分で大学リストがでます。希望の都市の大学をクリックしてください。各都市の受け入れ大学を網羅した表がでてきます。最初は文字化している場合があるので、その際は、まず、これを修正します。
同じように、表示→エンコード→その他→簡体字中国語 と選んでください。そうすれば、正常な中国語簡体字の漢字になります。例えば、北京の場合で、表の最初に記載されている大学は、やはり北京大学です。
北京語言大学の場合で、申し込み書類を取得する例:
http://www.blcu.edu.cn/
TOPページ→留学生招生信息→中文版→北京語言大学 留学生処がでます→例えば、ここで出た目次の中から2009年招生時間、学費一覧表をクリックすると学習期間別、学費、締め切り日などを記述した表がでて来ます。
→申請表下載をクリックすると、申請表のページがでます。“下載”は、中国語のダウンロードの意味で、“留学生入学申請表下載”をクリックすると留学申請表が出て、プリントすれば申請表が入手できます。
(大学のホームページは頻繁に編集更新されますので、時に、操作の順序が異なる場合もあります)
なお、北京語言大学への留学申請に必要な書類の印刷は、上記の中文版ページで行い、留学案内、出願手続きなどの案内は、日本語版でお読み下さい。
各大学の学部の内容を見るときは、TOPページの中の“院系設置”(学部設置)、“院系中心”(学部・センター)、“院系所中心”(学部・研究所・センター)など(注:1)から入ります。
留学の受け入れについての説明のページは、これらのページの中に置いている大学もありますが、多くは、“留学生招生(信息)”(注2)と記載されたところから入ります。
“院系設置”のページの中になかったり、TOPページに留学生に関係する表示がない場合は“招生就業”、“招生培訓”などの表示の中に入ると、“留学生招生”があるケースも多いです。
この“留学生招生”のページの中に、留学受け入れを説明した案内(注3)及び手続き方法などを示したページもあります。
そして、このページの中に、申請表(=申込書)がダウンロードできるようになっているページが作られているケースが多いです。
留学生を受け入れるオフィスの名称には、“国際(文化)(交流)学院”、“留学生辦公室”、“留学生処”、“外事辦公室=外事処”(注4)などが多いです。
注1:“院系”は「学部」の意味です。“中心”は「センター」の意味です。
注2:“信息”は「情報」の意味です。
注3:日本語の「案内」、「パンフレット」などの意味は、中国語では“簡章”、“簡介”、“介紹”(=紹介)などと記載されます。
注4:“外事辦公室=外事処”は「外事課」の意味で、ローカルなポジションの大学で留学生受け入れが、まだ数少ない大学では、留学生受け入れセクションの上部セクションに当たる外国人全体の受け入れを担当する外事課が対応します。
・ホームページの利用法がわからない時の相談先
http://homepage3.nifty.com/chinese/information2.html
第2章 中国留学の手続きを自分でするに当たって使用する各種ホームページ
・中国留学の手続きの手順については、まず、本ホームページの「中国留学を自分で手続きする」のページをご利用下さい。
・ビザを取得するための中国大使館領事部のホームページ
http://www.china-embassy.or.jp/jpn/
→ 1,をクリックしてください。
(ビザは、中国の南の方の大学に、特にその傾向が強いですが、取りあえず、観光ビザで渡航して、大学に入ってからFビザかXビザに切り替える手続きをするからという指示をしてくる大学も多い。上級機関にインビテーションの手続きをする手間を大学は避けられるからと、健康診断でのやりとりの手間も省けるからです)
・1年以上の留学申請に必要な健康診断書の用紙を取得するために必要なホームページ
表面
http://www.china-embassy.or.jp/jpn/lsyw/bgdy/P020070830386800312002.pdf
裏面
http://www.china-embassy.or.jp/jpn/lsyw/bgdy/P020070830388594693784.pdf
・健康診断を受けられる主な病院のホームページ
http://homepage3.nifty.com/chinese/gaiding.html#yiyuan
