平和祈願ミサと共同祈願  2001.8.12. up

平和祈願ミサと共同祈願


京都教区平和祈願ミサ

 私たちの所属しているカトリック教会京都教区では、毎年8月の第2週に平和祈願ミサを捧げます。京都教区は、京都府・滋賀県・奈良県・三重県にまたがっています。ミサの中に、信徒の祈りを捧げる<共同祈願>という箇所があり、各地域から寄せられた<共同祈願>を、京都教区中で捧げられるすべてのミサの中で唱えます。

平和祈願ミサと共同祈願

2001年のテーマ : 文化の違いを乗り越えて、愛と平和の文明を築こう

共同祈願

 差別や偏見、宗教における対立、みずからを正当化するための強弁などに陥りがちな現代社会にあって、異なる文化の存在を認め合い、更に進んで愛と平和に満ちた社会の実現に少しでも近づくことができますように。 (三重)


 主なる神よ、現代社会にはびこる悪の前に、あまりにも無力な私達を顧みて下さい。どうか一人一人を聖霊の豊かな力によって愛の炎で満たし、キリストの平和を実現する道具として働くことができるように導いて下さいますように。 (京都北部)


 地球温暖化、陸地の砂漠化、大気汚染など、人間の限りなき欲望によって地球破壊を、わずか半世紀の短期間に犯してしまいました。受益民族は犠牲をもってこの償いを果たし、非受益民族ともども、この地球上に注いで下さる神様の大きなお恵みを、平等に受けることが出来ますように。 (滋賀)


 世界には、さまざまな人種、民族があり、それぞれの歴史の中で固有の文化を育んで来ました。二十一世紀を迎えた地球では、この民族、文化の交流がますます盛んとなり、地球がますます狭くなっております。この状況の中で、人類の平和を築くためには、神の愛に基づいた各民族、各文化の相互の理解が欠くことのできないものとなっております。私たち一人一人が、このことへの理解を深め、世界平和の実現に貢献することのできる力とお恵みをお与え下さい。 (京都南部)


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