インドコメント

ニューデリー(インド)

アヌシュリー・バナジーさん(15)


 学校で「第2次大戦の終わりに米国がヒロシマ、ナガサキに原爆を投下した」と、短く教わった。私は図書館に行き、原爆がどういうものかを調べた。なんといって良いのか分からない。多くの人が一瞬のうちに死んだばかりでなく、今に至るまで後遺症に苦しんでいる。そして、生まれてくる子供まで影響を受ける。

 インドは、昔からピース・ラビング(平和を愛する)カントリー。核兵器を絶対に無くさなければならないと思う。このままでは、核兵器を使用して第3次世界大戦が起きる。

 インドは、核兵器をすべて無くすことを主張している。一部の国が核を持ち、それで世界政治を動かすことをやめるように訴えている。中国や米国がパキスタンに核兵器を与え、カシミール問題でインドとにらみ合う。そんなことをインドは望まない。

 核兵器が残れば、核戦争は起きる。世界の政治家は、すべての核兵器を無くすよう頑張ってほしい。【ニューデリー・小島 一夫】

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