回答例
| 回答例一覧 |
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| A1.<カイロプラクティックって何?> ページトップ参照、以下、カイロプラクティックの語源は、ギリシャ語の『Cheir』=『手』と、『Prakticos』=『技術』という言葉の造語で、直訳するなら、手技療法ということになります。 |
| A2.<カイロプラクティックと整体は同じなの?> 日本では、整体として比較的馴染まれてきたため、あえて整体院と称してカイロプラクティックを行っている治療院も(当院もこれにあたる)数多くあります。 しかしその起原は、まったく異なり、整体術というのは、日本古来よりあったもので、その起原は、柔術や中国整体にあると言われています。 またその治療法についても、整体術は、やや物理的で、体は真っ直ぐでなければならない、と言うような理念があるように思われます。 |
| A3.<施術は痛いの?> 大変な誤解です。 私たちは、特に背骨を施術するときに、いわゆる矯正を行いますが、その時に無理なことをすれば痛いのは当たり前ですが、矯正(Adjustment、アジャストメント=調整)と言うのは、その関節の可動範囲内で行われるものであって、決して無理にひねったりする事はありません。 またそれ自体も、0.1~0.2秒程度の極一瞬で行われますので、恐怖心などというものを覚える前にアジャストメントは完了します。 尚、当院の施術方法については、「施術について」をご覧下さい。 |
| A4.<施術はどんなものに効果があるの?> 7~8割の方が、腰痛や肩こりを訴えていらしゃいます。 その他諸症状につきましてはお問い合わせフォーム、又は電話でご相談下さい。 |
| A5.<腰が痛いだけなのに、なぜ腰だけ診ないの?> アメリカや、日本でも一部の先生は、局所的な施術のみを行っているようですが、カイロプラクティックの本質は、その症状が、どこに起因するのかと言うことの追求です。 すなわち、腰に痛みがあると言えども実は、首に原因があるかもしれません。 体のバランスを考えると 全身的な施術は、不可欠なのです。 |
| A6.<骨折や脱臼は治療できるの?> 私たちの扱う疾患(症状)には、ある一定の定義があります。 それは、『身体の器質的変化を伴わない疾患』と言う部分に集約されます。 よって、骨折や脱臼はこの定義からは外れてしまいます。 それ以外には、ガンや、ウィルス性の疾患などもこの定義から外れるものですので、対象外と言うことになります。 |
| A7.<ギックリ腰なのですが、何回ぐらいで治りますか。> カイロプラクティックは、その方の自然治癒力が発揮しやすいよう施術していきますが、その治り方には著しく違いがあります。 また、単にギックリ腰といっても、その成り立ちや状況、個人差もあるため、ほかの疾患を含め、一概に何回で治るとは申し上げられません。 しかし、当院にギックリ腰でいらっしゃる方の平均からすると、3~4回程度で改善しているようです。 |
| A8.<施術に年齢制限はありますが?> どんな年齢層でも治療は可能です。ちなみに、当院の患者さんでは、0才児より、92才の方まで、いらしています。 |
| A9.<カイロプラクティックには、どんな治療法があるの?> 現在世界的には、そのテクニック(治療法)は、40種とも、50種とも言われています。 その中には、全く矯正ということをしない方法もあります。ちなみに日本で比較的多くされているものは、 ・ディバーシファイド (一般的な矯正を施す方法です。) ・トムソンテクニック (ドロップベッドと言う治療台を使用します。) ・S.O.T. (http://www.sorsi.com← 左記リンク参照、英語サイト) ・コックステクニック (コックステーブルと言う治療台を使用しますが、特に腰痛に適していると言われています。) などがあります。 |