・大学が申込金の事前送金を求めている場合の方法
北京語言大学の場合の例
http://www.blcu.edu.cn/
TOPページ→留学生招生信息→中文版→北京語言大学 留学生処がでます→左側の目次の中から→下載申請表をクリック→申請表下載のページ→「留学生入学申請表下載」をクリック→留学申請表→プリント→頁を下に送り 4.報名費(=申込金・その下の頁には英語版があり、4.Application feeとなっている)ところに銀行への送金方法が書いてあります。
北京語言大学への送金方法は、全国で唯一ここだけですが、アメリカのCITI BANKへ送金し、そこから華夏銀行へ転送し、そこから北京語言大学へ転送という二重転送送金方式になっています。この転送送金は、銀行により料金が異なりますが、通常の手数料以外に、一転送あたり15ドル程度とられ、2回転送なので30ドル程度を余分に手数料としてとられます。
以前に、大学の受け入れ担当責任者に、「この転送手数料は、大学負担か、送金側の負担かハッキリしなくて、申し込む人は、皆迷っている。今の表示では、50ドルから手数料を引かれた分が、大学へ送られていく可能性もなくはない。」と指摘したことがあります。
最近、この大学は、申込金が、50ドルだったのを75ドルに値上げをしたので、再度、「この手数料を含ませたのか?」と聞いたら、「いや、通常の物価値上げに伴う値上げだ。」と答えています。しかし、ここのところ、各大学に費用の値上げの傾向は見られないので、必ずしもそうとは思えません。
しかし、だからといって、転送送金手数料を、先方払いで申込金の送金をしても良いのかというのも言い切れないところです。
・大学が求めてくる主な必要書類
(1) 留学申請表(申し込み用紙): 各大学オリジナルの申請表
(2) 最終学歴の卒業証明書: 語学留学で、且つ、申し込みが多くない大学は、申請表とこれだけで入学が許可されることもある
(3) 最終学歴の成績証明書: 語学留学では不要な大学もある
(4) パスポートのコピー
(5) 保証人(=担保書)の保証書: 通常は家族の保証人でよく、また、別の用紙ではなく、申請表の所定欄に保証人名を記入させるだけの大学が多い
別紙で保証書が必要な大学の中には、現地在住の中国人(中国公民)を保証人に要求する大学もまれにある
保証人の身分証明書のコピーを求める大学もある。この場合は、一番良いのはパスポートのコピーで、次は、会社の身分証明で、その他、運転免許証、健康保険証などは避けたい。
(6) 学校の教官(教授など)2名の推薦状 :正規留学の場合と応募者数が多い大学では選考のため、推薦状を別紙で求める場合もある
通常は、別紙でなく、申請表の所定欄に記入させる例が多い
(7) 健康診断書:= 「外国人体格検査記録」という中国政府衛生部(日本の厚生労働省に相当)発行の用紙(上記、ネットでダウンロード)が必要
国公立病院(保健所不可)で健康診断を受ける。本来、健康診断書はビザ申請時に必要なものだが、大学によっては、出願時に健康診断書のコピーの添付を求めるところもまれにある
この場合、大学へ申し込み書類を送る前に健康診断を受けねばならない。出願時に添付を求めない大学の場合は、ビザ申請の2か月くらい前には受診して、ビザ取得申請時に使用し、また、現地に持参し入学時に大学側に渡す
(8) HSK証書(漢語水平証書)のコピー: 本科生、研究生などの正規留学へ申し込む場合には必要となる
(9) 金融機関の残高証明書: ほとんどの大学は求めないが、正規留学の場合は、要求する大学もまれにある
(10) 大学によりキャンパス内の宿舎を予約するかどうかの問い合わせ書類があるが、あるのは、まだ希な例である
・中国留学を自分で手続きするフローチャート
留学手続きの手順を表にして分かり易く示してあります。下記のホームページ・アドレスをクリックして参照下さい。
http://homepage3.nifty.com/chinese/fanfa.html
・奨学金留学
中国留学に関連する奨学金をリストアップしてあるので、下記のホームページ・アドレスをクリックして参照下さい。
http://homepage3.nifty.com/chinese/jiangxuejin.html
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