| A10.<骨は、ずれるの?> 原則としてずれません。 臨床上、平面的に見ると、右へ左へと背骨の突起が、ばらついているのをよく見ることがありますが、実際には、ねじれや傾き、伸屈の組み合わせで三次元的に起こっているものです。 残念なことに、これを未熟な先生が、単にずれていると言うことがあります。 また、構造的に見ても、その前後には、強靭な靭帯が張っており、この靭帯に、損傷が起きない限り、ずれるなどと言うことはありません。 しかし、例外的に、脊椎辷り症なる、いわゆるずれる様相を呈するものもあります。 |
| A11.<施術方法は選べるの?> ほかの治療院は、存じませんが、当院では、基本的に選んで頂いておりません。 こちらでどう言った施術方法が良いか、任意に決めさせて頂いています。 但し、矯正に対してどうしても恐怖心( Q3参照の事)を拭えないような場合、その方法を変えています。 尚、施術後の反応の出方こそ違いますが、どの方法が効くなどと言う事はありません。 きちんとした方法で行えば、必ず良い方向に反応は出ると考えます。 |
| A12.<自分で骨(首,腰など)を鳴らすと気持ち良くなるのでやめられない。> 即中止するのが望ましいでしょう。 指をよくポキポキ鳴らす人がいますが、長期間やっていると関節が太くなってしまうのをご存知でしょうか。 これは、関節の変形以外の何物でもありません。 もしこれが首や、腰で起こったらどうでしょうか。 指の関節と違い、背骨はかなり複雑な関節の構造をしています。 また体を支えるうえで非常に重要であるが為に少しの歪みにも反応してしまいます。 この歪みが、いわゆる鳴らしたくなると言うストレスなのです。 しかしこれを繰り返していくと、更なる関節の変形を起こし、本来動きたい方向へも動かなくなってしまいます。 又、ひどいものになると、骨の癒着と言った症状まで起きているものもあります。 こう言った一連の症状を、私たちは特にこれをCriking syndrom(自家慣性ムチウチ)などと呼んでいます。 |
| A13.<何でレントゲンや他の機械を使わないでいろいろなことが解るの?> 答えとして、経験と言ってしまうとそれまでですが、カイロプラクティックの基本的な検査には、次のものがあります。 1.触診 2.知覚検査 3.筋力検査 4.モーション・パルペーション(関節などの可動検査) 5.整形外科的検査 6.神経学的検査 など。 さらに各テクニックによってさまざまの検査が行われますが、この上で関節などの障害を見出し、治療を行っていきます。 その中で最も重要なのが、触診です。機械では、到底解らない、皮膚のはり、質感、筋肉の厚み、他の部分との統一感など、人の手だからこそ解るものもあるのです。 |
| A14.<スポーツをやっているのですが、カイロプラクティックの治療はどうですか?> 日本では、あまりポピュラーではありませんが、欧米では、スポーツ・カイロプラクティックと言う部門もあり、専門的な資格制度にもなっていますので、十分マネージメントできると思います。 |
| A15.<カイロプラクティックの仕事をしたいのですが。> 一生を通じて、臨床に赴き、学べ研究できる素晴らしい世界です。 ただ日本では、諸般の事情で、まだ法的には無法地帯であり、現行法で行くと誰でもができてしまう仕事です。 しかし、私たちは、俄仕込みの施術を排除すべく、自主規制と言うものを作り、医業全体に悪い影響を与えないよう努めてきています。 教育に当たっては、いくつもの専門校があり、修学年数もおよそ2~5年と様々ですが、重要なのは、常に学ぶ姿勢ではないでしょうか。 貪欲でバイタリティのあるカイロプラクターになられることを望みます。 |
| A16.<背骨がよく曲がっていると言われるのですが。> 実際に施術してみないとわかりませんが、どこか調子の悪い所があれば、そこが原因しているのかもしれませんし、又表立って症状が無くても、潜在的な問題を抱えているのかもしれません。 さらに、近年多く見られるのは、脊椎側彎症なるものもあります。 これは、成長期によく見られますが、早い時期でしたら、十分治療可能です。 しかし、気がつくまでに、時間がかかってしまうと、骨格そのものが変形 して残念ながらいくら施術しても、現状維持が精一杯と言う事になってしまいます。 お子さんがいる方でしたら、早期発見のためにも、一度治療院へ足を運ばれてはいかがでしょうか。 但し、人間、究極に背骨が真っ直ぐな方はいませんので、気にし過ぎませんよう。 |
| A17.<ギックリ腰は癖になるって本当?> 本当です。 本当ですが、それは、原因の治療を怠っているからです。 ギックリ腰のほとんどは、何らかの動作の際、急激に腰の筋肉が、痙攣して起こるようです。 施術すれば、Q7でも上げたように、3~4回程度で回復するものです。 しかし、こうした事が起こるには、既に腰に何らかの原因(問題)があった可能性が高いのです。 当院の患者さんでは、『階段を降りるときになった』、『歯を磨いていてなった』など、およそ腰痛を起こす原因とはなり得ないようなものまであります。 つまり、ギックリ腰を起こす以前に、その原因があったと考えられますが、その殆どは潜在的なもので、気がつかない事が多いのです。 ところが、『痛みが無くなった=治った』と考える方が多く、なかなかその潜在的な部分まで、治療が及ばなくなり、慢性化したかのようにまたギックリ腰を繰り返すといったケースが多いのです。 私の考えでは、そういった経験のある方は特に、定期的に月1~2回程度受けられた方が良いのではないかと思います。 |
| A18.<施術を受けると、だるくなるのですが。> 施術後の反応は、個人個人まちまちで、一概にどれが良い反応なのかと言う事は言えません。 だるくなる方もいれば、眠くなったり、逆にシャキッとしたりなど様々です。 但し、どれも一時的なものでしばらく安静にして様子を見たほうがよいでしょう。特にこうした反応を『好転反応』といっています。 |
| A19.<『あそこに行けば、腰痛なんて一発だ。』などと紹介されたが・・・> 一度の施術で、痛みが緩解する事は多々ありますが、治るなどということは無いといっても差し支えないでしょう。 但し、早期に治って欲しいというのは、治療家である以上、誰しも同じことで、ましてや一度の施術が切欠となり、その人の自然治癒力が見事活性化されるならば、確実に完治に向かうでしょうし、それは常に望んでいる事です。 |
| A20.<座っているとき、どう言った姿勢が良いの?> 一般的に、腰に負担のかかる姿勢が悪いわけです。順序としては次のようになるでしょう。
また、足を組んだり、体をひねった状態でいると、背骨を歪める原因となる事があります。なにか症状のある方は、十分注意が必要です。 |
| A21.<妊婦なのですが施術は可能ですか?> もちろん可能です。 決して無理をするわけでは有りませんから、安心してご来院下さい。 但し、諸事情等を考慮し、妊娠9ヶ月までとさせて頂きます。 また、産後の治療や乳児・小児の施術もお受けしております。 |
| A22.<美顔術やO脚矯正などの美容整体は、行っていますか?> 当サイトのコンテンツ内各所に記していますが、それら一切を行っておりません。 但し、カイロプラクティックの効果があると認められるような場合は、行う可能性を否定しませんが、元来ある骨格に無理をかけ、尚且つカイロプラクティック理論に反するような行為であるような場合、断じて行いません。 もっとも、何を以ってして美顔なのか?或いは、どの時点をしてO脚が矯正されたと言えるのかも不明ですし、元来カイロプラクティックに存在する分野ではありません。 私個人としては、美容整形外科等の専門医へ行かれる事が望ましいのではと考えます。 |
| A23.<どれぐらいの頻度で通院すればよいですか?> 何日置きにと言うのは、急性、亜急性、慢性など症状により異なるかと思います。 無論、必要以上に通院する必要もありませんが、間隔を空け過ぎて症状がぶり返すのでは、いつまでも症状が治まりません。 過去の経験等を踏まえるなら、慢性の場合や亜急性の場合、最初は週1回程度。主訴の状態が良好になっていけば、徐々に間隔をあけ2週に1度~月に1度程度が目安となるでしょう。 急性の場合、当院では施術効果の確認を踏まえ、最短で一日置き、又は週2回程度としております。 |
| A24.<健康管理としての通院は可能ですか?> 可能です、と言うよりも、むしろ推奨いたします。 「特にこれと言った症状は無いが何となく調子が悪い」「現在は調子が良いが、体調維持の為に」といった事など、ちょっとした症状・状態でも通院されている方は多数いらっしゃいます。 また、予防医学的見地からも、症状に捉われず、背骨などに起こる微細な問題を施術により解決していくというカイロプラクティックのスタイルは、非常に優れていると思います。 |
| A25.<いつまで通院すれば良いですか?> 当サイト内各所やコラムにも記していますが、治療期間に関する考え方は、自由であり、選択権は患者さん側にあると考えます。 ですから、「何時何時までいらっしゃい」とこちらから告知する事は一切ありません。 極論ですが、表立って無症状であるにも拘らず、危機感をあおり無理に通院させるような事もしませんが、痛みを堪え、這い蹲るようにしていらっしゃったとしても、それは変わりません。 但し、過去の事例等踏まえ、どの程度施術が必要なのか、大まかな目安はお伝えしています。 また、A24で答えたような、症状緩解後の健康管理として定期的に施術を受けるという選択肢もあるかと思います。 ご自身の通いやすいペースでお越し下さい。 |
| A26.<過去に、背骨に対して手術をした事があるのですが、施術は可能でしょうか?> 背骨に対し、外科的手術を行うと、カイロプラクティック療法の自然治癒力を引き出すという主たる目的が発揮され難くなるばかりか、手術によって開かれた事で、予期する・しないに関わらず、骨や筋肉、靭帯など構造上、人為的な変化を伴っている場合があります。 触診によって、それを把握する事は可能なのですが、この自然でない状態に対して、決して無理をするわけではないにせよ、アジャストメントや筋肉の緩和操作等で外力を加えるという行為そのものに、患者さんはもちろん、施術する私たちにも、リスクが発生します。 椎間板に対する置換術や、椎骨接合術などは論外として、近年多くなった内視鏡による手術の場合では、例外的に数例の臨床例もあり、その可能性を否定しませんが、いずれにしても不向きであると言わざるを得ません。 また、『腰を手術したが、首の症状を・・・』と言った場合も、A5に記したような理由から、同義であると考えます。 |
| A27.<転倒して打撲を負ったのですが、こういった事もカイロプラクティックでは診てもらえるのですか?> その打撲によって、背骨などに何らかの障害が発生したのであれば、無論施術は可能です。 しかし、打撲を負った部分をとなると、そもそも打撲は外傷に属していることから、広い意味において器質的変化を伴う疾患であると考えます。 別項で記したとおり、これをカイロプラクティックで施術するは、適していないと思われます。 それでも尚、暫く経っても痛みが消えないどころか、新たな症状が発生して来たのであれば、ご相談に応じます。 |
| A28.<「・・・なのですが、治りますか?」について> 特殊なケースを除き、さすがに20年以上も臨床におりますので、大概の症例は経験しておりますが、「そういう方もいらっしゃっています。」又は「施術可能です。」とお答えするに留まらせて頂いております。 これは、医業全体に言える事でもあると思いますが、私たちは「治ります。」という回答が出来ません。 例えて言うなら、株式の売買において、「儲かりますよ。」と言わないのと同じです。 もちろん、症状が治まった等の事例は、数え切れないほどありますし、日々その治癒に向け取り組んでおりますが、時に、数次の施術でもその甲斐なく、残念ながら効果の見られない事もあります(この際、カイロプラクティックによる施術が不向きであると判断し、施術を中止します)。 いずれにしてもカイロプラクティックがあたかも万能であるかの誤解を与えない為の一環であるとご理解下さい。 |


